「藤田さんは『新しい地図』のサイト立ち上げにもかかわったといわれ、『72時間~』も2016年春から話し合いを重ねていたそうです。地上波とネットテレビは別物ですし、藤田さんは3人との連携でSNS業界を盛り上げたいという思いがあったのでしょう」(スポーツ紙記者)

 他にも、3人の旧知の仲であるスタッフも合流している。

「『新しい地図』の最初の動画を制作したのは、SMAPのPVやコンサートのVTRを担当したクリエーターで、彼らも活動の力になっています。また、所属事務所の関連会社Mには、元フジテレビで広報を一手に引き受けていた女性が合流しました」(前出・スポーツ紙記者)

 豊富な人脈に支えられ、活動の幅を広げた3人だが、気になるのは懐事情だ。

「ファンクラブを立ち上げた3日間で10万人が集まりました。入会金1000円、年会費4500円なので、ざっと計算して5億5000万円の収入になったといいます。今ではファンクラブ会員数も16万人近いといわれているので、収入はもっと多いでしょう。それに1本3000万円といわれるCMの契約料や香取さんのアパレルショップの売り上げなどもある。他にもSNSでの収入も月に5000万円近いといわれていますし、彼らが主戦場としているネット番組は地上波より資金は潤沢です。3人の独立前の推定年収は1億円ほどといわれていましたから、それ以上は稼いでいることになるでしょう」(別のテレビ局関係者)

 SMAP27回目の誕生日、そして3人の独立から1年となる記念日。彼らはどんな心境なのか。9月9日、撮影を終え、自宅に戻ってきた草なぎに「今日はSMAPのデビュー日ですが」と声をかけた。立ち止まった草なぎは驚いた様子だったが、「この1年の活動について、一言お願いします」とコメントを求めると、記者の目を優しく見つめ、「ごめんね」の一言だけ残した。

 その顔には余裕の笑みが浮かんでいた。

※女性セブン2018年9月27日号

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