JO1の戸惑いをよそに、4月16日、ORβITの公式サイトとファンクラブが開設された。
「所属先不明のまま会費を払うことにファンからも不安や怒りの声があがっています。双方のメンバーも垣根を越えた親交があるが、共演できない現状に心苦しそう。レコード会社もORβITに声をかけることはできないでしょう。このままでは、せっかくの才能ある少年たちが、塩漬けになってしまいます」(前出・制作会社関係者)
はたして解決の糸口は見つかるのか。
吉本興業に確認すると「ORβIT UNIONのデビューに関して、弊社は一切関知しておりません」と回答。
一方のAさんは、「公式な発表は何もしてないので、何もお答えすることはないんですが」と答えるのみだった。
共に切磋琢磨した仲間。“大人の事情”に巻き込むべきではない。
※女性セブン2020年5月7・14日号