芸能

石田純一 マスクなしでバッティングセンター、打席立たず

息子とバッティングセンターへ

 東京都の新型コロナ感染者が60人に達し、“第2波”の声も聞こえ始めた6月末の日曜日、都内のバッティングセンターに1組の親子の姿があった。

「石田純一さん(66才)が、長男の理汰郎くん(7才)を連れてきていたんです。お客さんに話しかけられると、笑顔で応えていました。すっかり元気そうで、安心しました。でも、ここでもマスクはしていなかったなぁ(苦笑)」(居合わせた客)

 4月、緊急事態宣言下に沖縄県のゴルフ場で体調を崩し、帰京後にコロナ感染が発覚。自覚のなさがバッシングの的になったにもかかわらず、回復後の“快気祝い”ではマスクを外して酩酊。こうした“失態”続きが影響したのか、冠番組も降板となった。

「奥さんの理子さん(44才)に厳しく叱られたのはもちろん、お義父さんの東尾修さん(70才)にも“お前のせいで肩身が狭い”と絞られて、さすがに反省しきりのようです」(石田の知人)

 この日、息子を連れてバッティングセンターを訪れたのは、禊の「家族サービス」だったのかもしれない。

 理汰郎くんは野球センス抜群で、将来有望との声もある。石田も野球経験者で、高校時代はエースで4番。当然、息子にアドバイスを送るのだろうと思いきや…。

「石田さんは理汰郎くんがバッティングしている最中、店内に設置されたテレビの前で、腕組みをしたままプロ野球中継に見入っていました。理汰郎くんも石田さんのことはまったく気にせず、熱心にボールを打っていました」(前出・居合わせた客)

関連キーワード

関連記事

トピックス

永野芽郁のCMについに“降板ドミノ”
《永野芽郁はゲッソリ》ついに始まった“CM降板ドミノ” ラジオ収録はスタッフが“厳戒態勢”も、懸念される「本人の憔悴」【田中圭との不倫報道】
NEWSポストセブン
違法薬物を所持したとして職業不詳・奥本美穂容疑者(32)が逮捕された(Instagramより)
〈シ◯ブ中なわけねいだろwww〉レースクイーンにグラビア…レーサム元会長と覚醒剤で逮捕された美女共犯者・奥本美穂容疑者(32)の“輝かしい経歴”と“スピリチュアルなSNS”
NEWSポストセブン
スタッフの対応に批判が殺到する事態に(Xより)
《“シュシュ女”ネット上の誹謗中傷は名誉毀損に》K-POPフェスで韓流ファンの怒りをかった女性スタッフに同情の声…運営会社は「勤務態度に不適切な点があった」
NEWSポストセブン
現行犯逮捕された戸田容疑者と、血痕が残っていた犯行直後の現場(時事通信社/読者提供)
《動機は教育虐待》「3階建ての立派な豪邸にアパート経営も…」戸田佳孝容疑者(43)の“裕福な家庭環境”【東大前駅・無差別切りつけ】
NEWSポストセブン
未成年の少女を誘拐したうえ、わいせつな行為に及んだとして、無職・高橋光夢容疑者(22)らが逮捕(知人提供/時事通信フォト)
《10代前半少女に不同意わいせつ》「薬漬けで吐血して…」「女装してパキッてた」“トー横のパンダ”高橋光夢容疑者(22)の“危ない素顔”
NEWSポストセブン
露出を増やしつつある沢尻エリカ(時事通信フォト)
《過激な作品において魅力的な存在》沢尻エリカ、“半裸写真”公開で見えた映像作品復帰への道筋
週刊ポスト
“激太り”していた水原一平被告(AFLO/backgrid)
《またしても出頭延期》水原一平被告、気になる“妻の居場所”  昨年8月には“まさかのツーショット”も…「子どもを持ち、小さな式を挙げたい」吐露していた思い
NEWSポストセブン
憔悴した様子の永野芽郁
《憔悴の近影》永野芽郁、頬がこけ、目元を腫らして…移動時には“厳戒態勢”「事務所車までダッシュ」【田中圭との不倫報道】
NEWSポストセブン
現行犯逮捕された戸田容疑者と、血痕が残っていた犯行直後の現場(左・時事通信社)
【東大前駅・無差別殺人未遂】「この辺りはみんなエリート。ご近所の親は大学教授、子供は旧帝大…」“教育虐待”訴える戸田佳孝容疑者(43)が育った“インテリ住宅街”
NEWSポストセブン
『続・続・最後から二番目の恋』が放送中
ドラマ『続・続・最後から二番目の恋』も大好評 いつまでのその言動に注目が集まる小泉今日子のカッコよさ
女性セブン
田中圭
《田中圭が永野芽郁を招き入れた“別宅”》奥さんや子どもに迷惑かけられない…深酒後は元タレント妻に配慮して自宅回避の“家庭事情”
NEWSポストセブン
ニセコアンヌプリは世界的なスキー場のある山としても知られている(時事通信フォト)
《じわじわ広がる中国バブル崩壊》建設費用踏み倒し、訪日観光客大量キャンセルに「泣くしかない」人たち「日本の話なんかどうでもいいと言われて唖然とした」
NEWSポストセブン