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誤解も多く意外と知らない「袋麺」の作り方、基本の3原則

インスタント食品の作り方も奥深い

 家に常備してあるインスタント食品の中でも、簡単、手軽に作れると人気の「袋麺」だが、インスタントラーメン専門のラーメン店を経営する大和イチロウ氏は、「作り方で意外と誤解している人が多い」と話す。大和氏が袋麺の基本の作り方3原則を解説する。

「1に麺はしっかり沸騰したお湯に入れること。沸騰する前では水を吸ってしまい、旨味を引き出せません」

 2に、麺を箸でほぐすタイミングも重要だ。

「『茹で時間』の3分の2、例えば3分だったら2分経つまでは箸で麺を触らないこと。まだ硬い麺に箸を入れると、割れるなどしてそこから余分なお湯が入って旨味が逃げ出します。2分経って、麺がしなやかになったところでほぐせばモチモチの食感になります」

 3に、粉末スープを入れる前に火を止めることだ。

「粉末スープを入れた後にも煮込んだほうが味が染みて美味しくなると勘違いしている人が多いのですが、煮込むとかえって旨味が飛んでしまいます。袋麺をより美味しく作るには、この3原則を心がけましょう」

※週刊ポスト2017年5月19日号

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