◆『偽りのフィアンセ~運命と怒り~』
「財閥御曹司役の正統派二枚目チュ・サンウクと、イ・ミンジョン(イ・ビョンホンの妻/貧しい家柄の娘役)が描くドロドロ復讐愛憎劇。ビンタや暴言が飛び交う韓国らしい階級差別や貧富の差がある愛などで4展開していくのですが、飽きることなく最後まで楽しめます。『愛の不時着』から韓ドラに入ったかたにも、ぜひこんなジャンルに挑戦していただきたいです」
◆『まぶしくて -私たちの輝く時間-』
「ハン・ジミン演じる25才のヒロインが、不思議な時計のせいで70代のおばあちゃんになってしまい、せっかく始まろうとしていた恋も台無しに。でも見終わるとタイトルの意味が理解できてしみじみしちゃう。韓国の大女優キム・へジャが演じるおばあちゃんになったヒロインの、乙女チック演技がとっても愛らしいです」
※女性セブン2020年6月4日号