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2018.03.06 11:00  週刊ポスト

ナイキやNB参入 マラソン五輪シューズ戦争の熾烈な争い

◆あの「山の神」は……

 サブ10こそ逃したものの、2度目のマラソン挑戦で2時間10分18秒を出した三代目「山の神」こと神野大地(コニカミノルタ)は、ニューバランス(NB)。青学大時代にサポートを受けていた前出・三村氏が今年1月から専属アドバイザー契約を交わしたメーカーで、三村氏監修の薄底靴で代表権争いに挑戦することになりそうだ。渡辺氏もその選択は間違っていないという。

「どちらかといえば立った姿勢でかかとから着地する神野君の場合、VF4%は適していない」

 五輪代表の最終選考は来年9月以降。「厚底」対「薄底」の決戦はどちらに軍配が上がるのか。

「大迫君、設楽君の実力が頭一つ出ていると思うが、最終選考は夏の五輪を意識した環境で行なわれます。最高気温が30度前後まで上がれば、“暑さとの戦い”も勝負のカギとなる。全員にチャンスがある」(渡辺氏)

 代表選手の“足元”を支えるのはどのメーカーになるのか。

※週刊ポスト2018年3月16日号

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