ライフ

達人が紹介、素材を楽しむお取り寄せ アスパラ、フルーツトマト

 外出自粛生活が続くと、毎日3度の食事の支度も億劫になってくるだろう。外食でもしたいところだが、それも難しい…。ということで、今だからこそ食べたいお取り寄せグルメを紹介。素材の味を楽しめる絶品を専門家に教えてもらった。

◆東京・TOKYO468食材『フランス産ホワイトアスパラガス(露地栽培)』

スーパーでは手に入らない甘くてジューシーなホワイトアスパラガス

【紹介してくれたのは…】
●イタリアンレストラン『TACUBO』シェフ・田窪大祐さん
 東京・恵比寿にあるミシュラン1つ星レストランオーナーシェフ。薪で炊いたダイナミックな肉料理が有名。

「TOKYO468食材は、レストランで使うクオリティーの食材を家庭でも手軽に使うことができるのが魅力。野性味あふれるえぐみと甘みをもった旬のホワイトアスパラを、ぜひ食べてみてください」。4本1500円~

住所:東京都品川区二葉4-1-3

◆千葉・FARM YARDいしの『フルーツトマト』

一度食べたらもうほかのトマトは食べられない!?

【紹介してくれたのは…】
●プロデューサー・人気ブロガー 飯野晴子さん

 大手広告代理店で女性営業職のパイオニアとして活躍後、76才の現在もフリーで企業PR等を行う人気ブロガー。

「糖度が高くてトマトの味が濃くてみずみずしいです。得意先の都内の高級レストランが次々営業自粛になってしまい、個人宅にも販売を始めることにしたのだそう」。2㎏4000円(送料・代引き手数料込)。注文はFAX、支払いは代引きにて。
住所:千葉県いすみ市岬町榎沢1092-1

◆東京代官山・フレンチレストランLes enfants gates
『4種類のポタージュ・スープセット』

素材の味を追求したごちそうスープ

【紹介してくれたのは…】
●前出・飯野晴子さん

「『ミシュラン東京2020』で13年連続星1つを獲得したフレンチの人気店のスープは、便利だし、お店と同じ味なので冷凍庫に常備しています」。フランス産古代麦とキヌア入り菜園風スープ、にんじんのポタージュ、7種の野菜のポタージュ、ごぼうのポタージュ。3300円

住所:東京都渋谷区猿楽町2-3

■撮影/宮本信義

※女性セブン2020年5月7・14日号

関連キーワード

関連記事

トピックス

遠野なぎこ(Instagramより)
《愛するネコは無事発見》遠野なぎこが明かしていた「冷房嫌い」 夏でもヒートテックで「眠っている間に脱水症状」も 【遺体の身元確認中】
NEWSポストセブン
ブラジルを公式訪問されている秋篠宮家の次女・佳子さま(2025年6月4日、撮影/JMPA)
「佳子さまは大学院で学位取得」とブラジル大手通信社が“学歴デマ報道”  宮内庁は「全報道への対応は困難。訂正は求めていません」と回答
NEWSポストセブン
米田
「元祖二刀流」の米田哲也氏が大谷翔平の打撃を「乗っているよな」と評す 缶チューハイ万引き逮捕後初告白で「巨人に移籍していれば投手本塁打数は歴代1位だった」と語る
NEWSポストセブン
花田優一が語った福田典子アナへの“熱い愛”
《福田典子アナへの“熱い愛”を直撃》花田優一が語った新恋人との生活と再婚の可能性「お互いのリズムで足並みを揃えながら、寄り添って進んでいこうと思います」
週刊ポスト
麻辣湯を中心とした中国発の飲食チェーン『楊國福』で撮影された動画が物議を醸している(HP/Instagramより)
〈まさかスープに入れてないよね、、、〉人気の麻辣湯店『楊國福』で「厨房の床で牛骨叩き割り」動画が拡散、店舗オーナーが語った実情「当日、料理長がいなくて」
NEWSポストセブン
生成AIを用いた佳子さまの動画が拡散されている(時事通信フォト)
「佳子さまの水着姿」「佳子さまダンス」…拡散する生成AI“ディープフェイク”に宮内庁は「必要に応じて警察庁を始めとする関係省庁等と対応を行う」
NEWSポストセブン
まだ重要な問題が残されている(中居正広氏/時事通信フォト)
中居正広氏と被害女性Aさんの“事案後のメール”に「フジ幹部B氏」が繰り返し登場する動かぬ証拠 「業務の延長線上」だったのか、残された最後の問題
週刊ポスト
50歳で「アンパンマン」を描き始めたやなせたかし氏(時事通信フォト)
《巨大なアンパンマン経済圏》累計市場規模は約6.6兆円…! スパイダーマンやバットマンより稼ぎ出す背景に「ミュージアム」の存在
NEWSポストセブン
保護者を裏切った森山勇二容疑者
盗撮逮捕教師“リーダー格”森山勇二容疑者在籍の小学校は名古屋市内で有数の「性教育推進校」だった 外部の団体に委託して『思春期セミナー』を開催
週刊ポスト
遠野なぎこ(本人のインスタグラムより)
《ブログが主な収入源…》女優・遠野なぎこ、レギュラー番組“全滅”で悩んでいた「金銭苦」、1週間前に公表した「診断結果」「薬の処方」
NEWSポストセブン
ホストクラブや風俗店、飲食店のネオン看板がひしめく新宿歌舞伎町(イメージ、時事通信フォト)
《「歌舞伎町弁護士」のもとにやって来た相談者は「女風」のセラピスト》3か月でホストを諦めた男性に声を掛けた「紫色の靴を履いた男」
NEWSポストセブン
「週刊ポスト」本日発売! 万引き逮捕の350勝投手が独占懺悔告白ほか
「週刊ポスト」本日発売! 万引き逮捕の350勝投手が独占懺悔告白ほか
NEWSポストセブン