ライフ

15kg減グラドル和地つかさ 地元・栃木産地ビールの味は?

「はとぽっぽエール」が楽しめる『ビアバーうしとら壱号店』

 クラフトビールが大ブームとなっている。全国各地で地ビールが生まれているが、栃木産の「はとぽっぽエール」は、はとむぎをたっぷり使った地ビールだ。栃木出身のグラビアアイドルの和地つかさ(26)がリポートしてくれた。

 * * *
 お酒が大好きなので、一人でクラフトビールのお店に行くこともあります。最近はちょっぴり大人になってきたので、量よりも質を重視。味や雰囲気を楽しみながら飲んでいます。

 このお店が、私の地元・栃木に立ち上げた醸造所には定番商品がなく、毎回違うビールを作っているそうです。「はとぽっぽエール」は、フルーティーで、ゴクゴク飲みたくなる美味しさ。飲み終わった時に感じる香ばしさがたまりません。栃木の工場で追燻した「うしとら燻製香房☆ベーコンステーキ」(1000円)との組み合わせもバッチリです。

 去年15kgのダイエットに成功して、お仕事の幅が広がりました。お芝居も頑張りたいし、ドラマや映画にも挑戦したいな。ますます頑張っぺ。

15kgのダイエットに成功した和地つかさ

●はとぽっぽエール(1080円)
 栃木名産のはとむぎをたっぷり使ったフラッグシップビール。はとむぎの香ばしさと柑橘系のジューシーさが一体となった華やかな味わいが魅力。

●ビアバーうしとら壱号店
住所:東京都世田谷区代田6-3-27 アゼリアハウス1F
営業時間:月~木16時~24時/金・祝前16時~26時/土11時半~26時/日・祝11時半~24時
休日:無

【プロフィール】わちつかさ/1993年生まれ。B90・W62・H82。朗読劇『Greif~TEGAMI~』(7月25~28日、千本桜ホール)に出演。DVD『ボクとボイン』が8月25日発売予定。

◆撮影/槇野翔太、取材・文/上野裕子

※週刊ポスト2019年7月19・26日号

関連記事

トピックス

球種構成に明らかな変化が(時事通信フォト)
大谷翔平の前半戦の投球「直球が6割超」で見えた“最強の進化”、しかしメジャーでは“フォーシームが決め球”の選手はおらず、組み立てを試行錯誤している段階か
週刊ポスト
参議院選挙に向けてある動きが起こっている(時事通信フォト)
《“参政党ブーム”で割れる歌舞伎町》「俺は彼らに賭けますよ」(ホスト)vs.「トー横の希望と参政党は真逆の存在」(トー横キッズ)取材で見えた若者のリアルな政治意識とは
NEWSポストセブン
ベビーシッターに加えてチャイルドマインダーの資格も取得(横澤夏子公式インスタグラムより)
芸人・横澤夏子の「婚活」で学んだ“ママの人間関係構築術”「スーパー&パークを話のタネに」「LINE IDは減るもんじゃない」
NEWSポストセブン
LINEヤフー現役社員の木村絵里子さん
LINEヤフー現役社員がグラビア挑戦で美しいカラダを披露「上司や同僚も応援してくれています」
NEWSポストセブン
モンゴル滞在を終えて帰国された雅子さま(撮影/JMPA)
雅子さま、戦後80年の“かつてないほどの公務の連続”で体調は極限に近い状態か 夏の3度の静養に愛子さまが同行、スケジュールは美智子さまへの配慮も 
女性セブン
場所前には苦悩も明かしていた新横綱・大の里
新横綱・大の里、場所前に明かしていた苦悩と覚悟 苦手の名古屋場所は「唯一無二の横綱」への起点場所となるか
週刊ポスト
医療的ケア児の娘を殺害した母親の公判が行われた(左はイメージ/Getty、右は福岡地裁/時事通信)
24時間介護が必要な「医療的ケア児の娘」を殺害…無理心中を計った母親の“心の線”を切った「夫の何気ない言葉」【判決・執行猶予付き懲役3年】
NEWSポストセブン
近況について語った渡邊渚さん(撮影/西條彰仁)
渡邊渚さんが綴る自身の「健康状態」の変化 PTSD発症から2年が経ち「生きることを選択できるようになってきた」
NEWSポストセブン
昨年12月23日、福島県喜多方市の山間部にある民家にクマが出現した(写真はイメージです)
《またもクレーム殺到》「クマを殺すな」「クマがいる土地に人間が住んでるんだ!」ヒグマ駆除後に北海道の役場に電話相次ぐ…猟友会は「ヒグマの肉食化が進んでいる」と警鐘
NEWSポストセブン
レッドカーペットを彩った真美子さんのピアス(時事通信)
《価格は6万9300円》真美子さんがレッドカーペットで披露した“個性的なピアス”はLAデザイナーのハンドメイド品! セレクトショップ店員が驚きの声「どこで見つけてくれたのか…」【大谷翔平と手繋ぎ登壇】
NEWSポストセブン
竹内朋香さん(左)と山下市郎容疑者(左写真は飲食店紹介サイトより。現在は削除済み)
《浜松ガールズバー殺人》被害者・竹内朋香さん(27)の夫の慟哭「妻はとばっちりを受けただけ」「常連の客に自分の家族が殺されるなんて思うかよ」
週刊ポスト
真美子さん着用のピアスを製作したジュエリー工房の経営者が語った「驚きと喜び」
《真美子さん着用で話題》“個性的なピアス”を手がけたLAデザイナーの共同経営者が語った“驚きと興奮”「子どもの頃からドジャースファンで…」【大谷翔平と手繋ぎでレッドカーペット】
NEWSポストセブン