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高良健吾が新木優子を差しおいて抱きしめた「初ドラマ女優」

腕を組んで出てきた高良健吾とガンバレルーヤ・よしこ

腕を組んで出てきた高良健吾とガンバレルーヤ・よしこ

 高良健吾(32)が、意外な女性と路上で堂々ハグ、腕組み、からのガッチリ握手。周囲からはどよめきが起きて──。

 その舞台は、女優の新木優子(26)とダブル主演した連続ドラマ『モトカレマニア』(フジテレビ系)の打ち上げだった。同作の最終話放送の2019年12月12日に都内で行われ、1次会は表参道のレストランで午後7時前からスタート。午後11時まで続いたようだ。2次会は近くのイタリアンバーに場所を移して、再び乾杯。日付が変わる深夜0時すぎから、ちらほらと出席者が帰り始めた。

 店の外に出てきた高良が、手をつないでいたのは新木……ではなく、新木演じる難波ユリカの親友・周防ひろ美役で出演したお笑いコンビ「ガンバレルーヤ」のよしこ(29)だった。よしこはこの作品が、ドラマ初挑戦。出席者のひとりが語る。

「よしこさんと高良さんは、メチャクチャ意気投合していました。ほかのスタッフや共演者が大勢いる中で堂々とじゃれ合っていましたよ。お酒も入って、楽しい気分になったんでしょうね」

 よしこの広めの背中に腕を回してギュっと抱きしめる高良。よしこは目を閉じてなんとも言えない表情を浮かべる。手をほどいた高良は、今度はよしこの両のワキに手を入れ、グイッと上に持ち上げる。よしこはいっそう頬を赤らめるのだった。

「最後はなぜか2人で握手して笑顔で帰っていきました。そんな二人のやり取りを、新木さんや(関口)メンディさんは爆笑しながら見ていたようですよ」(前出・出席者のひとり)

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