宝くじを発売地域で大きく分けると、日本全国で発売される“全国自治くじ”と、全国を4つに分けて発売される“ブロックくじ”の2種類がある。
ブロックくじは、発売時期に合わせたネーミングがつけられることが多く、1月は「新春運だめしくじ」、2月は「冬のビッグチャンスくじ」、そして3月は「春きらきらくじ」という具合。
多くの宝くじファンが1等を狙っているだろうが、この中で最も1等賞金が魅力的なのが、現在発売中の「冬のビッグチャンスくじ」なのだ。
3種類とも価格は1枚200円で、1月と2月の1等賞金は6000万円と同額。しかし、2月の「冬のビッグチャンスくじ」の方が当たりやすいのだ。また、3月の「春きらきらくじ」は「冬のビッグチャンスくじ」と当せん確率が同じなのに、後者の方が1等賞金が2倍になっている(ただし、関東・中部・東北自治や西日本では一部例外あり)。
当たりやすくて当せん金も高い「冬のビッグチャンスくじ」。売り切れ次第終了となるので、お早めの購入を。
※女性セブン2019年3月7日号