芸能

チュート徳井義実の5時間15km散歩姿、引き締まったボディ

ゆっくりだが一歩一歩踏みしめるように歩いていた

 昨年秋に1億2000万円の申告漏れが発覚し、芸能活動を休止していたチュートリアルの徳井義実(44才)。今年2月24日に所属する吉本興業が活動再開を報告すると、3月6日に放送されたKBS京都のラジオ番組『キョートリアル』に出演した。

「4か月ぶりの徳井さんの肉声にホッとしたリスナーが多かったようです。というのも、ファンは活動休止後の変貌ぶりを心配していましたから」(芸能関係者)

 心配をよそに見た目は以前よりパワーアップしていた。3月上旬の日曜、昼下がりのこと。都内、大通りを歩く徳井の姿があった。すれ違う人に声をかけられ、立ち止まってお礼を伝えるその表情は生気に満ちている。途中で買い物をしたり、満開の梅をバックに自撮りをしたり、少なくとも5時間、約15kmの行程を歩いていた。

「謹慎後しばらくは引きこもり生活で、あまりの憔悴ぶりに心配した後輩や友人が付きっきりで支えていました。ですが最近は規則正しい生活とジム通いやウオーキングで以前より体は引きしまりました」(徳井の知人)

 まさに“けが”の功名ということなのかもしれない。

※女性セブン2020年3月26日・4月2日号

たまには“立ち止まる”ときもある

足取りしっかりと運動をこなす

あわせて読みたい

関連記事

トピックス

大谷翔平を支え続けた真美子さん
《大谷翔平よりもスゴイ?》真美子さんの完璧“MVP妻”伝説「奥様会へのお土産は1万5000円のケーキ」「パレードでスポンサー企業のペットボトル」…“夫婦でCM共演”への期待も
週刊ポスト
「横浜アンパンマンこどもミュージアム」でパパ同士のケンカが拡散された(目撃者提供)
《フル動画入手》アンパンマンショー“パパ同士のケンカ”のきっかけは戦慄の頭突き…目撃者が語る 施設側は「今後もスタッフ一丸となって対応」
NEWSポストセブン
結婚を発表したPerfumeの“あ~ちゃん”こと西脇綾香(時事通信フォト)
「夫婦別姓を日本でも取り入れて」 Perfume・あ〜ちゃん、ポーター創業の“吉田家”入りでファンが思い返した過去発言
NEWSポストセブン
村上宗隆の移籍先はどこになるのか
メジャー移籍表明ヤクルト・村上宗隆、有力候補はメッツ、レッドソックス、マリナーズでも「大穴・ドジャース」の噂が消えない理由
週刊ポスト
(写真右/Getty Images、左・撮影/横田紋子)
高市早苗首相が異例の“買春行為の罰則化の検討”に言及 世界では“買う側”に罰則を科すのが先進国のスタンダード 日本の法律が抱える構造的な矛盾 
女性セブン
俳優の水上恒司が年上女性と真剣交際していることがわかった
【本人が語った「大事な存在」】水上恒司(26)、初ロマンスは“マギー似”の年上女性 直撃に「別に隠すようなことではないと思うので」と堂々宣言
NEWSポストセブン
劉勁松・中国外務省アジア局長(時事通信フォト)
「普段はそういったことはしない人」中国外交官の“両手ポケットイン”動画が拡散、日本側に「頭下げ」疑惑…中国側の“パフォーマンス”との見方も
NEWSポストセブン
佳子さまの「多幸感メイク」驚きの声(2025年11月9日、写真/JMPA)
《最旬の「多幸感メイク」に驚きの声》佳子さま、“ふわふわ清楚ワンピース”の装いでメイクの印象を一変させていた 美容関係者は「この“すっぴん風”はまさに今季のトレンド」と称賛
NEWSポストセブン
俳優の水上恒司が真剣交際していることがわかった
水上恒司(26)『中学聖日記』から7年…マギー似美女と“庶民派スーパーデート” 取材に「はい、お付き合いしてます」とコメント
NEWSポストセブン
ラオスに滞在中の天皇皇后両陛下の長女・愛子さま(2025年11月18日、撮影/横田紋子)
《ラオスの民族衣装も》愛子さま、動きやすいパンツスタイルでご視察 現地に寄り添うお気持ちあふれるコーデ
NEWSポストセブン
ドジャース入団時、真美子さんのために“結んだ特別な契約”
《スイートルームで愛娘と…》なぜ真美子さんは夫人会メンバーと一緒に観戦しないの? 大谷翔平がドジャース入団時に結んでいた“特別な契約”
NEWSポストセブン
山上徹也被告の公判に妹が出廷
「お兄ちゃんが守ってやる」山上徹也被告が“信頼する妹”に送っていたメールの内容…兄妹間で共有していた“家庭への怒り”【妹は今日出廷】
NEWSポストセブン