芸能

明日の国民的女優たち 山之内すず他次世代ヒロイン4人

 いつの世も、次世代のヒロインたちは見る者を爽やかな気持ちに変えてくれる。9月15日発売予定の『NEXTGIRL図鑑2020-2021』(玄光社)から4人を紹介しよう。

【山之内すず】やまのうち・すず

山之内すずは『ヒルナンデス』などにも出演

 2001年生まれ、兵庫県出身。2018年にInstagramに投稿されたサロンモデル写真を見かけた現事務所スタッフにスカウトされ翌年デビュー。SNSフォロワー数は93万人を超える。

「昨年秋より『ヒルナンデス!』など情報バラエティ番組を中心にお仕事をさせていただいています。今年11月公開の映画『人狼ゲーム デスゲームの運営人』にも出演させていただき、今後は演技のお仕事にもチャレンジしていきたいです」

【箭内夢菜】やない・ゆめな

箭内夢菜は『セブンティーン』の専属モデル

 2000年生まれ、福島県出身。2017年に応募者6000人の中から「ミスセブンティーン2017」グランプリに選出。その後、テレビドラマや映画にも立て続けに初出演を果たす。

「今はファッション誌『セブンティーン』専属モデルもさせていただいています。つい最近、ドラマ『真夏の少年~19452020』(テレビ朝日系)でクセの強い役をやらせていただきました。今後は女優としてもっとお芝居の幅を広げていきたいです!」

【大森莉緒】おおもり・りお

大森莉緒は「ラストアイドル」で活動

 2001年生まれ、愛知県出身。2017年より女性アイドルグループ「ラストアイドル」に加入し活動を開始。去年出演した舞台『13月の女の子』の映画化が決定。

「いまはラストアイドルを中心にアイドル活動をしています。企画で殺陣の練習をしているのですが、今後はモデルや女優など活動の幅を広げていきたいです。アイドルとしても大きなステージに立てるように頑張りたいです!」

【中井友望】なかい・とも

中井友望は「ミスiD 2019」でグランプリ受賞

 2000年生まれ、大阪府出身。オーディションプロジェクト「ミスiD 2019」で約3500人の中からグランプリ受賞。ミスiDデジタル写真集『風の足跡』が発売中。

「今年は初めてのテレビドラマ、映画、舞台ととても大切な経験をさせていただきました。これからも様々なお仕事に挑戦してたくさんのことを吸収し、女優としても人としても成長したいです!」

※週刊ポスト2020年9月4日号

関連記事

トピックス

俳優の水上恒司が真剣交際していることがわかった
水上恒司(26)『中学聖日記』から7年…マギー似美女と“庶民派スーパーデート” 取材に「はい、お付き合いしてます」とコメント
NEWSポストセブン
ラオスに滞在中の天皇皇后両陛下の長女・愛子さま(2025年11月18日、撮影/横田紋子)
《ラオスの民族衣装も》愛子さま、動きやすいパンツスタイルでご視察 現地に寄り添うお気持ちあふれるコーデ
NEWSポストセブン
AIの技術で遭遇リスクを可視化する「クマ遭遇AI予測マップ」
AIを活用し遭遇リスクを可視化した「クマ遭遇AI予測マップ」から見えてくるもの 遭遇確率が高いのは「山と川に挟まれた住宅周辺」、“過疎化”も重要なキーワードに
週刊ポスト
韓国のガールズグループ「AFTERSCHOOL」の元メンバーで女優のNANA(Instagramより)
《ほっそりボディに浮き出た「腹筋」に再注目》韓国アイドル・NANA、自宅に侵入した強盗犯の男を“返り討ち”に…男が病院に搬送  
NEWSポストセブン
ラオスに到着された天皇皇后両陛下の長女・愛子さま(2025年11月17日、撮影/横田紋子)
《初の外国公式訪問》愛子さま、母・雅子さまの“定番”デザインでラオスに到着 ペールブルーのセットアップに白の縁取りでメリハリのある上品な装い
NEWSポストセブン
全国でクマによる被害が相次いでいる(AFLO/時事通信フォト)
「“穴持たず”を見つけたら、ためらわずに撃て」猟師の間で言われている「冬眠しない熊」との対峙方法《戦前の日本で発生した恐怖のヒグマ事件》
NEWSポストセブン
ドジャース入団時、真美子さんのために“結んだ特別な契約”
《スイートルームで愛娘と…》なぜ真美子さんは夫人会メンバーと一緒に観戦しないの? 大谷翔平がドジャース入団時に結んでいた“特別な契約”
NEWSポストセブン
山上徹也被告の公判に妹が出廷
「お兄ちゃんが守ってやる」山上徹也被告が“信頼する妹”に送っていたメールの内容…兄妹間で共有していた“家庭への怒り”【妹は今日出廷】
NEWSポストセブン
靖国神社の春と秋の例大祭、8月15日の終戦の日にはほぼ欠かさず参拝してきた高市早苗・首相(時事通信フォト)
高市早苗・首相「靖国神社電撃参拝プラン」が浮上、“Xデー”は安倍元首相が12年前の在任中に参拝した12月26日か 外交的にも政治日程上も制約が少なくなるタイミング
週刊ポスト
三重県を訪問された天皇皇后両陛下(2025年11月8日、撮影/JMPA)
《季節感あふれるアレンジ術》雅子さまの“秋の装い”、トレンドと歴史が組み合わさったブラウンコーデがすごい理由「スカーフ1枚で見違えるスタイル」【専門家が解説】
NEWSポストセブン
俳優の仲代達矢さん
【追悼】仲代達矢さんが明かしていた“最大のライバル”の存在 「人の10倍努力」して演劇に人生を捧げた名優の肉声
週刊ポスト
オールスターゲーム前のレッドカーペットに大谷翔平とともに登場。夫・翔平の横で際立つ特注ドレス(2025年7月15日)。写真=AP/アフロ
大谷真美子さん、米国生活2年目で洗練されたファッションセンス 眉毛サロン通いも? 高級ブランドの特注ドレスからファストファッションのジャケットまで着こなし【スタイリストが分析】
週刊ポスト