芸能

『24時間テレビ』メイン就任、Sexy Zoneが嵐から教わったこと

Sexy Zoneが嵐から教わったことは?

 平成最後の『24時間テレビ』(日本テレビ系・8月25日18時30分~)のメインパーソナリティーに選ばれたのは、初挑戦となるSexy Zoneだ。「最後にやりきったと思えるくらい、すべてを全力でやりたい」と意気込む5人の、本番直前の心境を聞いてみた。すると大先輩からの“金言”や理想の“奥さん像”など、“セクシー”な話が次々と明らかに。

菊池風磨(23才):今年はメインパーソナリティーの発表が1月と早かったので、なかなか実感がわかなかったんですけど、チャリTシャツに袖を通して、ようやく実感がわいてきましたね。

松島聡(20才):街中を歩いていると、もうTシャツを着てくれている方がいるんですよ。ぼくの父と妹も着てくれているんですよ。

マリウス葉(18才):ぼくも神戸にいるおばあちゃんのところに遊びに行ったら、Tシャツがめっちゃあって! 『明日、友達に渡すねん』って言っていて、うれしかったな。

中島健人(24才):正直、メインパーソナリティーをやるんだと思うと肩に力も入っていたんですよ。だから、嵐さんと一緒に『ワクワク学校』をやらせていただいた際の食事会で、相談させていただいたんです。

佐藤勝利(21):相葉くんからは、前日のリハーサルもあるから、本番までにエネルギーを使い果たさないように、調整しながら頑張ってね…というアドバイスをもらいました。

中島:櫻井くんと大野くんからは、ウソの感動はバレる。“本当の感動”には一つひとつの物事に心から取り組まないといけないと教わりました。

松島:ぼくらが前向きになれるような言葉を嵐さんからいただいたので、リラックスして役目を全うしたいです。

菊池:ぼくらはまだまだ若いグループだから、とにかく汗をかこうという話をしています。上手くやろうとするんじゃなくて、泥臭く一生懸命やりたい。

中島:最近グループとしての会話のパス回しが徐々にできるようになってきたと思うんですよ。“セクゾ、半端ないって!”って言えるくらい(笑い)。

佐藤:少しずつどんなところからパスが来ても、トラップできるようになってきたよね。

マリウス:そういうぼくたちの関係性も番組を通して見せられたらいいな。

中島:24時間テレビといえば、家族愛もテーマだけど。将来、ぼくたちが家族を持つとしたら、どんな女性がお嫁さんとして理想かな?。

マリウス:風磨くんは、優しくて家事がちゃんとできて、自信を持っている人がお嫁さんにいいと思う。

菊池:そうだね。松島は、引っ張ってくれる人。女性から率先して行きたい場所とか提案できる子がいい。

松島:当たってます。ケンティはね、常識があって一途で、とことん甘えてくれる女性。ケンティが王子様だから、リードしていく方がいいと思う。

中島:うん。女性には自分のことを磨くことを忘れないでほしいし、恋愛ばっかりにのめりこまない子がいいな。

佐藤:マリウスは難しいな~。芸術肌な人とか?

マリウス:ぼくは知識に“萌える”から、物知りな人がカッコいいと思う。

中島:勝利は、ちょっとキツめのことを言ってくれる勝気な女性。それが悔しいから頑張る…みたいな。

佐藤:理想がバレちゃってる(笑い)。

全員:あはは!

※女性セブン2018年9月6日号

関連記事

トピックス

明るいご学友に囲まれているという悠仁さま(時事通信フォト)
悠仁さまのご学友が心配する授業中の“下ネタ披露” 「俺、ヒサと一緒に授業受けてる時、普通に言っちゃってさぁ」と盛り上がり
週刊ポスト
「大宮おじ」「先生」こと飯田光仁容疑者(32)の素顔とは──(本人SNS)
〈今日は〇〇にゃんとキスしようかな〉32歳無職が逮捕 “大宮界隈”で少女への性的暴行疑い「大宮おじ」こと飯田光仁容疑者の“危険すぎる素顔”
NEWSポストセブン
TUBEのボーカル・前田亘輝(時事通信フォト)
TUBE、6月1日ハワイでの40周年ライブがビザおりず開催危機…全額返金となると「信じられないほどの大損害」と関係者
NEWSポストセブン
インド出身のYouTuberジョティ・マルホトラがスパイ容疑で逮捕された(Facebookより)
スパイ容疑で逮捕の“インド人女スパイYouTuber”の正体「2年前にパキスタン諜報員と接触」「(犯行を)後悔はしていない」《緊張続くインド・パキスタン紛争》
NEWSポストセブン
ラウンドワンスタジアム千日前店で迷惑行為が発覚した(公式SNS、グラスの写真はイメージです/Xより)
「オェーッ!ペッペ!」30歳女性ライバーがグラスに放尿、嘔吐…ラウンドワンが「極めて悪質な迷惑行為」を報告も 女性ライバーは「汚いけど洗うからさ」逆ギレ狼藉
NEWSポストセブン
寄り添って歩く小室さん夫妻(2025年5月)
小室眞子さん第一子出産で浮上する、9月の悠仁さま「成年式」での里帰り 注目されるのは「高円宮家の三女・守谷絢子さんとの違い」
週刊ポスト
田中圭の“悪癖”に6年前から警告を発していた北川景子(時事通信フォト)
《永野芽郁との不倫報道で大打撃》北川景子が発していた田中圭への“警告メッセージ”、田中は「ガチのダメ出しじゃん」
週刊ポスト
夏の甲子園出場に向けて危機感を表明した大阪桐蔭・西谷浩一監督(産経ビジュアル)
大阪桐蔭「12年ぶりコールド負け」は“一強時代の終焉”か 西谷浩一監督が明かした「まだまだ力が足りない」という危機感 飛ばないバットへの対応の遅れ、スカウティングの不調も
NEWSポストセブン
TBS系連続ドラマ『キャスター』で共演していた2人(右・番組HPより)
《永野芽郁の二股疑惑報道》“嘘つかないで…”キム・ムジュンの意味深投稿に添付されていた一枚のワケあり写真「彼女の大好きなアニメキャラ」とファン指摘
NEWSポストセブン
逮捕された不動産投資会社「レーサム」創業者で元会長の田中剛容疑者
《無理やり口に…》レーサム元会長が開いた“薬物性接待パーティー”の中身、参加した国立女子大生への報酬は破格の「1日300万円」【違法薬物事件で逮捕】
週刊ポスト
話題のAIビデオチャットアプリ「Castalk(キャストーク)」
「リアルだ…!」グラビアアイドル・森咲智美と2人きりで「ふれあいタッチ」も AIアバターアプリ「Castalk」を男性記者が体験してみた
NEWSポストセブン
2日間連続で同じブランドのイヤリングをお召しに(2025年5月20日・21日、撮影/JMPA)
《“完売”の人気ぶり》佳子さまが2日連続で着用された「5000円以下」美濃焼イヤリング  “眞子さんのセットアップ”と色を合わせる絶妙コーデも
NEWSポストセブン