芸能

石田純一のコロナ感染に理子が激怒 ママ友との関係悪化危惧

マスク&ジャージ姿でも目を惹く

 新型コロナウイルスに感染し、約1か月の入院を経て、自宅療養中の石田純一(66才)。しかし、世間からの風当たりは強いままだ。

 石田は4月10日、“仕事”を理由に沖縄県を訪れるも、体調が悪化し、13日に帰京。その後、PCR検査で陽性となり、入院した。

 また、沖縄ではゴルフを楽しんでいたことが判明。さらに、新型コロナが猛威を振るい始めた3月末にハワイへ行っていたことが発覚。緊急事態宣言直前の4月5日に茨城県でゴルフに興じていたことも報じられた。この時は、会社経営者ら男女8人とゴルフをプレーした後、女性2人が加わって、夜には会食を楽しんだとのこと。女性らにも陽性反応が出ている。

 現在は退院し、自宅療養となっている石田だが、必ずしも“平穏”とはいえない生活を送っているようだ。妻・東尾理子(44才)の怒りが尋常ではないのだという。

退院2日後の石田のウオーキング姿。マスクもしっかり装着

◆ゴルフ後に美女と…は初めてではない

 石田と理子の間には、長男の理汰郎くん(7才)をはじめ、まだ幼い3人の子供がいる。しかし多忙な石田は、休みの日でも妻子を置いて出かけることも少なくなかった。

「理子さんはワンオペ育児を強いられることが多く、親しい人に愚痴をこぼすこともあったそうです。その矢先のコロナ感染。しかも感染源とされる茨城でのゴルフに関しては、会食の席に女性がいたことを、あとで知ったとか…」(理子の知人)

 理子はこれまで、石田の女性関係には神経をすり減らし、“対策”を講じてきたはずだった。

「理子さんは結婚当初から、石田さんにすべてのスケジュールを報告してもらっています。ですが2人目のお子さんを妊娠した頃に、仕事だと嘘をついてゴルフに出かけていたのがバレる事件があったんです。そのときも、ラウンド後の飲み会には女性がいて、理子さんはひどく落ち込んだ。以降、理子さんは1日に何度も石田さんに電話をかけたり、仕事先を突然訪ねたりするようになったんです。それでもまた“密会”を防げなかった。しかも今回は夫婦間の問題だけではなく、世間に迷惑をかける事態に発展している。理子さんが怒るのも当然です」(前出・理子の知人)

 理子の怒りの原因は、そればかりではない。ママ友との関係悪化を危惧しているのだという。

子供を乗せて自転車をこぐ東尾

夜道を歩く石田

関連記事

トピックス

始球式に登板した稲村は基本ノーバン(時事通信フォト)
《基本ノーバン》稲村亜美の球速が激減、2年間もマウンドから遠ざかる「始球式の女王」「神スイング」は今 
NEWSポストセブン
デートは必ず手つなぎで
小室圭さん眞子さん夫妻“マンハッタンよりも治安のいい郊外”の高級マンションに新居か
女性セブン
「渋谷区『新しい学校づくり』整備方針~学校施設の未来像と建て替えロードマップ~」より
【ジェンダーレストイレ問題が続々】小学校に地域開放ユニバーサルトイレ設置案、渋谷区教委に憤るママ区議「子どもたちの安全を!」
NEWSポストセブン
西谷浩一監督
高校野球界「一強」の大阪桐蔭に異変 まさかの「4連敗」で投手陣は緊急事態、打線はタイムリー欠乏症の懸念
NEWSポストセブン
大谷翔平(時事通信フォト)
“大谷翔平に詳しすぎる解説者”として人気沸騰・福島良一氏が明かす「大谷と歴代日本人選手の決定的な違い」
週刊ポスト
鈴木蘭々が振り返る『ポンキッキーズ』 「番組で発表した楽曲が再び私の人生を変え始めている」
鈴木蘭々が振り返る『ポンキッキーズ』 「番組で発表した楽曲が再び私の人生を変え始めている」
女性セブン
ウーマンラッシュアワー・中川パラダイス(左)と鳥居みゆき(右)
鳥居みゆき×中川パラダイス対談 異色すぎる新ユニットライブ「村本は呼びません!」 
NEWSポストセブン
性加害報道のあった木下ほうか(前所属事務所のホームページより。現在は削除済み)
【LINE全文】木下ほうかが取り下げた性加害報道裁判「ヤダヤダって何度も言ってるのに無理矢理そのまま入れようと」「直接会って謝りたいです」 事件直後のやりとり34通
NEWSポストセブン
秋篠宮さまと紀子さま、英国王戴冠式で垣間見られた“不協和音” 悠仁さまの教育方針でも意見の食い違い
秋篠宮さまと紀子さま、英国王戴冠式で垣間見られた“不協和音” 悠仁さまの教育方針でも意見の食い違い
女性セブン
リナ・ローズ氏と高級スクール
「トラブルで辞める人多数」元保護者が激白する麻布の高級スクールへの違和感 本部あるビバリーヒルズ住所を調べた結果
NEWSポストセブン
(写真はイメージ)
暴力団幹部「ベンツなんてもう乗らない。トヨタの200万円だよ」ヤクザの高級車離れで“メンツよりもコスパ”の時代へ
NEWSポストセブン
御成婚30年を迎えるおふたり(写真/共同通信社)
御成婚30年の天皇皇后両陛下 喜びや悲しみを分かち合ってきた「愛と絆の歩み」
週刊ポスト