芸能

元国民的アイドルAに大麻使用疑惑 捜査当局が行動確認中か

沢尻エリカの次は元国民的アイドルか

 芸能界の薬物汚染が止まらない。2019年はピエール瀧(52才)、元KAT-TUNの田口淳之介(34才)、そして沢尻エリカ(33才)と多くの芸能人が違法薬物で逮捕され、まさに激震の一年だった。

「11月の沢尻逮捕後、一部マスコミの間では“次の逮捕者”について、さまざまな情報が飛び交ってきました。なかでも2020年の“第1号”として具体的に名前が挙がっているのが元女性アイドルの“A”です。実際に大麻使用疑惑で本格的な捜査が始まっており、捜査当局が行動確認を開始。“3月逮捕を目指す”と言われています。また、一部のマスコミはいつでも逮捕の一報が打てるよう、彼女の“近影”を撮影し始めているとか」(違法薬物犯罪に詳しいジャーナリスト)

 Aについては、芸能関係者の間で以前から危ぶむ声が囁かれていた。

「昨年末、たまたま深夜に飲食店でAの姿を見かけたんです。目がトロンとして焦点が合っていなかった。本人は上機嫌で、おしゃべりしていましたが、ろれつが回らない状態で、何を言っているのかチンプンカンプン。“クスリをやってるんじゃないか?”とピンときて、声をかけるのをやめました。かかわりを持ったら大変なことになりそうですから」(Aの知人)

 Aの“異変”は複数の関係者が目撃している。

「Aさんが“大麻を使用しているのではないか”と噂されているのは事実です。Aさんは最近、目立った仕事もなく、暇なのか、しょっちゅう夜遊びに出かけている。そこで違法薬物に接するようになったのかもしれません」(芸能関係者)

 Aは現在30代。10代の頃から国民的アイドルグループのメンバーとして活動。NHK紅白歌合戦にも出場したことがある。

関連記事

トピックス

連日お泊まりが報じられた赤西仁と広瀬アリス
《広瀬アリスと交際発覚》赤西仁の隠さないデートに“今は彼に夢中” 交際後にカップルで匂わせ投稿か
NEWSポストセブン
不倫疑惑が報じられた田中圭と永野芽郁
《永野芽郁のほっぺたを両手で包み…》田中圭 仲間の前でも「めい、めい」と呼ぶ“近すぎ距離感” バーで目撃されていた「だからさぁ、あれはさ!」
NEWSポストセブン
元交際相手の白井秀征容疑者(本人SNS)のストーカーに悩まされていた岡崎彩咲陽さん(親族提供)
《川崎ストーカー殺人事件》「テーブルに10万円置いていきます」白井秀征容疑者を育んだ“いびつな親子関係”と目撃された“異様な執着心”「バイト先の男性客にもヤキモチ」
NEWSポストセブン
不倫報道のあった永野芽郁
《田中圭との不倫疑惑》永野芽郁のCMが「JCB」公式サイトから姿を消した! スポンサーが懸念する“信頼性への影響”
NEWSポストセブン
騒然とする改札付近と逮捕された戸田佳孝容疑者(時事通信)
《凄惨な現場写真》「電車ドア前から階段まで血溜まりが…」「ホームには中華包丁」東大前切り付け事件の“緊迫の現場”を目撃者が証言
NEWSポストセブン
2013年の教皇選挙のために礼拝堂に集まった枢機卿(Getty Images)
「下馬評の高い枢機卿ほど選ばれない」教皇選挙“コンクラーベ”過去には人気者の足をすくうスキャンダルが続々、進歩派・リベラル派と保守派の対立図式も
週刊ポスト
不倫疑惑が報じられた田中圭と永野芽郁
《離婚するかも…と田中圭は憔悴した様子》永野芽郁との不倫疑惑に元タレント妻は“もう限界”で堪忍袋の緒が切れた
NEWSポストセブン
成田市のアパートからアマンダさんの痛いが発見された(本人インスタグラムより)
《“日本愛”投稿した翌日に…》ブラジル人女性(30)が成田空港近くのアパートで遺体で発見、近隣住民が目撃していた“度重なる警察沙汰”「よくパトカーが来ていた」
NEWSポストセブン
不倫疑惑が報じられた田中圭と永野芽郁
《スクショがない…》田中圭と永野芽郁、不倫の“決定的証拠”となるはずのLINE画像が公開されない理由
NEWSポストセブン
小室圭さんの“イクメン化”を後押しする職場環境とは…?
《眞子さんのゆったりすぎるコートにマタニティ説浮上》小室圭さんの“イクメン”化待ったなし 勤務先の育休制度は「アメリカでは破格の待遇」
NEWSポストセブン
食物繊維を生かし、健全な腸内環境を保つためには、“とある菌”の存在が必要不可欠であることが明らかになった──
アボカド、ゴボウ、キウイと「◯◯」 “腸活博士”に話を聞いた記者がどっさり買い込んだ理由は…?《食物繊維摂取基準が上がった深いワケ》
NEWSポストセブン
遺体には電気ショックによる骨折、擦り傷などもみられた(Instagramより現在は削除済み)
《ロシア勾留中に死亡》「脳や眼球が摘出されていた」「電気ショックの火傷も…」行方不明のウクライナ女性記者(27)、返還された遺体に“激しい拷問の痕”
NEWSポストセブン