マンションを出て自転車で出かける秋山

「練習の時からふたりはよく話し合っていました。秋山さんは中性的な面もありますが、責任感が強くてMADEではまとめ役です。沙也加さんは彼より6才年上ですが、すぐにしっかり者の秋山さんを頼るようになりました。

 舞台が進むとともに一緒に過ごす時間も長くなっていき、8月の名古屋公演の際にかなり親密になったと聞きます。セサミストリートが好きな秋山さんが選んだエルモのシャツ、ゴールドのイヤーカフなどをおそろいで買ったそうです」(前出・沙也加の知人)

 夏が終わり秋が深まる頃、ふたりはさらに禁断の恋にのめり込んでいった。

「罪悪感があったのでしょう、外で会う時は相当気をつけていました。レストランでは個室を2つ予約。別々に友達を連れて入店し、店内で合流していました。沙也加さんは秋山さんへの思いが強くなるほど、夫である村田さんとの生活が苦しく感じるようになった。そして、10月に村田さんとの家を出て、現在の家に引っ越しました。それを聞いた秋山さんも、彼女の後を追うように沙也加さんの新居から徒歩圏内にワンルームマンションを借りたんです」(前出・沙也加の知人)

 沙也加と秋山の熱愛を知るごく一部の関係者は、日ごとに心配を募らせていた。

「別居中といっても沙也加さんは既婚者なので不倫になる。『絶対に別れなさい』と秋山さんに助言する友人もいました。11月に入って秋山さんは周囲に『もう別れた』と伝えましたが、実際には関係は続いていて、人目のない深夜に沙也加さんが秋山さんの元を訪れていたそうです」(秋山の友人)

沙也加が出た約5分後、秋山は自転車を押しながら出てきた

◆夫・村田を直撃「離婚はないです」

 2年半前の結婚時、村田は沙也加に白いユリのブーケを贈り、《白いユリの花言葉は純潔です。ぼくは一生さやに貞操を守ると誓うから、さやもそうしてくれますか?》と告げられたことが沙也加のブログに記されている。これに沙也加は、《優しい充さん、ありがとう。わたしも必ず守ります》と決意した。

 今、この契りは守られているのだろうか。沙也加が秋山と密会した2日後、自宅から出てきた村田を直撃した。

──沙也加さんが10月に家を出て以降、別居状態だと聞いています。

「それが事実かどうかということも、ぼくは現在お認めする気はありません」

──離婚の話し合いは?

「ないです」

──沙也加さんが連日ほかの家に帰っているのを確認しています。

タクシーを降りて秋山のマンションに向かう沙也加

関連記事

トピックス

不倫疑惑が報じられた田中圭と永野芽郁
《離婚するかも…と田中圭は憔悴した様子》永野芽郁との不倫疑惑に元タレント妻は“もう限界”で堪忍袋の緒が切れた
NEWSポストセブン
千葉県成田市のアパートの1室から遺体で見つかったブラジル国籍のボルジェス・シウヴァ・アマンダさん、遺体が発見されたアパート(右・instagram)
〈正直な心を大切にする日本人は素晴らしい〉“日本愛”をSNS投稿したブラジル人女性研究者が遺体で発見、遺族が吐露した深い悲しみ「勉強熱心で賢く、素晴らしい女の子」【千葉県・成田市】
NEWSポストセブン
不倫疑惑が報じられた田中圭と永野芽郁
《スクショがない…》田中圭と永野芽郁、不倫の“決定的証拠”となるはずのLINE画像が公開されない理由
NEWSポストセブン
多忙の中、子育てに向き合っている城島
《幸せ姿》TOKIO城島茂(54)が街中で見せたリーダーでも社長でもない“パパとしての顔”と、自宅で「嫁」「姑」と立ち向かう“困難”
NEWSポストセブン
小室圭さんの“イクメン化”を後押しする職場環境とは…?
《眞子さんのゆったりすぎるコートにマタニティ説浮上》小室圭さんの“イクメン”化待ったなし 勤務先の育休制度は「アメリカでは破格の待遇」
NEWSポストセブン
女性アイドルグループ・道玄坂69
女性アイドルグループ「道玄坂69」がメンバーの性被害を告発 “薬物のようなものを使用”加害者とされる有名ナンパ師が反論
NEWSポストセブン
遺体には電気ショックによる骨折、擦り傷などもみられた(Instagramより現在は削除済み)
《ロシア勾留中に死亡》「脳や眼球が摘出されていた」「電気ショックの火傷も…」行方不明のウクライナ女性記者(27)、返還された遺体に“激しい拷問の痕”
NEWSポストセブン
当時のスイカ頭とテンテン(c)「幽幻道士&来来!キョンシーズ コンプリートBDーBOX」発売:アット エンタテインメント
《“テンテン”のイメージが強すぎて…》キョンシー映画『幽幻道士』で一世風靡した天才子役の苦悩、女優復帰に立ちはだかった“かつての自分”と決別した理由「テンテン改名に未練はありません」
NEWSポストセブン
六代目山口組の司忍組長(時事通信フォト)と稲川会の内堀和也会長
《ヤクザの“ドン”の葬儀》六代目山口組・司忍組長や「分裂抗争キーマン」ら大物ヤクザが稲川会・清田総裁の弔問に…「暴対法下の組葬のリアル」
NEWSポストセブン
テンテン(c)「幽幻道士&来来!キョンシーズ コンプリートBDーBOX」発売:アット エンタテインメント
《キョンシーブーム『幽幻道士』美少女子役テンテンの現在》7歳で挑んだ「チビクロとのキスシーン」の本音、キョンシーの“棺”が寝床だった過酷撮影
NEWSポストセブン
女優の趣里とBE:FIRSTのメンバーRYOKIが結婚することがわかった
女優・趣里の結婚相手は“結婚詐欺疑惑”BE:FIRST三山凌輝、父の水谷豊が娘に求める「恋愛のかたち」
NEWSポストセブン
タレントで医師の西川史子。SNSは1年3ヶ月間更新されていない(写真は2009年)
《脳出血で活動休止中・西川史子の現在》昨年末に「1億円マンション売却」、勤務先クリニックは休職、SNS投稿はストップ…復帰を目指して万全の体制でリハビリ
NEWSポストセブン