芸能

超オススメ韓流ドラマ4選、芸人スクールゾーン橋本稜が紹介

Netflixオリジナルシリーズ『ロマンスは別冊付録』独占配信中

 長引く外出自粛生活をきっかけに、『愛の不時着』で初めて韓国ドラマにハマる人が急増中。そんな“韓ドラ”初心者や、「久しぶりに見ようと思ったけど何を見ていいかわからない…」という人に、 “韓ドラ”通が“いま”見てほしいおすすめ作品を熱く語ります。
(*商品及び配信情報は、2020年5月現在のものです)

【教えてくれたのは…】芸人・スクールゾーンの橋本稜(28才)/俵山峻と2011年にコンビ結成。SNSでのリアルな『K-POP・韓国ドラマあるある』動画が話題に。「中学1年生のときに母親が『冬のソナタ』を見ているのを横で見ていて韓国語に興味を持ち、そこから韓国ドラマやK-POPにどんどんのめり込んで、いまでは芸の1つになってます。好きなジャンルはラブコメ」(橋本)。

◆『ロマンスは別冊付録』

「バツ1のコピーライター(イ・ナヨン)と、ベストセラー作家で出版社の編集長というハイスペックな年下男子(イ・ジョンソク)のラブコメディー。甘々なシーンが満載で、そこにせつなさと笑いが絶妙に入り混じります。モデル出身でビジュアル最高、新・韓流四天王の1人、イ・ジョンソクが初のラブコメに挑戦した作品です」(橋本・以下同)

◆『アルハンブラ宮殿の思い出』

『愛の不時着』のヒョンビンがゲームオタクに!?Netflixオリジナルシリーズ『アルハンブラ宮殿の思い出』独占配信中

「スペインを舞台に、ARゲームを題材にした斬新で奇抜な新感覚のドラマで、CGを駆使した豪華なゲームの世界も見もの。ヒョンビンのゲームオタク的な感じと、パク・シネちゃんの純粋な演技の息はピッタリ。

ラストは見る人によって解釈が変わると思うので、“エンディングの受け取り方はユーザー次第!”というようなゲームらしさが複数回見ても楽しめます」

年上の綺麗なお姉さんとの恋愛に憧れます!(C)Jcontentree corp.allright reserved

◆『よくおごってくれる綺麗なお姉さん』(DVD-BOX 1~2、各1万5000円)

「ヒロインのソン・イェジンの頼れるお姉さんぶりが最高で、幼なじみとして育ってきた親友の弟(チョン・ヘイン)と、まさかの恋愛関係に。

 ぼくはソン・イェジンの涙の演技に弱くて、どの作品でも彼女が泣くとぼくも泣きます。ヒロインの親友役を『愛の不時着』の“あの人”が演じていて、女同士の友情もすごく素敵」

◆『よくおごってくれる綺麗なお姉さん』DVD-BOX 1~2 各1万5000円、デジタル配信中。DVD発売元:アクロス/松竹/ポニーキャニオン/韓流ぴあ 販売元:ポニーキャニオン 

◆『私の名前はキム・サムスン』

『私の名前はキム・サムスン』スペシャルプライスBOX 5000円 発売元/販売元:アミューズソフト(C)All Rights Reserved by MBC 2006

「財閥のイケメン御曹司(ヒョンビン)が婚期を逃した太めのパティシエ(キム・ソナ)と恋に落ちる韓流ラブコメの代表作。高校生の頃、お年玉でDVDを買って何回も見た作品で、ぼくの“韓流ドラマあるある”ネタのベースになっています」

※女性セブン2020年6月4日号

関連キーワード

関連記事

トピックス

今季から選手活動を休止することを発表したカーリング女子の本橋麻里(Xより)
《日本が変わってきてますね》ロコ・ソラーレ本橋麻里氏がSNSで参院選投票を促す理由 講演する機会が増えて…支持政党を「推し」と呼ぶ若者にも見解
NEWSポストセブン
白石隆浩死刑囚
《女性を家に連れ込むのが得意》座間9人殺害・白石死刑囚が明かしていた「金を奪って強引な性行為をしてから殺害」のスリル…あまりにも身勝手な主張【死刑執行】
NEWSポストセブン
失言後に記者会見を開いた自民党の鶴保庸介氏(時事通信フォト)
「運のいいことに…」「卒業証書チラ見せ」…失言や騒動で謝罪した政治家たちの実例に学ぶ“やっちゃいけない謝り方”
NEWSポストセブン
球種構成に明らかな変化が(時事通信フォト)
大谷翔平の前半戦の投球「直球が6割超」で見えた“最強の進化”、しかしメジャーでは“フォーシームが決め球”の選手はおらず、組み立てを試行錯誤している段階か
週刊ポスト
参議院選挙に向けてある動きが起こっている(時事通信フォト)
《“参政党ブーム”で割れる歌舞伎町》「俺は彼らに賭けますよ」(ホスト)vs.「トー横の希望と参政党は真逆の存在」(トー横キッズ)取材で見えた若者のリアルな政治意識とは
NEWSポストセブン
ベビーシッターに加えてチャイルドマインダーの資格も取得(横澤夏子公式インスタグラムより)
芸人・横澤夏子の「婚活」で学んだ“ママの人間関係構築術”「スーパー&パークを話のタネに」「LINE IDは減るもんじゃない」
NEWSポストセブン
LINEヤフー現役社員の木村絵里子さん
LINEヤフー現役社員がグラビア挑戦で美しいカラダを披露「上司や同僚も応援してくれています」
NEWSポストセブン
モンゴル滞在を終えて帰国された雅子さま(撮影/JMPA)
雅子さま、戦後80年の“かつてないほどの公務の連続”で体調は極限に近い状態か 夏の3度の静養に愛子さまが同行、スケジュールは美智子さまへの配慮も 
女性セブン
場所前には苦悩も明かしていた新横綱・大の里
新横綱・大の里、場所前に明かしていた苦悩と覚悟 苦手の名古屋場所は「唯一無二の横綱」への起点場所となるか
週刊ポスト
医療的ケア児の娘を殺害した母親の公判が行われた(左はイメージ/Getty、右は福岡地裁)
24時間介護が必要な「医療的ケア児の娘」を殺害…無理心中を計った母親の“心の線”を切った「夫の何気ない言葉」【判決・執行猶予付き懲役3年】
NEWSポストセブン
近況について語った渡邊渚さん(撮影/西條彰仁)
渡邊渚さんが綴る自身の「健康状態」の変化 PTSD発症から2年が経ち「生きることを選択できるようになってきた」
NEWSポストセブン
昨年12月23日、福島県喜多方市の山間部にある民家にクマが出現した(写真はイメージです)
《またもクレーム殺到》「クマを殺すな」「クマがいる土地に人間が住んでるんだ!」ヒグマ駆除後に北海道の役場に電話相次ぐ…猟友会は「ヒグマの肉食化が進んでいる」と警鐘
NEWSポストセブン