芸能

菅田将暉 あいみょんと選んだハート型ケーキで誕生日会

仲良さそうな様子がよくわかる(菅田将暉とあいみょん)

「ビジネス仲よし」──仲よさそうに振る舞っているが、仕事上“仕方なく”そう見せている関係。芸能界ではこんな特殊な友人関係を表す言葉があるようだが、彼らはどうか。ドラマ『3年A組─今から皆さんは、人質です─』に主演した菅田将暉(26才)。3月10日放送の最終回は、視聴率15.4%と過去最高を更新。今クールの話題作となった。その菅田には「公私共に仲よし」を公言する男女がいる。

 昨年の紅白歌合戦に出場し、JKのカリスマなどと称される歌手のあいみょん(24才)と、俳優とシンガーソングライターの2足のわらじを履く石崎ひゅーい(35才)だ。石崎は、昨年、菅田が歌う『さよならエレジー』の作詞・作曲も手がけている。音楽関係者が語る。

「彼らのファンは、この3人が大の仲よしだと知っています。音楽活動を通じて親交を深め、『THE LOVER ~愛の伝道師たち~』という音楽グループを結成。通称「ジラバ」です。よく3人で深夜の公園に集まり、朝方までギターを弾き鳴らして歌っているらしいです。担当の“色”があって、菅田さんが紫、あいみょんさんが青、石崎さんがオレンジなんだとか。3人はお互いのライブでお互いの曲をカバーしあったりしていて、まさに公私共にフレンドなんです」

 3月8日の午後7時過ぎ、そんな3人の姿が都内高級住宅街のケーキ店で目撃された。

「全身黒というシックな出で立ちの菅田さんが真剣な表情でケーキを見つめていました。その菅田さんをじっと見守っていたのが、あいみょんと石崎さん。菅田さんが“あぁ、悩ましい! これ2軒目やぞ”と言うと、石崎さんが“これ良さげ”と後ろから助言。あいみょんさんも“いいね”と頷いていました。菅田さんは“色味も味わいもイチゴ感たっぷり……か”と商品説明を読み上げると、さらに熟考して、“これください!”と。ホワイトチョコでできたハート型のケーキを買っていきました」(居合わせた客)

関連キーワード

関連記事

トピックス

サントリー新浪剛史会長が辞任したことを発表した(時事通信フォト)
《総スカン》違法薬物疑惑で新浪剛史サントリー元会長が辞任 これまでの言動に容赦ない声「45歳定年制とか、労働者を苦しめる発言ばかり」「生活のあらゆるとこにでしゃばりまくっていた」
NEWSポストセブン
「第42回全国高校生の手話によるスピーチコンテスト」に出席された佳子さま(時事通信フォト)
《ヘビロテする赤ワンピ》佳子さまファッションに「国産メーカーの売り上げに貢献しています」専門家が指摘
NEWSポストセブン
王子から被害を受けたジュフリー氏、若き日のアンドルー王子(時事通信フォト)
《エプスタイン事件の“悪魔の館”内部写真が公開》「官能的な芸術品が壁にびっしり」「一室が歯科医院に改造されていた」10代少女らが被害に遭った異様な被害現場
NEWSポストセブン
香港の魔窟・九龍城砦のリアルな実態とは…?
《香港の魔窟・九龍城砦に住んだ日本人》アヘン密売、老いた売春婦、違法賭博…無法地帯の“ヤバい実態”とは「でも医療は充実、“ブラックジャック”がいっぱいいた」
NEWSポストセブン
初の海外公務を行う予定の愛子さま(写真/共同通信社 )
愛子さま、インスタに投稿されたプライベート感の強い海水浴写真に注目集まる “いいね”は52万件以上 日赤での勤務をおろそかにすることなく公務に邁進
女性セブン
岐路に立たされている田久保眞紀・伊東市長(共同通信)
“田久保派”の元静岡県知事選候補者が証言する “あわや学歴詐称エピソード”「私も〈大卒〉と勝手に書かれた。それくらいアバウト」《伊東市長・学歴詐称疑惑》
NEWSポストセブン
2021年に裁判資料として公開されたアンドルー王子、ヴァージニア・ジュフリー氏の写真(時事通信フォト)
「少女を島に引き入れ売春斡旋した」悪名高い“ロリータ・エクスプレス”にトランプ大統領は乗ったのか《エプスタイン事件の被害者らが「独自の顧客リスト」作成を宣言》
NEWSポストセブン
東京地裁
“史上最悪の少年犯罪”「女子高生コンクリート詰め事件」逮捕されたカズキ(仮名)が語った信じがたい凌辱行為の全容「女性は恐怖のあまり、殴られるままだった」
NEWSポストセブン
「高級老人ホーム」に入居したある70代・富裕層男性の末路とは…(写真/イメージマート)
【1500万円が戻ってこない…】「高級老人ホーム」に入居したある70代・富裕層男性の末路「経歴自慢をする人々に囲まれ、次第に疲弊して…」
NEWSポストセブン
橋幸夫さんが亡くなった(時事通信フォト)
《「御三家」橋幸夫さん逝去》最後まで愛した荒川区東尾久…体調不良に悩まされながらも参加続けていた“故郷のお祭り”
NEWSポストセブン
麻原が「空中浮揚」したとする写真(公安調査庁「内外情勢の回顧と展望」より)
《ホーリーネームは「ヤソーダラー」》オウム真理教・麻原彰晃の妻、「アレフから送金された資金を管理」と公安が認定 アレフの拠点には「麻原の写真」や教材が多数保管
NEWSポストセブン
”辞めるのやめた”宣言の裏にはある女性支援者の存在があった(共同通信)
「(市議会解散)あれは彼女のシナリオどおりです」伊東市“田久保市長派”の女性実業家が明かす田久保市長の“思惑”「市長に『いま辞めないで』と言ったのは私」
NEWSポストセブン