短時間でも楽しめる「遊タイム」
2020年4月以降には「遊タイム」という機能が搭載された機種が登場しました。パチスロでいう天井救済機能で、各機種で定められた規定回転数までに大当たりしなければ自動的に次回までの大当りがほぼ約束された、強力な時短が発動する救済システムです。
パチンコを打っていて、一度も大当たりせずに悔しい思いをしながら帰宅したことがある方はたくさんいると思います。自身も当たりを見たくて甘デジを打ったのに、600ハマりして結局当たらず帰宅した経験があります。
コロナ後は長時間遊ぶ人も減ったパチンコ店(時事通信フォト)
しかし、この「遊タイム」の登場によりそのような事は起きづらくなります。近日導入予定の『必殺仕置き人TURBO』は、大当たり確率1/99.9の甘デジタイプにもかかわらず遊タイムが搭載されていて、低確率状態を280回転回すと時短379回転に突入します。379回転の遊タイム中に当選する確率は約97.8%と非常に高いのが魅力です。
「勝敗以前にとりあえず大当たりを見たい! 予定の合間の短時間でも楽しみたい!」というパチンコユーザーさんも多いはず。これから登場する遊タイムで遊びやすいスペックが増えれば、幅広い層の方のニーズに合うのではないでしょうか。