白を基調としたモデルは5万4000円(税込)。そして「磨き」や「絞り」といった金属加工技術が施された重厚なステンレスモデルは、何と8万6400円(税込)。
“高級機”の魅力はそれぞれ個性的で、どれを選べばいいか迷ってしまう。見極めるポイントはどこか。
「ネット通販でも購入できますが、風質や操作性を感じるために、店頭に足を運ばれることをお薦めします。柔らかな風といってもメーカーや機種によって個性があり、体感もそれぞれ違います」(奈津子氏)
“高値の羽根”をそばに置けば、酷暑もきっと安らぎそう。
※週刊ポスト2017年6月16日号