初夏の陽射しに眩しいタンクトップ姿
「B氏は当時木下さんが所属していた事務所の前で座り込み、大音量の音楽とともに“木下優樹菜!”と大声で叫び、警察に任意同行されています」(芸能関係者)
これらは裁判で木下サイドが主張したものだという。AさんとB氏の関係は不明だが、次回の法廷ではAさん側が、こうした件について書面を提出する方向だとされる。
一方のAさんは、ため息まじりにこう話す。
「そもそも(木下の)お姉さんと話し合って済む話だったんです。彼女が出てくる話じゃなかった。結局、(木下から)謝罪はありませんし、インスタまで始めて…感覚がわからないです」
前代未聞の裁判は長期化する可能性すらあるという。
「この騒動は互いに主張が食い違うところが多すぎて、真実が明らかになるのはもっと先だと思われます」(前出・芸能関係者)
トラブルの発端から間もなく1年。タピオカブームが落ち着きを見せる中、この騒動の沈静化はまだ先のようだ。