『美しい日本語の辞典』
小学館/小学館辞典編集部(編)
「小説を読むのはちょっと苦手、というお子さんに。辞書編集者が心に残ったことばや面白いと思ったことばを集めて詳しく解説した、“読む辞典”になっています」
【こんな本もおすすめ!】
「『竜馬がゆく』(文藝春秋/司馬遼太郎)は、激動の幕末を駆け抜けた坂本竜馬の生涯が。どう生きるかを考えさせられます。『舟を編む』(光文社/三浦しをん)は国語辞典編集に携わる青年の物語。辞書編集者の私も“その通り!”と叫びたくなるほど、辞書の世界がリアルに描かれています」
※女性セブン2020年6月4日号