芸能

イケメンだらけ! いま注目の次世代韓流スター8人を紹介

この8月に海軍広報部へ入隊したパク・ボゴム(写真/アフロ)

『愛の不時着』や『梨泰院クラス』、『サイコだけど大丈夫』など、Netflixで配信中のドラマを中心に、韓流ブームが再燃! おさえておくべき韓流スターの王子さまたち8人を紹介します!

●パク・ボゴム(27才)

 ファンタジー時代劇『雲が描いた月明り』(2016年)で国民的人気を博し、日本では歌手としてメジャーデビュー。9月から韓国で放送予定のドラマ『青春記録(原題)』と、8月に日韓同時リリースしたシングル『ALL MY LOVE』を置き土産に8月31日、海軍広報部へ入隊した。

●アン・ボヒョン(32才)

初のヒール役で大ブレークしたアン・ボヒョン

 ボクサーからモデルを経て俳優に転身。『梨泰院クラス』では、主人公パク・セロイとの悪縁に苦しむライバル役で初のヒール役を好演し、6月には日本公式ファンクラブが発足するなど一躍ブレーク。

●キム・ドンヒ(21才)

Netflixオリジナルシリーズ『人間レッスン』独占配信中

 2018年にデビューするや、上流社会のお受験を描いたドラマ『SKYキャッスル~上流階級の妻たち~』(2018年)や『梨泰院クラス』で圧倒的な存在感を示し、異色の学園ミステリー『人間レッスン』(2020年)ではついに主演に抜擢。出演作はいずれも高視聴率という期待のホープ。

●ド・ギョンス(D.O./EXO、27才)

(C)STUDIO DRAGON CORPORATION U-NEXTにて配信中

 人気K-POPグループEXOのメインボーカルながら、数々の映画やドラマで活躍。入隊中の現在も陸軍のミュージカル『帰還』の主人公を演じ、6月にも再演予定だったが新型コロナウイルスの影響で延期に。

●ソン・ジュンギ(34才)

日本でも人気が高いソン・ジュンギ(写真/AFLO)

『トキメキ☆成均館スキャンダル』(2010年)や、『太陽の末裔』(2016年)など数々の作品に出演し、あまりにも高い顔面偏差値から日本でも一躍人気に。2017年にソン・ヘギョと結婚するも2019年に離婚。8月には日本ファンクラブ開設に先駆けて公式Twitterがスタートした。

●イ・ミンホ(33才)

Netflixオリジナルシリーズ『ザ・キング:永遠の君主』独占配信中

『花より男子~Boys Over Flowers』(2009年)の主演でブレーク。2019年4月の除隊後初主演作のファンタジーロマンス『ザ・キング:永遠の君主』では時空を超える大韓帝国の皇帝を演じ、白馬にまたがる姿は王子そのもの。

●イ・ジョンソク(30才)

Netflixオリジナルシリーズ『ロマンスは別冊付録』独占配信中

 2019年3月に社会服務要員(兵役の代替任務)となり現在は芸能活動を休止中。入隊直前のドラマ『ロマンスは別冊付録』(2019年)では、初のラブコメに挑戦。年上ヒロインの上司、弟、彼、とさまざまな顔を見せ甘辛な魅力をさく裂させた。

●コン・ユ(41才)

『82年生まれ、キム・ジヨン』(配給:クロックワークス 10月9日より新宿ピカデリーほか全国公開)(C)2019 LOTTE ENTERTAINMENT All Rights Reserved

『コーヒープリンス1号店』(2007年)で大ヒットを博したプリンスは2018年に『トッケビ ~君がくれた愛しい日々~』(2016年)で大人の色気と圧倒的なオーラをまとって再ブレーク。今秋は一転そのオーラを消して、映画『82年生まれ、キム・ジヨン』で妻の突然の変化に深く悩む平凡なサラリーマンを熱演する。

※女性セブン2020年9月17日号

関連記事

トピックス

運転席に座る広末涼子容疑者
《事故後初の肉声》広末涼子、「ご心配をおかけしました」騒動を音声配信で謝罪 主婦業に励む近況伝える
NEWSポストセブン
近況について語った渡邊渚さん(撮影/西條彰仁)
渡邊渚さんが綴る自身の「健康状態」の変化 PTSD発症から2年が経ち「生きることを選択できるようになってきた」
NEWSポストセブン
昨年12月23日、福島県喜多方市の山間部にある民家にクマが出現した(写真はイメージです)
《またもクレーム殺到》「クマを殺すな」「クマがいる土地に人間が住んでるんだ!」ヒグマ駆除後に北海道の役場に電話相次ぐ…猟友会は「ヒグマの肉食化が進んでいる」と警鐘
NEWSポストセブン
真美子さん着用のピアスを製作したジュエリー工房の経営者が語った「驚きと喜び」
《真美子さん着用で話題》“個性的なピアス”を手がけたLAデザイナーの共同経営者が語った“驚きと興奮”「子どもの頃からドジャースファンで…」【大谷翔平と手繋ぎでレッドカーペット】
NEWSポストセブン
鶴保庸介氏の失言は和歌山選挙区の自民党候補・二階伸康氏にも逆風か
「二階一族を全滅させる戦い」との声も…鶴保庸介氏「運がいいことに能登で地震」発言も攻撃材料になる和歌山選挙区「一族郎党、根こそぎ潰す」戦国時代のような様相に
NEWSポストセブン
山尾志桜里氏に「自民入りもあり得るか」聞いた
【国民民主・公認取り消しの余波】無所属・山尾志桜里氏 自民党の“後追い公認”めぐる記者の直撃に「アプローチはない。応援に来てほしいくらい」
NEWSポストセブン
レッドカーペットを彩った真美子さんのピアス(時事通信)
《価格は6万9300円》真美子さんがレッドカーペットで披露した“個性的なピアス”はLAデザイナーのハンドメイド品! セレクトショップ店員が驚きの声「どこで見つけてくれたのか…」【大谷翔平と手繋ぎ登壇】
NEWSポストセブン
竹内朋香さん(左)と山下市郎容疑者(左写真は飲食店紹介サイトより。現在は削除済み)
《浜松ガールズバー殺人》被害者・竹内朋香さん(27)の夫の慟哭「妻はとばっちりを受けただけ」「常連の客に自分の家族が殺されるなんて思うかよ」
週刊ポスト
サークル活動に精を出す悠仁さま(2025年4月、茨城県つくば市。撮影/JMPA)
《普通の大学生として過ごす等身大の姿》悠仁さまが筑波大キャンパス生活で選んだ“人気ブランドのシューズ”ロゴ入りでも気にせず着用
週刊ポスト
遠野なぎこ(本人のインスタグラムより)
遠野なぎこさん(享年45)、3度の離婚を経て苦悩していた“パートナー探し”…それでも出会った「“ママ”でいられる存在」
NEWSポストセブン
レッドカーペットに登壇した大谷夫妻(時事通信フォト)
《産後“ファッション迷子期”を見事クリア》大谷翔平・真美子さん夫妻のレッドカーペットスタイルを専門家激賞「横顔も後ろ姿も流れるように美しいシルエット」【軍地彩弓のファッションNEWS】
NEWSポストセブン
「週刊ポスト」本日発売! 石破政権が全国自治体にバラ撒いた2000億円ほか
「週刊ポスト」本日発売! 石破政権が全国自治体にバラ撒いた2000億円ほか
NEWSポストセブン