ライフ

不倫はいけないと分かっているのに抗いきれないワケ

なぜダメだと分かっているのに…

 男性芸能人の不倫が世を騒がすたびに、「やはり男は浮気をしたがる生き物なのだ」という声が聞こえてくる。しかし、相手女性は、なぜ“いけない”とわかっていながら不倫関係に陥ってしまうのか。心療内科医の田中奏多氏によれば、男性と女性では動機が大きく異なるという。

「男性は『自らの性的欲求』を満たすために不倫しがちですが、女性は『相手の魅力』ゆえに不倫関係に足を踏み入れてしまうパターンが多い。未婚女性が既婚男性と不倫する場合は、このケースが目立ちます」

 そのため、不倫に対する「罪の意識」の度合いも変わってくると指摘するのは、精神科医の高木希奈氏だ。

「男性は結婚と恋愛を完全に分けて考えていることが多いため、罪の意識が薄いのでしょう。一方、未婚女性は、『いけないことをしてしまっている』という罪の意識があるからこそ、不倫相手がより魅力的に見え、気持ちが燃え上がってしまうことがあるのです」

 その心理を高木氏はこう分析する。

「見てはいけないと言われると見たくなる、ボタンを押すなと言われると押したくなるのと同じで、禁止されているからこそ、その行為をしたくなる心理作用は『カリギュラ効果』と呼ばれます。さらに危険度が増すほどに気持ちが燃え上がる『吊り橋効果』によって、後戻りできなくなってしまう。未婚女性ほどこの心理状況に陥る傾向があります」(高木氏)

関連記事

トピックス

結婚生活に終わりを告げた羽生結弦(SNSより)
【全文公開】羽生結弦の元妻・末延麻裕子さんが地元ローカル番組に生出演 “結婚していた3か間”については口を閉ざすも、再出演は快諾
女性セブン
「二時間だけのバカンス」のMV監督は椎名のパートナー
「ヒカルちゃん、ずりぃよ」宇多田ヒカルと椎名林檎がテレビ初共演 同期デビューでプライベートでも深いつきあいの歌姫2人の交友録
女性セブン
NHK中川安奈アナウンサー(本人のインスタグラムより)
《広島局に突如登場》“けしからんインスタ”の中川安奈アナ、写真投稿に異変 社員からは「どうしたの?」の声
NEWSポストセブン
《重い病気を持った子を授かった夫婦の軌跡》医師は「助からないので、治療はしない」と絶望的な言葉、それでも夫婦は諦めなかった
《重い病気を持った子を授かった夫婦の軌跡》医師は「助からないので、治療はしない」と絶望的な言葉、それでも夫婦は諦めなかった
女性セブン
コーチェラの出演を終え、「すごく刺激なりました。最高でした!」とコメントした平野
コーチェラ出演のNumber_i、現地音楽関係者は驚きの称賛で「世界進出は思ったより早く進む」の声 ロスの空港では大勢のファンに神対応も
女性セブン
元通訳の水谷氏には追起訴の可能性も出てきた
【明らかになった水原一平容疑者の手口】大谷翔平の口座を第三者の目が及ばないように工作か 仲介した仕事でのピンハネ疑惑も
女性セブン
歌う中森明菜
《独占告白》中森明菜と“36年絶縁”の実兄が語る「家族断絶」とエール、「いまこそ伝えたいことが山ほどある」
女性セブン
大谷翔平と妻の真美子さん(時事通信フォト、ドジャースのインスタグラムより)
《真美子さんの献身》大谷翔平が進めていた「水原離れ」 描いていた“新生活”と変化したファッションセンス
NEWSポストセブン
羽生結弦の元妻・末延麻裕子がテレビ出演
《離婚後初めて》羽生結弦の元妻・末延麻裕子さんがTV生出演 饒舌なトークを披露も唯一口を閉ざした話題
女性セブン
ドジャース・大谷翔平選手、元通訳の水原一平容疑者
《真美子さんを守る》水原一平氏の“最後の悪あがき”を拒否した大谷翔平 直前に見せていた「ホテルでの覚悟溢れる行動」
NEWSポストセブン
5月31日付でJTマーヴェラスから退部となった吉原知子監督(時事通信フォト)
《女子バレー元日本代表主将が電撃退部の真相》「Vリーグ優勝5回」の功労者が「監督クビ」の背景と今後の去就
NEWSポストセブン
文房具店「Paper Plant」内で取材を受けてくれたフリーディアさん
《タレント・元こずえ鈴が華麗なる転身》LA在住「ドジャー・スタジアム」近隣でショップ経営「大谷選手の入団後はお客さんがたくさん来るようになりました」
NEWSポストセブン