松山と金谷はともに東北福祉大出身(Getty Images)
金谷は12月に開催される国内ツアー優勝者が集まる「日本シリーズ」には出場せず、「オーストラリアオープン」に出場し、来年の「全英オープン」の出場権獲得を目指すという。
「ずば抜けたアプローチとパター、そして向上心。明確な目標を持っているのも松山と一緒。金谷ならできると思います」(阿部監督)
渋野日向子(21)や畑岡奈紗(20)とは同い年にあたる金谷。男子選手として“黄金世代”に名を連ねられるか。
※週刊ポスト2019年12月6日号