高木:山田は最近、バラエティー番組に出ると、めちゃくちゃおもしろい。周りも、まさか山田がそこまでやるとは思ってないところまでやっちゃうから、誰も勝てない(笑い)。
中島:あとは、いちばんにメンバーのことを考えてくれているところに、すごく“JUMP愛”を感じる。個人でも頑張っていて、頑張り方を知ってるから言葉に説得力がある。誰かがくじけそうになっても鼓舞してくれる存在かな。高木くんは頑張り屋だよね。
高木:頑張り屋じゃねーよ(笑い)。
中島:頑張り屋だよ! 自分を律するようになって、決めたことに対しては曲げないイメージがある。
山田:多分、昔はグループに対してそんなに興味がなくて、アイドルをやってる自分が恥ずかしいって思っている時期もあったのかなって思うけど。いまではグループ全体を客観視できているのが雄也だなと思うことが結構あって、よきお兄ちゃんって感じ! もし自分が女子だったら、雄也とつきあいたいもん。男っぽいし、この人モテるだろうなと思う瞬間があるから、女子ならキュンキュンしちゃうだろうな。
高木:おれは知念とつきあいたい。どうやって女子と接するのか全然、想像できないから見てみたいんだよね。
山田:確かに“今日もかわいいね”みたいなことを言う姿とか、1ミリも想像できない(笑い)。
中島:絶対、言えないでしょ~! 自分が女性だとしてつきあうなら、山田がいいな。
山田:じゃ、1回、つきあってみる!?
全員:あはは!(笑い)
※女性セブン2020年3月5日号