眼帯水着を着た一花美沙(「いけない密着取材」フェイス)より
北川:写真集と違ってDVDは動くわけだから、単に過激になればいいとか、露出度を高めていけばいいという分野ではないんですよね。
東江:そうなんです。しかも2年ほど前から規制が厳しくなり、水着で隠す面積がある程度ないとダメな場合もあります。しかも同じ水着であっても、胸の大きな子とそうでない子とでまた違ってくるんです。
藤川:私は野菜で隠したこともありますよ(笑い)。
東江:私も斬新な水着を作りたいと常にアイデアを求めていますが、結局同じような形に落ち着いてしまうんですよね。
北川:同じような形でも、変形ハイレグみたいにちょっとおへそが出ているだけでもだいぶエッチな印象です。
藤川:作り手はみんな、ちょっとでも「他とは違う」と努力しているんですね。
北川:胸、尻、くびれ、美脚など、自分のアピールポイントを研究して見せているグラドルが成功する傾向があります。そのポイントにハマる水着と噛み合うことも大切。しっかり噛み合えば「変な水着」も笑えるけどよりエッチに見えるんじゃないでしょうかね。
※週刊ポスト2018年10月12・19日号