国内

小室圭さんの母、異例の警備は本人の“強い要望”の結果

小室さんが留学して以降、佳代さんの姿は見られていない

小室さんが留学して以降、佳代さんの姿は見られていない

 秋篠宮家の長女・眞子さま(27才)の婚約内定者・小室圭さん(27才)がアメリカ留学に旅立ってから、はや1年。神奈川県横浜市内にある小室さんの自宅マンションには、警備にあたる警察官の姿こそ見えなくなったが、警察官が待機するための「ポリスボックス」や監視カメラは残ったままであり、厳重な警備は続いている。

 婚約内定が発表された当初、小室さんだけでなく母の佳代さんにもSPの護衛がついていた。

「佳代さんがパート勤務先である都内の洋菓子店に出る時は、県警のSPが付き従っていたそうです。まだ正式な婚約がされていない時期に、ましてや圭さん本人ではなく親族を警備するというのは異例中の異例のことです」(警察関係者)

 警備がつくようになって、佳代さんは明らかに変わったと近隣住民は言う。

「サングラスをかけて化粧も濃くなり、いわゆる“セレブ風”の服装に変わっていきました。それまでは、ジャージーのような服装が多く、化粧もほとんどしていなかったのですが…」

 佳代さんに金銭トラブルが発覚し、小室さんの結婚延期が発表される昨年2月頃まで、佳代さんへのSPの警護が続いたという。

「実は、それらの警備は、佳代さんの“強い要望”により実現したものでした。かつて、女性皇族の婚約相手の母親が要警護者になったことは、記憶の限りではありません。圭さんではなく、佳代さんの要求だったと聞いています。

 佳代さんは『私たち親子の身に何かあったらどうするのか』『母子家庭だから不安だ』と、半ば強引に要求したそうです。今思えば、その後にトラブルが発覚するような心配があったから、そこまでの警備を求めたのでしょうか。警察庁も、本当に必要なのかと疑問に思いながら、佳代さんへの警備を決めたそうです。

関連記事

トピックス

大谷の妻・真美子さん(写真:西村尚己/アフロスポーツ)と水原一平容疑者(時事通信)
《水原一平ショックの影響》大谷翔平 真美子さんのポニーテール観戦で見えた「私も一緒に戦うという覚悟」と夫婦の結束
NEWSポストセブン
大ヒット中の映画『4月になれば彼女は』
『四月になれば彼女は』主演の佐藤健が見せた「座長」としての覚悟 スタッフを感動させた「極寒の海でのサプライズ」
NEWSポストセブン
国が認めた初めての“女ヤクザ”西村まこさん
犬の糞を焼きそばパンに…悪魔の子と呼ばれた少女時代 裏社会史上初の女暴力団員が350万円で売りつけた女性の末路【ヤクザ博士インタビュー】
NEWSポストセブン
華々しい復帰を飾った石原さとみ
【俳優活動再開】石原さとみ 大学生から“肌荒れした母親”まで、映画&連ドラ復帰作で見せた“激しい振り幅”
週刊ポスト
中国「抗日作品」多数出演の井上朋子さん
中国「抗日作品」多数出演の日本人女優・井上朋子さん告白 現地の芸能界は「強烈な縁故社会」女優が事務所社長に露骨な誘いも
NEWSポストセブン
死体損壊容疑で逮捕された平山容疑者(インスタグラムより)
【那須焼損2遺体】「アニキに頼まれただけ」容疑者はサッカー部キャプテンまで務めた「仲間思いで頼まれたらやる男」同級生の意外な共通認識
NEWSポストセブン
学歴詐称疑惑が再燃し、苦境に立つ小池百合子・東京都知事(写真左/時事通信フォト)
小池百合子・東京都知事、学歴詐称問題再燃も馬耳東風 国政復帰を念頭に“小池政治塾”2期生を募集し準備に余念なし
週刊ポスト
(左から)中畑清氏、江本孟紀氏、達川光男氏による名物座談会
【江本孟紀×中畑清×達川光男 順位予想やり直し座談会】「サトテル、変わってないぞ!」「筒香は巨人に欲しかった」言いたい放題の120分
週刊ポスト
大谷翔平
大谷翔平、ハワイの25億円別荘購入に心配の声多数 “お金がらみ”で繰り返される「水原容疑者の悪しき影響」
NEWSポストセブン
【全文公開】中森明菜が活動再開 実兄が告白「病床の父の状況を伝えたい」「独立した今なら話ができるかも」、再会を願う家族の切実な思い
【全文公開】中森明菜が活動再開 実兄が告白「病床の父の状況を伝えたい」「独立した今なら話ができるかも」、再会を願う家族の切実な思い
女性セブン
ホワイトのロングドレスで初めて明治神宮を参拝された(4月、東京・渋谷区。写真/JMPA)
宮内庁インスタグラムがもたらす愛子さまと悠仁さまの“分断” 「いいね」の数が人気投票化、女性天皇を巡る議論に影響も
女性セブン
大谷翔平と妻の真美子さん(時事通信フォト、ドジャースのインスタグラムより)
《真美子さんの献身》大谷翔平が進めていた「水原離れ」 描いていた“新生活”と変化したファッションセンス
NEWSポストセブン