芸能

浅田真央の熱愛報道相手に直撃「会ったのは1回だけ」

名古屋市内でカフェにお出かけの浅田真央

 5月のよく晴れた休日の朝、名古屋市内に浅田真央(26才)の姿があった。真っ赤な愛車のハンドルを握りしめ、自宅から最初に向かった先は近所のカフェ。ウッド調のお洒落な店内のテーブル席に1人で座った浅田は、スマートフォンを見ながら卵トーストやサラダなどのモーニングと、大好物のかき氷をペロリとたいらげた。

 その後、添加物を使用せず国産粉で作るバゲットが人気のパン店を訪れると、小さめの菓子パンをいくつも購入して、ほおばる。さらに和菓子店に立ち寄ると、さつまいもを使ったスイーツなどを買って家路に。「金メダル級」の食べっぷりを見せた。どうやら4月の現役引退後、浅田は食事制限をしていないようだ。

「ストイックな競技生活を離れて、ようやく好きなものを好きなだけ食べられる毎日になったわけですからね。最近は自由にゆったりと過ごしているようです。顔立ちもだいぶふっくらとしました」(フィギュアスケート関係者)

 そんな浅田に突然の“熱愛”報道が降って湧いた。『女性自身』(6月20日号)によると、浅田のお相手はフランス人モデルのロマ・トニオロ(27才)。浅田がもともとロマの大ファンで、今年1月に名古屋で行われたイベントで念願の共演を果たした後、スマホの待ち受け画面をロマの写真に設定し、暇さえあれば“白馬の王子”を眺めているというのだ。

 ロマはフランス出身のモデルで、これまで10回以上も来日している親日家。彼を一躍有名にしたのは2年前のことで、オリジナルのハンコを作りに成田空港に到着したところをテレビ番組『YOUは何しに日本へ?』(テレビ東京系)に密着取材されたのがきっかけだった。

  そんなロマ、実はもともとフィギュアスケーターだった。

「8才から13年間選手として活躍しましたが、国際大会の上位に入賞するような実力はなく、ジュニア時代から世界のトップステージにいた真央ちゃんとは、まるでレベルが違います。真央ちゃんの現役時代に氷上での接点はありませんでした」(前出・フィギュアスケート関係者)

 ロマはスケーターとして活動すると同時に、15才でモデルデビューし、パリコレに出演した経験を持つ。現在は、日本で暮らしながら芸能事務所に所属し、モデルやタレント活動をしている。

「現在、日中は日本語学校に通いながら芸能活動をしています。186cmの長身に金髪が映える甘いマスク。しかもフランス人らしく、感情表現もストレートかつ情熱的なので、とにかく日本の女性にモテます。ある雑誌の撮影の時、スレンダーな日本人女性の肩を抱きながら現場近くまで来たこともありました。スタッフが『彼女ですか?』と尋ねたら、『オトモダチね』とはぐらかされたそうです」(出版関係者)

関連記事

トピックス

事件に巻き込まれた竹内朋香さん(27)の夫が取材に思いを明かした
【独自】「死んだら終わりなんだよ!」「妻が殺される理由なんてない」“両手ナイフ男”に襲われたガールズバー店長・竹内朋香さんの夫が怒りの告白「容疑者と飲んだこともあるよ」
NEWSポストセブン
4月は甲斐拓也(左)を評価していた阿部慎之助監督だが…
《巨人・阿部監督を悩ませる正捕手問題》15億円で獲得した甲斐拓也の出番減少、投手陣は相次いで他の捕手への絶賛 達川光男氏は「甲斐は繊細なんですよね」と現状分析
週刊ポスト
第一子となる長女が誕生した大谷翔平と真美子さん
《左耳に2つのピアスが》地元メディアが「真美子さん」のディープフェイク映像を公開、大谷は「妻の露出に気を使う」スタンス…関係者は「驚きました」
NEWSポストセブン
防犯カメラが捉えた緊迫の一幕とは──
「服のはだけた女性がビクビクと痙攣して…」防犯カメラが捉えた“両手ナイフ男”の逮捕劇と、〈浜松一飲めるガールズバー〉から失われた日常【浜松市ガールズバー店員刺殺】
NEWSポストセブン
和久井学被告と、当時25歳だった元キャバクラ店経営者の女性・Aさん
【新宿タワマン殺人・初公判】「オフ会でBBQ、2人でお台場デートにも…」和久井学被告の弁護人が主張した25歳被害女性の「振る舞い」
NEWSポストセブン
竹内朋香さん(27)と伊藤凛さん(26)は、ものの数分間のうちに刺殺されたとされている(飲食店紹介サイトより。現在は削除済み)
「ギャー!!と悲鳴が…」「血のついた黒い服の切れ端がたくさん…」常連客の山下市郎容疑者が“ククリナイフ”で深夜のバーを襲撃《浜松市ガールズバー店員刺殺》
NEWSポストセブン
遠野なぎこ(Instagramより)
《愛するネコは無事発見》遠野なぎこが明かしていた「冷房嫌い」 夏でもヒートテックで「眠っている間に脱水症状」も 【遺体の身元確認中】
NEWSポストセブン
ブラジルを公式訪問されている秋篠宮家の次女・佳子さま(2025年6月4日、撮影/JMPA)
「佳子さまは大学院で学位取得」とブラジル大手通信社が“学歴デマ報道”  宮内庁は「全報道への対応は困難。訂正は求めていません」と回答
NEWSポストセブン
米田
「元祖二刀流」の米田哲也氏が大谷翔平の打撃を「乗っているよな」と評す 缶チューハイ万引き逮捕後初告白で「巨人に移籍していれば投手本塁打数は歴代1位だった」と語る
NEWSポストセブン
花田優一が語った福田典子アナへの“熱い愛”
《福田典子アナへの“熱い愛”を直撃》花田優一が語った新恋人との生活と再婚の可能性「お互いのリズムで足並みを揃えながら、寄り添って進んでいこうと思います」
週刊ポスト
生成AIを用いた佳子さまの動画が拡散されている(時事通信フォト)
「佳子さまの水着姿」「佳子さまダンス」…拡散する生成AI“ディープフェイク”に宮内庁は「必要に応じて警察庁を始めとする関係省庁等と対応を行う」
NEWSポストセブン
まだ重要な問題が残されている(中居正広氏/時事通信フォト)
中居正広氏と被害女性Aさんの“事案後のメール”に「フジ幹部B氏」が繰り返し登場する動かぬ証拠 「業務の延長線上」だったのか、残された最後の問題
週刊ポスト