芸能

入学式ファッションの評価 小倉優子は好感度大、井川遥は?

2年連続で「好きなママタレント」に選ばれた小倉優子

 4月といえば、入学式の季節。記念すべき我が子の門出を存分に祝いたいと思いつつも、これから長く続くママ友たちとの関係を気にして、「どんな服装で出席すればいいのだろう…」と悩むママたちも多いのではないだろうか。

 それはおそらく“有名人ママたち“も同じことだろう。NEWSポストセブンでは「小倉優子、井川遥、丸川珠代… 名門小学校での入学式姿」(4月11日配信)という記事で有名人ママたちの入学式ファッションを紹介。都内の某名門小学校に向かう小倉優子、井川遥、寺島しのぶ、丸川珠代、東尾理子の5人の姿は、あまり目立たぬようにとの気遣いからか、いずれもとてもシックな装いとなっていた。

 そんな有名人ママたちのファッションの中で、特にネット上での評判が良かったのが小倉優子だ。濃紺のセットアップに真珠のネックレスを合わせたスタイルについて、ネットユーザーたちは、

「小倉さんのは一見一般人かと思う様な、ノーマルな品のいいスーツ。こういうのを選ぶあたりがしっかり者」
「小倉優子、母親スタイルで可愛くて好感持てる」

 などと絶賛。さらには、

「小倉さんが1番素敵。人気なのもわかる。控えめな装いだから、美人なのが余計に際立つ」
「小倉優子さん、服装は派手ではないけどやっぱり綺麗でかわいい」

 と、シンプルな服装だからこそ、美しさが際立つとの声も多かった。

 しかし一方で、少々周囲の目を気にしすぎているのではないかとの印象もあったようで、

「入学式だしもうちょい華やかにコサージュつけるとか明るい色のスーツにすれば良いのになー」
「お祝いの席では、少し華やかさも必要。コサージュとかね」

 と、もうちょっと華やかであってもいいのではないかとの声もあった。

 小倉優子を筆頭に基本的にはかなり地味めな服装をしている有名人ママたち。

 自身が手がけるブランドのスーツスタイルを着たのは井川遥。スカートには深めのスリット。

 寺島しのぶは個性的なピンストライプのセットアップスーツに、ケリーバッグを持った。

 丸川珠代議員はパンツスーツに、切り返しのデザインが特徴的なノーカラーのコート。

 レインコートに、レインブーツと雨対策バッチリの格好をしたのは東尾理子。

 彼女たちにはネット上の声はさまざま。

「無難に目立たないようにしてるんだね。顔とスタイルで際立っちゃうから服くらいはね」

「みなさん、コンサバなんですね」

「小倉優子さん、上品で素敵な装いです。後の方は、ウーン、いまいちかな」

 などと、少々辛口な意見も散見された。

関連記事

トピックス

鉄板焼きデートが目撃されたKing & Princeの永瀬廉、浜辺美波
《デートではお揃い服》お泊まり報道の永瀬廉と浜辺美波、「24時間テレビ」放送中に配慮が見られた“チャリT”のカラー問題
NEWSポストセブン
経済同友会の定例会見でサプリ購入を巡り警察の捜査を受けたことに関し、頭を下げる同会の新浪剛史代表幹事。9月3日(時事通信フォト)
《苦しい弁明》“違法薬物疑惑”のサントリー元会長・新浪剛史氏 臨床心理士が注目した会見での表情と“権威バイアス”
NEWSポストセブン
海外のアダルトサイトを通じてわいせつな行為をしているところを生配信したとして男女4人が逮捕された(海外サイトの公式サイトより)
《公然わいせつ容疑で男女4人逮捕》100人超える女性が在籍、“丸出し”配信を「黙認」した社長は高級マンションに会社登記を移して
NEWSポストセブン
2才の誕生日を迎えた悠仁さま(写真/宮内庁提供)
【9月6日で19才に】悠仁さま、40年ぶりの成年式へ 御料牧場、小学校の行事、初海外のブータン、伊勢新宮をご参拝、部活動…歩まれてきた19年を振り返る 
女性セブン
麻薬取締法違反で逮捕された俳優の清水尋也容疑者(26)
「同棲していたのは小柄な彼女」大麻所持容疑の清水尋也容疑者“家賃15万円自宅アパート”緊迫のガサ当日「『ブーッ!』早朝、大きなクラクションが鳴った」《大家が証言》
NEWSポストセブン
当時の水原とのスタバでの交流について語ったボウヤー
「大谷翔平の名前で日本酒を売りたいんだ、どうかな」26億円を詐取した違法胴元・ボウヤーが明かす、当時の水原一平に迫っていた“大谷マネーへの触手”
NEWSポストセブン
麻薬取締法違反で逮捕された俳優の清水尋也容疑者(26)
《同居女性も容疑を認める》清水尋也容疑者(26)Hip-hopに支えられた「私生活」、関係者が語る“仕事と切り離したプライベートの顔”【大麻所持の疑いで逮捕】
NEWSポストセブン
サントリー新浪剛史会長が辞任したことを発表した(X、時事通信フォト)
大麻成分疑いで“ガサ入れ”があったサントリー・新浪剛史元会長の超高級港区マンション「かつては最上階にカルロス・ゴーンさんも住んでいた」
NEWSポストセブン
賭博の胴元・ボウヤーが暴露本を出版していた
大谷翔平から26億円を掠めた違法胴元・ボウヤーが“暴露本”を出版していた!「日本でも売りたい」“大谷と水原一平の真実”の章に書かれた意外な内容
NEWSポストセブン
ロコ・ソラーレ(時事通信フォト)
《メンバーの夫が顔面骨折の交通事故も》試練乗り越えてロコ・ソラーレがミラノ五輪日本代表決定戦に挑む、わずかなオフに過ごした「充実の夫婦時間」
NEWSポストセブン
サークル活動にも精を出しているという悠仁さま(写真/共同通信社)
悠仁さまの筑波大キャンパスライフ、上級生の間では「顔がかっこいい」と話題に バドミントンサークル内で呼ばれる“あだ名”とは
週刊ポスト
米カリフォルニア州のバーバンク警察は連続“尻嗅ぎ犯”を逮捕した(TikTokより)
《書店で女性のお尻を嗅ぐ動画が拡散》“連続尻嗅ぎ犯” クラウダー容疑者の卑劣な犯行【日本でも社会問題“触らない痴漢”】
NEWSポストセブン