1998年にシングル『SACHI』でデビューした歌手のSILVA(ブログより)
「KARAOKEスタイルライブ。ぜひオールジャンル、なつかしの名曲、オリジナルももちろん、あれやこれやと歌いまーす。愛に来てね」──ここ最近、地方の居酒屋を巡り、「投げ銭LIVE」ツアーを行っていたのは、1998年にシングル『SACHI』でデビューした歌手のSILVA(49)だった。
姉御肌で飾らないぶっちゃけトークや下ネタが人気となり、“愛の伝道師”と呼ばれた彼女はバラエティー番組やドラマに引っ張りだこだった。2008年から活動の場をニューヨークに移し、この数年はメディアで見かける機会が減っていたが、最近は精力的に全国を飛び回っているという。冒頭のインスタは昨年10月5日に彼女が投稿したもので、アラフィフとなった現在も我が道を歩いていると思われたが……。
「3歳から声楽を学んだ彼女は16歳で作詞・作曲活動に取り組み、アーティストとして一世を風靡しました。人気絶頂だった2002年に26歳でサラリーマンの男性と結婚したが、わずか3か月で離婚していたことをカミングアウトして話題に。海外から帰国後の2015年には、当時40歳で婚前契約書を交わして1歳年上の一般男性と再婚しました」(スポーツ紙記者)
デビュー以来、放送コードギリギリの“セクシートーク”を連発していた彼女だったが、2016年に第1子となる男児の出産を機に人生が一変した。レコード会社関係者が語る。