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2018.03.06 07:00  SAPIO

日本観光で横行する在日中国人による“同胞食い”の実態

 日本で正規の旅行代理店を営む在日中国人(後出)によれば、ここで売られている健康食品の大半は、中国人が出資する特定の企業が作っており、一般市場には出回らないという。

「客は、バスやタクシーの中で、ガイドに洗脳されるんですよ。日本で一番人気のある健康食品が格安で買える、とか、ビックカメラやヤマダ電機はぼったくりだから絶対に入らないようにって。今や、華僑系のラオックスでさえ爆買いの恩恵を受けていません」

 実際、この免税店は『日本免税“黒店”(ブラックな店)』として、中国本土のメディアが訪日客に注意を呼び掛ける記事を書いているほどだ。

 その後、李さん夫妻は、新大久保の免税店、大山(板橋区)の怪しげな漢方販売店を回り、今日から泊まる宿のある池袋へ向かった。

 宿といってもホテルではなく、いわゆる“違法民泊”である。中古マンションの一室に、大量の二段ベッドを入れ、一人1泊約2500円。支払いは、中国を発つ前に、アリペイ(中国のネットサービス企業アリババが手がけるQRコードを使った決済サービス)で済ませたそうだ。

 結局、この日の夫妻は、中国人が経営する「日本料理屋」で食事をとり、中国人が運転する白タクで都内各所を回り、中国人が経営する免税店で買い物をし、そして中国人が所有する物件に泊まった。日本に落とした金は、コンビニで購入した飲み物とお菓子代の2000円ほどだろうか。

 そういえば、そのコンビニ(ローソンではアリペイが使える)でレジ打ちをしていたのも中国人だった。まさに、日本人のいない日本観光いや、これは観光の名を借りた在日中国人による“同胞食い”ではないか。

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