「とにかく子供に何かしらイベントをやらせなければ、宿題の日記も書けやしない。海外やリゾートなど旅行に行ける家はいいですけど、日記の宿題は庶民には酷でした。
子供たちのお土産交換も本当にやめて欲しい。ハワイのお土産をくばっていた家があったんですが、他のママは“休みにハワイなんて子供のためにはどうかしら…”とよくわからない陰口を言うし。正解は地方の実家に帰省なんでしょうけど、うちは両方東京だし。本当に精神がすり減りました」(40代主婦)
キャンプやBBQという言葉を二度と聞きたくないという主婦も。
「なんで5月で連休だとキャンプ? BBQ? しかも子供のママ・パパ仲間となんて最悪です…。パパたちは飲みながら談笑していればいいけど、準備も大変、洗い物も大変なのは私たち。しかもあのママを誘い忘れたとか、あっちのBBQには誘ってもらえなかったとか余計な気ばかり使ってしまった。実際、近所の公園でBBQをやっているところを誘い忘れた家族に見られてしまい、気まずすぎます」(30代主婦)
想定外続きの事態に、連休の折り返し時点でSNS上には悲鳴が殺到。ツイッターには「#10連休いらない」のハッシュタグが登場した。
※女性セブン2019年5月23日号