芸能
2018.12.24 16:00 女性セブン
樹木希林、西城秀樹に魯山人の器とともに送った直筆のお礼状

見事な達筆で、樹木らしいユーモアも
「秀樹さんは『使っても構いませんが、行ってもたどり着けないですよ』と言っていました。住所を知ったところで、アクセスが難しい密林の中なので、行くのも大変なんです。すると、樹木さんは、『わからなかったら、そのへんで寝るから大丈夫』とあっけらかんと言うんです」
心配になった秀樹は、なんとスタッフをバリに先回りさせたのだという。
「わかってない! 私は行き当たりばったりの旅をしたかったのに」
すぐバリ島から秀樹に、“苦情”の電話があった。それから数日間、樹木はスタッフをガイド代わりに、バリを思い切り満喫したという。
※女性セブン2019年1月3・10日号
関連記事
トピックス

資産6兆円「アリババ創業者」は身ぐるみはがされ出国禁止か
NEWSポストセブン

なぜ滝藤賢一は「バイプレーヤー」の中で抜きんでた存在なのか
NEWSポストセブン

自民党内で菅政権を見限る動き 菅&二階では選挙を戦えないの声
週刊ポスト

インディアンス「M-1敗者復活組はブレイク」のジンクスで飛躍か
NEWSポストセブン

緊急事態宣言で小学生の子供の「自主休校」を選択する保護者の言い分
NEWSポストセブン

草なぎ剛の妻 交際後に夜遊び卒業、酒もたばこも止めSNS全削除
女性セブン

納車1年待ちが続くジムニー 「ミニゲレンデ」評の実力は本物なのか
NEWSポストセブン

総理首席秘書官が3か月半で異例の交代 近づく官邸崩壊の足音
週刊ポスト