芸能

色恋沙汰、金銭問題のJYJ 分裂の危機!?

現在兵役中のジュンスだが…

 7年前、『東方神起』から別れる形で誕生した『JYJ』。数多の苦難を乗り越えてきた超人気グループが今、またも大きな試練に襲われている。兵役、結婚、金銭問題…。離れつつある3人の心は、どこに向かおうとしているのか。

「人に見られても関係ないさ」
「うん、もう私たちの愛は誰にも止められないわ」

 …なんて声が聞こえてきそうな激アツぶりである。

 5月15日、韓国の芸能ニューサイト『ディスパッチ』に16枚の写真が掲載された。

 人気グループ『JYJ』メンバーのユチョン(30才)がソウル市・江南で美女とデートを楽しむ姿がキャッチされたのだが、いずれも「隠す気ゼロ」の堂々たる姿なのだ。

 人通りの多い歓楽街で女性が抱きつき、男性は腰に手を回し、最後はガッツリ路チュー。ふたりは変装すらしていない。

「撮られた女性は、ファン・ハナさん(27才)。先月、ユチョンの結婚相手として報道されたかたです。年間売り上げ1兆ウォン(1000億円)を誇る韓国最大の乳製品メーカー『南陽乳業』創業者の孫娘で、ハナさん自身も通販事業を運営する財閥令嬢です。

 ユチョンは現在兵役中(8月に除隊予定)ですが、社会服務要員といって行政業務を担当しています。配属先は江南区役所なので、夜も遊ぶ時間があるんです。飲み歩いているところを目撃されており、いつ写真を撮られてもおかしくない状況ではありました」(韓国芸能関係者)

 入籍は9月予定。4月に突然の結婚報告で悲しみのどん底に落とされたユチョンファンは、路チュー写真を前に、涙も涸れ果てた様子である。

「ここまでくると逆に清々しいです。入隊中に恋人見つけて結婚発表して、今度は公衆の面前で路チューですか。キッパリとファンをやめられそうです」(40代ファン)

「除隊後は“おかえりなさい”と温かく迎えてあげたかったんですが、もう無理かな…。彼も30才だし、恋愛はいいとしても、順番とかタイミングとか、もう少しファンやメンバーへの配慮が欲しかった。周りのファンもグッズや写真を全部捨てたって」(50代ファン)

関連記事

トピックス

行きつけだった渋谷のクラブと若山容疑者
《那須2遺体》「まっすぐ育ってね」岡田准一からエールも「ハジけた客が多い」渋谷のクラブに首筋タトゥーで出没 元子役俳優が報酬欲しさに死体損壊の転落人生
NEWSポストセブン
嵐について「必ず5人で集まって話をします」と語った大野智
【独占激白】嵐・大野智、活動休止後初めて取材に応じた!「今年に入ってから何度も会ってますよ。招集をかけるのは翔くんかな」
女性セブン
テレビや新聞など、さまざまなメディアが結婚相手・真美子さんに関する特集を行っている
《水原一平ショックを乗り越え》大谷翔平を支える妻・真美子さんのモテすぎ秘話 同級生たちは「寮内の食堂でも熱視線を浴びていた」と証言 人気沸騰にもどかしさも
NEWSポストセブン
不倫騒動や事務所からの独立で世間の話題となった広末涼子(時事通信フォト)
《「子供たちのために…」に批判の声》広末涼子、復帰するも立ちはだかる「壁」 ”完全復活”のために今からでも遅くない「記者会見」を開く必要性
NEWSポストセブン
前号で報じた「カラオケ大会で“おひねり営業”」以外にも…(写真/共同通信社)
中条きよし参院議員「金利60%で知人に1000万円」高利貸し 「出資法違反の疑い」との指摘も
NEWSポストセブン
SNSで「卒業」と離婚報告した、「第13回ベストマザー賞2021」政治部門を受賞した国際政治学者の三浦瑠麗さん(時事通信フォト)
三浦瑠麗氏、離婚発表なのに「卒業」「友人に」を強調し「三浦姓」を選択したとわざわざ知らせた狙い
NEWSポストセブン
昨年ドラフト1位で広島に入団した常広羽也斗(時事通信)
《痛恨の青学卒業失敗》広島ドラ1・常広羽也斗「あと1単位で留年」今後シーズンは“野球専念”も単位修得は「秋以降に」
NEWSポストセブン
二宮が大河初出演の可能性。「嵐だけはやめない」とも
【全文公開】二宮和也、『光る君へ』で「大河ドラマ初出演」の内幕 NHKに告げた「嵐だけは辞めない」
女性セブン
JR新神戸駅に着いた指定暴力団山口組の篠田建市組長(兵庫県神戸市)
【ケーキのろうそくを一息で吹き消した】六代目山口組機関紙が報じた「司忍組長82歳誕生日会」の一部始終
NEWSポストセブン
品川区で移送される若山容疑者と子役時代のプロフィル写真(HPより)
《那須焼損2遺体》大河ドラマで岡田准一と共演の若山耀人容疑者、純粋な笑顔でお茶の間を虜にした元芸能人が犯罪組織の末端となった背景
NEWSポストセブン
元工藤會幹部の伊藤明雄・受刑者の手記
【元工藤會幹部の獄中手記】「センター試験で9割」「東京外語大入学」の秀才はなぜ凶悪組織の“広報”になったのか
週刊ポスト
森高千里、“55才バースデー”に江口洋介と仲良しショット 「妻の肩をマッサージする姿」も 夫婦円満の秘訣は「お互いの趣味にはあれこれ言わない」
森高千里、“55才バースデー”に江口洋介と仲良しショット 「妻の肩をマッサージする姿」も 夫婦円満の秘訣は「お互いの趣味にはあれこれ言わない」
女性セブン