“活字中毒”だという芦田愛菜
「両親が小さい時から本を身近に置いてくれていたので、本を読むことは歯磨きをしたり、お風呂に入ったりすることと同じくらい日常の一部だったんです。今でも歯磨きをしながら本を読んでいて、母に怒られたりします(笑い)」
この本を通して、少しでも本に興味を持ってほしいという愛菜ちゃん。将来、自分の子供に読んであげたい本は…?
「出会いがいちばん大切だと思うので、本屋さんに連れて行って『どの本を読みたい?』と子供に聞いて、選ばせたいですね!」
撮影/浅野剛
※女性セブン2019年8月1日号
紹介する本は海外作品や図鑑に小説とさまざま