ミニオンスともディスタンスありのツーショット(撮影/杉原照夫・WEST)
◆人気のショーも工夫をこらして、会場は大盛り上がり
より近くで楽しみたい! という人で詰めよせていたライブ・パフォーマンスも、足元サインから出ないよう、来園者同士のディスタンスを保ち、飛沫などが飛ばない距離で鑑賞する。しばらくの間、アトラクションは座席を前後一列空けての運行となる。
園内のレストランは座席数を減らし、対面による飛沫を防止するため、横並びでの着席を推奨。食事をしているときはマスクを外すが、隣同士ならリスクを減らせる。また、熱中症対策を考慮して新たに設置された“マスクフリーゾーン”。マスクを外しての休憩もマスト!
◆パークの仲間たちともソーシャルディスタンス!
ミニオンやスヌーピーなど園内を歩く人気キャラクターとの触れ合いも新時代はNGに。ハイタッチやハグではなく、“エアタッチ”や、前後に距離をあけての写真撮影など、ディスタンスを保って交流しよう。
※女性セブン2020年7月9日号