心房細動というのは、放置しておくと脳梗塞のリスクが5倍、心不全が4倍、認知症が1.4倍に高まるとされているが、心房細動自体は死に至る病ではない。
「必ず脳梗塞などの病気になるというわけではないので、患者さん本人がそのリスクを背負うなら、薬で抑える治療も選べます」(前出・高橋氏)
※週刊ポスト2017年9月22日号
心房細動というのは、放置しておくと脳梗塞のリスクが5倍、心不全が4倍、認知症が1.4倍に高まるとされているが、心房細動自体は死に至る病ではない。
「必ず脳梗塞などの病気になるというわけではないので、患者さん本人がそのリスクを背負うなら、薬で抑える治療も選べます」(前出・高橋氏)
※週刊ポスト2017年9月22日号