徐氏が新区の立地条件が良いとした理由としては、簡単に言うと、北京と南北の位置関係にあり、気が通じていることや、東西に山水が連なり、中央に大きな平野部があり、そこに「人民広場」を建設することができることなどを挙げたという。
同記事を報じた「新京報」ネット版の書き込み欄には「これって本当の話ですか? 何を論議するのですか」という疑問の声も出ているものの、大半は風水肯定派で「風水は迷信ではない。迷信だと言う者は中国の文化を知らない者だ」や「風水は中国の国土に根差して、数千年かけて完成した科学だ。雄安新区は中国文化を尊重し、科学に符号した理想的な立地条件になる」との意見も書き込まれている。