ライフ

鶏みそ丼やレモンクリームパスタなど春のレシピ4選

みずみずしい山の幸をクリーミーに

 東京・銀座に行列ができる食堂がある。国産農畜産物の「生産者」と「消費者(食べる人)」が互いを思い、食と農を通じて共感する場づくりにと、JA全農が運営する「みのる食堂 銀座三越店」。安心安全な国産食材にこだわり、食材の味を生かしたやさしい味つけのメニューは子供にも大人にも大人気。そんな「みのる食堂 銀座三越店」と本誌・女性セブンではそんな人気食堂とコラボして、春の4日間分の献立を考えた。

【献立1日目】

◆ミニトマトとスナップえんどうのマリネ

●材料
ミニトマト…6個 
スナップえんどう…3個 
A
米油…大さじ3 
りんご酢…大さじ1と1/3 
粒マスタード…小さじ1と1/2 
砂糖…小さじ1 
新玉ねぎ(みじん切り)…30g

●作り方
【1】ミニトマトは半分に切る。スナップえんどうはゆでて半分に割く。
【2】Aをよく混ぜ合わせ、器に盛った【1】にかける。

◆あさりと山菜のレモンクリームパスタ

●材料
パスタ…180g 
芽キャベツ…4個 
うど…1/2本 
たけのこ(水煮)…1/3本 
あさり…10個 
米油…大さじ2 
にんにく(みじん切り)…1片分 
酒…大さじ4 
牛乳…2カップ 
生クリーム…1カップ 
レモン…1/2個 
白だし…大さじ2と1/3 
黒こしょう…適量

●作り方
【1】芽キャベツは縦半分に切り、米油適量(分量外)で素揚げする。うどとたけのこは5mm厚さの短冊切りにする。レモンは4等分に串切りにする。
【2】フライパンに米油とにんにくを入れて弱火で熱し、香りがたってきたら、砂抜きしたあさりを加える。酒を加え、ふたをして蒸し焼きにする。
【3】【2】に牛乳、生クリームを加えてとろみがつくまで煮詰め、レモン2切れ分を搾り、白だし、【1】のうどとたけのこを加える。
【4】鍋に湯適量(分量外)を沸かし、パスタを指定の時間でゆでて器に盛り、【3】をかける。
【5】【4】に【1】の芽キャベツをのせる。黒こしょうを振り、残りのレモンを添える。

関連キーワード

関連記事

トピックス

運転席に座る広末涼子容疑者
《事故後初の肉声》広末涼子、「ご心配をおかけしました」騒動を音声配信で謝罪 主婦業に励む近況伝える
NEWSポストセブン
近況について語った渡邊渚さん(撮影/西條彰仁)
渡邊渚さんが綴る自身の「健康状態」の変化 PTSD発症から2年が経ち「生きることを選択できるようになってきた」
NEWSポストセブン
昨年12月23日、福島県喜多方市の山間部にある民家にクマが出現した(写真はイメージです)
《またもクレーム殺到》「クマを殺すな」「クマがいる土地に人間が住んでるんだ!」ヒグマ駆除後に北海道の役場に電話相次ぐ…猟友会は「ヒグマの肉食化が進んでいる」と警鐘
NEWSポストセブン
真美子さん着用のピアスを製作したジュエリー工房の経営者が語った「驚きと喜び」
《真美子さん着用で話題》“個性的なピアス”を手がけたLAデザイナーの共同経営者が語った“驚きと興奮”「子どもの頃からドジャースファンで…」【大谷翔平と手繋ぎでレッドカーペット】
NEWSポストセブン
鶴保庸介氏の失言は和歌山選挙区の自民党候補・二階伸康氏にも逆風か
「二階一族を全滅させる戦い」との声も…鶴保庸介氏「運がいいことに能登で地震」発言も攻撃材料になる和歌山選挙区「一族郎党、根こそぎ潰す」戦国時代のような様相に
NEWSポストセブン
山尾志桜里氏に「自民入りもあり得るか」聞いた
【国民民主・公認取り消しの余波】無所属・山尾志桜里氏 自民党の“後追い公認”めぐる記者の直撃に「アプローチはない。応援に来てほしいくらい」
NEWSポストセブン
レッドカーペットを彩った真美子さんのピアス(時事通信)
《価格は6万9300円》真美子さんがレッドカーペットで披露した“個性的なピアス”はLAデザイナーのハンドメイド品! セレクトショップ店員が驚きの声「どこで見つけてくれたのか…」【大谷翔平と手繋ぎ登壇】
NEWSポストセブン
竹内朋香さん(左)と山下市郎容疑者(左写真は飲食店紹介サイトより。現在は削除済み)
《浜松ガールズバー殺人》被害者・竹内朋香さん(27)の夫の慟哭「妻はとばっちりを受けただけ」「常連の客に自分の家族が殺されるなんて思うかよ」
週刊ポスト
サークル活動に精を出す悠仁さま(2025年4月、茨城県つくば市。撮影/JMPA)
《普通の大学生として過ごす等身大の姿》悠仁さまが筑波大キャンパス生活で選んだ“人気ブランドのシューズ”ロゴ入りでも気にせず着用
週刊ポスト
遠野なぎこ(本人のインスタグラムより)
遠野なぎこさん(享年45)、3度の離婚を経て苦悩していた“パートナー探し”…それでも出会った「“ママ”でいられる存在」
NEWSポストセブン
レッドカーペットに登壇した大谷夫妻(時事通信フォト)
《産後“ファッション迷子期”を見事クリア》大谷翔平・真美子さん夫妻のレッドカーペットスタイルを専門家激賞「横顔も後ろ姿も流れるように美しいシルエット」【軍地彩弓のファッションNEWS】
NEWSポストセブン
「週刊ポスト」本日発売! 石破政権が全国自治体にバラ撒いた2000億円ほか
「週刊ポスト」本日発売! 石破政権が全国自治体にバラ撒いた2000億円ほか
NEWSポストセブン