グラビア

週刊誌史上最大ポスターにアグネス・ラム&麻田奈美が登場

あの笑顔が巨大ポスターで蘇る

『週刊ポスト』2020年の新年合併号の特別付録には、週刊誌史上最大A1サイズ(840ミリ×580ミリ)の特大ポスターがついてくる。その両A面ポスターに登場するのが、麻田奈美とアグネス・ラムが登場。

 1972年秋、母親と一緒に写真家・青柳陽一氏の事務所を訪れた18歳の麻田奈美は、翌年1月、『平凡パンチ』に「林檎ヌード」を披露した。掲載号は145万部超を売り上げ、発売されたポスターは若者たちの部屋の天井や壁を大きく飾った。

 青柳氏が浅田を撮り始めた1972年、知人の紹介でハワイで出会ったのが15歳のアグネス・ラムだった。高校卒業後の撮影を約束した青柳氏は、19歳となったアグネスと再会。

 見事なプロポーションが披露された『平凡パンチ』臨時増刊は1976年秋に発売され、60万部を完売。1977年に青柳氏の撮影を終える浅田奈美と入れ替わるように、アグネス・ラムはグラビア界のスターとなった。

※週刊ポスト2020年1月3・10日号

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