ライフ

北海道出身・本郷杏、ビキニ姿で「石狩鍋ではっちゃきこく」

北海道出身のグラドル・本郷杏

 寒い冬にピッタリな料理といえば鍋料理。北海道出身のグラドル・本郷杏(27)が、北海道のご当地鍋「石狩鍋」を紹介する。

 * * *
 鮭が大好きで、朝ごはんでもよく食べています。東京のスーパーで買って食べる鮭は、「味が少し違うなぁ」と感じることも。だから北海道産の鮭を見かけると、つい買っちゃいます(笑い)。

 このお店の石狩鍋は地元で慣れ親しんだ味噌の味。上京して3年ですが、懐かしい。肉厚の鮭は味がしっかりしていて、ジャガイモはホクホク、玉ネギはあまーい!

 バターの風味が食欲を一段と誘います。おろしニンニクを少し足すと、パンチが加わってまた良いんですよ。落ち込んだ時は美味しい鮭を食べて、「今日もはっちゃきこく(頑張る)ぞ~!」と気合を入れています。今年は女優業にも力を入れ、新しい自分を見つけたいです!

『伝承の石狩鍋 2808円』(2~3人前)
 北海道の赤味噌「紅一点」と、白味噌の合わせ味噌ベースの出汁に、新鮮な鮭のブツ切りとアラ、野菜、バターが入る。船上の漁師鍋を原型とする郷土料理。

『北海道料理 ユック 大崎店』
住所:東京都品川区大崎1-6-5 大崎ニューシティ店舗街2階
営業時間:月~金(平日):17時~22時半/土・祝:17時~21時
定休日:日

【プロフィール】ほんごう・あん/1991年生まれ。B85・W57・H88.グラビア、バラエティ番組の他、3月公開予定のネット配信型ショートムービー『恋する家電』(ハイアール)に出演するなど女優としても活躍。

撮影■田中智久 取材・文■赤谷まりえ

※週刊ポスト2019年2月15・22日号

関連記事

トピックス

山下市郎容疑者(41)が犯行の理由としている”メッセージの内容”とはどんなものだったのか──
「『包丁持ってこい、ぶっ殺してやる!』と…」山下市郎容疑者が見せたガールズバー店員・伊藤凛さんへの”激しい憤り“と、“バー出禁事件”「キレて暴れて女の子に暴言」【浜松市2人刺殺】
NEWSポストセブン
WEST.中間淳太(37)に熱愛が発覚、お相手は“バスり”ダンスお姉さんだ
《熱愛ツーショット》WEST.中間淳太(37)に“激バズダンスお姉さん”が向けた“恋するさわやか笑顔”「ほぼ同棲状態でもファンを気遣い時間差デート」
NEWSポストセブン
アパートで”要注意人物”扱いだった山下市郎容疑者(41)。男が起こした”暴力沙汰”とは──
《オラオラB系服にビッシリ入れ墨 》「『オマエが避けろよ!』と首根っこを…」“トラブルメーカー”だった山下市郎容疑者が起こした“暴力トラブル”【浜松市ガールズバー店員刺殺事件】
NEWSポストセブン
4月は甲斐拓也(左)を評価していた阿部慎之助監督だが…
《巨人・阿部監督を悩ませる正捕手問題》15億円で獲得した甲斐拓也の出番減少、投手陣は相次いで他の捕手への絶賛 達川光男氏は「甲斐は繊細なんですよね」と現状分析
週刊ポスト
事件に巻き込まれた竹内朋香さん(27)の夫が取材に思いを明かした
【独自】「死んだら終わりなんだよ!」「妻が殺される理由なんてない」“両手ナイフ男”に襲われたガールズバー店長・竹内朋香さんの夫が怒りの告白「容疑者と飲んだこともあるよ」
NEWSポストセブン
WEST.中間淳太(37)に熱愛が発覚、お相手は“バスり”ダンスお姉さんだ(右・Instagramより)
《スクープ》“夢の国のジュンタ”に熱愛発覚! WEST.中間淳太(37)が“激バズダンスお姉さん”と育む真剣交際「“第2の故郷”台湾へも旅行」
NEWSポストセブン
第一子となる長女が誕生した大谷翔平と真美子さん
《左耳に2つのピアスが》地元メディアが「真美子さん」のディープフェイク映像を公開、大谷は「妻の露出に気を使う」スタンス…関係者は「驚きました」
NEWSポストセブン
防犯カメラが捉えた緊迫の一幕とは──
「服のはだけた女性がビクビクと痙攣して…」防犯カメラが捉えた“両手ナイフ男”の逮捕劇と、〈浜松一飲めるガールズバー〉から失われた日常【浜松市ガールズバー店員刺殺】
NEWSポストセブン
和久井学被告と、当時25歳だった元キャバクラ店経営者の女性・Aさん
【新宿タワマン殺人・初公判】「オフ会でBBQ、2人でお台場デートにも…」和久井学被告の弁護人が主張した25歳被害女性の「振る舞い」
NEWSポストセブン
遠野なぎこ(Instagramより)
《愛するネコは無事発見》遠野なぎこが明かしていた「冷房嫌い」 夏でもヒートテックで「眠っている間に脱水症状」も 【遺体の身元確認中】
NEWSポストセブン
ブラジルを公式訪問されている秋篠宮家の次女・佳子さま(2025年6月4日、撮影/JMPA)
「佳子さまは大学院で学位取得」とブラジル大手通信社が“学歴デマ報道”  宮内庁は「全報道への対応は困難。訂正は求めていません」と回答
NEWSポストセブン
花田優一が語った福田典子アナへの“熱い愛”
《福田典子アナへの“熱い愛”を直撃》花田優一が語った新恋人との生活と再婚の可能性「お互いのリズムで足並みを揃えながら、寄り添って進んでいこうと思います」
週刊ポスト