スポーツ

浅田真央、名古屋駅前コンビニで自身の特集雑誌立ち読み

手には大きく「MAO」と刻印されたヴィトンの財布が

 現役引退を発表した元フィギュアスケート選手の浅田真央(26才)の姿を名古屋駅前の人混みの中でキャッチした。

「現役のときはスケートリンク近くで一人暮らしをしていましたが、今は名古屋の実家に戻っています。ダイエットの必要もないから食べ歩きをしたり、ゆったりとした時間を過ごしているようですよ」(フィギュアスケート関係者)

 胸に大きなリボンがあしらわれた真っ白なシャツに黒のサロペットを合わせたシックな装い。半袖でも暑い陽気の中、黒いキャスケットを目深にマスクで顔を隠していたが、その様子がかえって“真央オーラ”を漂わせている。

 ショッキングピンクのスマホケースを手に歩いていたが、ふとコンビニに目をとめると店内へ。雑誌コーナーで手に取ったのは、スポーツ誌『Number』の特別増刊号「永久保存版 浅田真央」。浅田のデビューから引退までの軌跡をたどったその一冊をじっくり読みふけっていた。立ち読み時間はおよそ15分ほど。その後向かった先は名古屋駅から徒歩約10分にある劇団四季の劇場だった。

「その日は『リトルマーメイド』を観劇したようですよ。真央ちゃんは大のディズニーファン。アイスショーで『アナと雪の女王』を披露したこともあります。7月末にアイスショーに出演する予定ですが、新しい演目も楽しみですね」(前出・関係者)

 列島を揺らした引退会見から1か月。浅田は“日常”を楽しんでいるようだ。

※女性セブン2017年5月25日号

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