ライフ

自粛時の食卓を演出する方法 テーブルウエアにニトリ使う技

 外出自粛生活が続き、家でごはんを食べる機会が増えているいま、出費は抑えながらいつもの食卓の雰囲気を少し変えて気分転換したい人も多い。手頃なアイテムを揃えているニトリを活用しておしゃれな食卓を演出する方法を専門家に聞いた。

【教えてくれたのは…】
フードスタイリスト・中村弘子さん/多くの料理、インテリア雑誌等で活躍。料理をより美しく、おいしさを際立たせて魅せる器の食卓スタイリングが人気。

◆ニトリのテーブルウエアは大人シックにまとめて

 手頃な価格で使いやすいアイテムがそろうニトリ。さまざまなシリーズの中から中村さんがチョイスしたのは、グレーベージュ系の色合いの皿だ。「料理を引き立たせ、高見えさせるなら、マットな質感で、落ち着いた色合いがおすすめです。ところどころ黒を差し色にするとより大人な雰囲気になり、重厚感ある食卓になりますよ」(中村さん・以下同)とアドバイスする。

「縁にニュアンスのある皿をチョイスして、できあい料理をワンランクアップ見せ!」

[A]超軽量深皿 カル:エクレ いぶし天目610円、[B]超軽量豆皿 カル:エクレ いぶし天目203円、[C]22cm皿 唐茶削ぎ407円、[D]27cm皿 唐茶削ぎ508円、[E]18cm平皿 マジかる撥水 刷毛目508円

「グレーベージュ×黒というシックなスタイルは、料理をワンランクアップさせてくれます」

[A]スキレット鍋15cm499円、[B]軽量スープカップ しのぎ 白釉407円、[C]スレートプレート508円、[D]26cmプレート エレメント610円(※在庫限り)、[E]カッティングボード Round 814円、[F]フランス製20cmガラスボウル ルイゾン610円

関連キーワード

関連記事

トピックス

三田寛子と能條愛未は同じアイドル出身(右は時事通信)
《中村橋之助が婚約発表》三田寛子が元乃木坂46・能條愛未に伝えた「安心しなさい」の意味…夫・芝翫の不倫報道でも揺るがなかった“家族としての思い”
NEWSポストセブン
三重県を訪問された天皇皇后両陛下(2025年11月8日、撮影/JMPA)
「秋らしいブラウンコーデも素敵」皇后雅子さま、ワントーンコーデに取り入れたのは30年以上ご愛用の「フェラガモのバッグ」
NEWSポストセブン
八田容疑者の祖母がNEWSポストセブンの取材に応じた(『大分県別府市大学生死亡ひき逃げ事件早期解決を願う会』公式Xより)
《別府・ひき逃げ殺人》大分県警が八田與一容疑者を「海底ゴミ引き揚げ」 で“徹底捜査”か、漁港関係者が話す”手がかり発見の可能性”「過去に骨が見つかったのは1回」
訃報が報じられた日テレの菅谷大介アナウンサー
「同僚の体調を気にしてシフトを組んでいた…」日テレ・菅谷大介アナが急死、直近で会話した局関係者が語る仲間への優しい”気遣い”
NEWSポストセブン
愛子さま(撮影/JMPA)
愛子さま、母校の学園祭に“秋の休日スタイル”で参加 出店でカリカリチーズ棒を購入、ラップバトルもご観覧 リラックスされたご様子でリフレッシュタイムを満喫 
女性セブン
悠仁さま(撮影/JMPA)
悠仁さま、筑波大学の学園祭を満喫 ご学友と会場を回り、写真撮影の依頼にも快く応対 深い時間までファミレスでおしゃべりに興じ、自転車で颯爽と帰宅 
女性セブン
クマによる被害が相次いでいる(getty images/「クマダス」より)
「胃の内容物の多くは人肉だった」「(遺体に)餌として喰われた痕跡が確認」十和利山熊襲撃事件、人間の味を覚えた“複数”のツキノワグマが起こした惨劇《本州最悪の被害》
NEWSポストセブン
近年ゲッソリと痩せていた様子がパパラッチされていたジャスティン・ビーバー(Guerin Charles/ABACA/共同通信イメージズ)
《その服どこで買ったの?》衝撃チェンジ姿のジャスティン・ビーバー(31)が“眼球バキバキTシャツ”披露でファン困惑 裁判決着の前後で「ヒゲを剃る」発言も
NEWSポストセブン
2025年10月末、秋田県内のJR線路で寝ていた子グマ。この後、轢かれてペシャンコになってしまった(住民撮影)
《線路で子グマがスヤスヤ…数時間後にペシャンコに》県民が語る熊対策で自衛隊派遣の秋田の“実情”「『命がけでとったクリ』を売る女性も」
NEWSポストセブン
今年の6月に不倫が報じられた錦織圭(AFP時事)
《世界ランキング急落》プロテニス・錦織圭、“下部大会”からの再出発する背景に不倫騒と選手生命の危機
NEWSポストセブン
大谷翔平と真美子さんの胸キュンワンシーンが話題に(共同通信社)
《真美子さんがウインク》大谷翔平が参加した優勝パレード、舞台裏でカメラマンが目撃していた「仲良し夫婦」のキュンキュンやりとり
NEWSポストセブン
兵庫県宝塚市で親族4人がボーガンで殺傷された事件の発生時、現場周辺は騒然とした(共同通信)
「子どもの頃は1人だった…」「嫌いなのは母」クロスボウ家族殺害の野津英滉被告(28)が心理検査で見せた“家族への執着”、被害者の弟に漏らした「悪かった」の言葉
NEWSポストセブン