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石田ゆり子 年下デザイナーと中華料理店で“お見合い”撮

食事を楽しんだ石田ゆり子の姿をキャッチ

 8月初旬の夜、家族連れで賑わう中華料理店に、石田ゆり子(50才)の姿があった――。髪を後ろで1つに束ね、メイクも控えめな石田。本格的な麻婆豆腐が、リーズナブルな料金で味わえるというその人気店に、上品なドット柄の白いワンピースと、透けるような白い肌が輝きを放っている。

「石田さんは窓際のテーブル席に、4人で座っていました。雰囲気的に、年配の女性2人に年下の男性を紹介してもらっている感じでしたよ。仲介者の女性が男性に向かって“あなた、石田さんを前に緊張してるんじゃないの?”なんてからかうと、石田さんは“もう、そんなこと言わないでくださいよ~”と、男性をかばいながら恥じらう笑顔が、とってもかわいらしかった。まるでお見合いのような雰囲気でしたよ」(居合わせた客)

 この時期は、新型コロナウイルスの影響で中断していた仕事も再開。忙しい合間を縫って石田がわざわざ会いに行ったこの男性は、いったい誰なのか。

「彼は、新進気鋭の帽子ブランド『サラヴァ』のデザイナー・坂口直顕(なおあき)さん(41才)です。この日、石田さんとは初対面だったそうですよ」(芸能関係者)

 50才とは思えないほどチャーミングで、お気に入りのインテリアに囲まれてペットと暮らす石田は、独身女性の憧れの的になっている。しかし石田は、5月に配信した自身のインスタライブで「本当は20代で結婚すると思っていた」と告白。結婚への未練とも思えるような発言をした矢先に出会っていたのが坂口さんだった。

「石田さんは、“自粛期間中に英会話を始めて、週に2回勉強をしている”とか、自分のことを積極的に話していました。石田さんが会話をリードしていて、最初は緊張気味だった男性(坂口さん)もすぐに打ち解けていたようです。石田さんが“帽子のブランド、ネットでなんて検索すれば出てきますか~?”って言いながらスマホで調べたりして、いい雰囲気にも見えました」(前出・居合わせた客)

 大盛り上がりの一行は2軒目に移動し、お開きになったのは日付が変わる頃だった。

 後日、石田はインスタグラムに《最近とても気に入っている帽子です》とのコメントとともに、坂口さんがデザインした帽子を被って微笑む自身の姿をアップしている。

 坂口さんのブランド名『サラヴァ』はポルトガル語で「祝福」を意味するという。石田に新たな恋という“祝福”が訪れる日も近い!?

※女性セブン2020年9月3日号

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