「日本ではほとんど報道されませんが、キャサリン妃も英国内では好意的な報道ばかりではなかった。母親が労働者階級出身であることや、スカートの丈まで叩かれている。特に公務への出席が少ないことが批判の対象となっています。厳格なエリザベス女王はキャサリン妃を『Lazy Katie』(怠け者のケイト)と呼んでいる、という報道もある。そんなキャサリン妃にとって、同じく一般家庭からロイヤルファミリー入りするマークルさんの存在はきっと心強いはずです」(同前)
同世代のお妃2人は「共闘関係」となれるのか。
※週刊ポスト2017年12月15日号