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2019.03.10 07:00  週刊ポスト

競走馬にも「諦めない!」というメンタルは育てられる

 その後は長距離路線に乗り続け、明け4歳で1000万円以下の京都睦月賞(2400m)でも勝ちました。15戦で掲示板を外したのは2回だけです。メンタルトレーニングが上手くいった好例だと思います。

 とはいえ、母エアグルーヴという血統を考えれば、潜在能力はこんなものではないはず。今年6歳、調教師の資質が問われる正念場です。

●すみい・かつひこ/1964年石川県生まれ。2000年に調教師免許取得、2001年に開業。以後18年で中央GI勝利数24は歴代3位、現役では2位。2017年には13週連続勝利の日本記録を達成した。ヴィクトワールピサでドバイワールドカップを勝つなど海外でも活躍。引退馬のセカンドキャリア支援、障害者乗馬などにも尽力している。引退した管理馬はほかにカネヒキリ、ウオッカなど。『競馬感性の法則』(小学館)が好評発売中。2021年2月で引退することを発表している。

※週刊ポスト2019年3月15日号

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