タピオカ一覧

【タピオカ】に関するニュースを集めたページです。

フォロワーも多い木下優樹菜。根強いファンがいる(写真は昨年6月)(写真は今年6月)
「不倫疑惑報道」木下優樹菜と乾貴士、数奇な現在地とかつての意味深発言
 かつて日本中を沸かせたサッカーW杯日本代表のスターが、2度目のネガティブな報道で脚光を浴びている。 5月末、元サッカー日本代表MF乾貴士(33才)が、所属先のJリーグセレッソ大阪を規律違反で途中退団する方向であることが、明らかになった。 昨年8月に欧州から10年ぶりに古巣に復帰も、4月5日柏戦で途中交代を命じられると、観客も見守るフィールドでスタッフに暴言を吐き、試合後もチームの規律を乱す行動を取った。クラブからは、計8試合の公式戦出場停止と5月14日までの全体練習参加を禁じられるというペナルティーを受けた。 すると、処分期間が明けても練習に合流しないままの状態が続き、不協和音が表面化。5月28日にセレッソ大阪の森島寛晃社長(50才)が、急きょオンライン会見を開いて「監督とも和解できて、クラブと本人で復帰に向けて話をしている」と火消しに動いた。 しかし、あるスポーツ紙記者は「乾選手の欠場中にチームは好調に転じて、別の選手がポジションも獲得してしまった。戻る場所が無くなっていて、合流のメドも全く立たぬまま。退団は避けられそうにない」と話した。 乾といえば、2020年1月に『木下優樹菜との不倫疑惑』が取り沙汰された過去がある。2019年11月に“タピオカ店恐喝騒動”で芸能活動を休止。同年の大みそかにはお笑いコンビFUJIWARAの藤本敏史(51才)と離婚したばかりだった木下が、結婚生活中にSNSに乾との不倫関係を連想させる“匂わせ投稿”をしていたことが発覚。当時、女性セブンが、スペインのチームに所属していた乾を現地で直撃取材すると、「不倫? んー(少し考えてから)、無いですね。本当に仲のいい友達の1人」と、意味深なトーンで否定していた。 ただし、匂わせ投稿の中身は強烈だった。2019年7月10日の木下のインスタグラムの投稿メッセージを縦読みすると、《たかしあいしてるずーーっと》となり、それ以前の2018年8月15日の乾のインスタグラムの投稿メッセージも、同じく縦読みすると《ゆきなだいすき》と読めていた。同時期のバラエティー番組に出演した乾が「俺、ギャルが好き。ユッキーナとか好きです」と発言していたこと、お互いがインスタグラムをフォローし合っていた事実も重なり「ダブル不倫か」と騒がれていたのだ。 あれから早2年半。木下は、乾と同じJリーガーの三幸秀稔(29才)と交際中で、芸能界は引退としながらも3月に“ヌード写真集”を発売。最近は、登録者数7万人となかなかブレークできない公式YouTubeでは、『クイズ!ヘキサゴン』時代のやらせや、元夫藤本が結婚中の喧嘩のたびに離婚届を取りに行っていた話をするなど、“暴露系ユーチューバー”の様相を呈し始めている。 一方、2018年ロシアW杯で2ゴールを決めて、日本代表のベスト16進出の立役者として一躍列島のヒーローになった乾も、スキャンダルが目立ち始め、すっかり名声を落としてしまった。 前出・スポーツ紙記者は「世界で最もハイレベルなスペイン1部リーグで、日本人史上初の100試合出場。同リーグの日本人通算最多得点記録保持者(16点)と、実力は指折りです。若いころから、歯に衣着せぬ物言いと激情型の性格でトラブルの多い選手でしたが、まだ33才。ここで終わるにはもったいない」と惜しむ。 失笑された“縦読み不倫”から転がり続ける2人は、再浮上が果たせるのか。1つの正念場を迎えようとしている。
2022.06.07 16:00
NEWSポストセブン
ウクライナの首都キーウ近郊の損壊した建物(共同通信社)
戦争に乗じた「ウクライナ応援グッズ」 暴力団組織が新たなシノギに
 警察や軍関係、暴力団組織などの内部事情に詳しい人物、通称・ブラックテリア氏が、関係者の証言から得た驚くべき真実を明かすシリーズ。今回は、コロナ禍で収入源が激減したヤクザが目を付けた新たな“シノギ”について、暴力団組織幹部のA氏に話を聞いた。 * * *「目ざといやつらは、ウクライナで儲けている」 ある暴力団組織の幹部・A氏はそう語り、ネットで販売されていた商品の1つをスマホで見せてくれた。「コロナ渦にウクライナの戦争が重なり、ヤクザらしい仕事は何一つない。定期的にあった組や仲間からの電話連絡もほとんどなくなった。たまに電話があってもお互いに挨拶で終わり。ヤクザは今、本当に暇だ。神戸山口組も静かになってしまって、めぼしい情報もほとんどない。抗争があって、注目されてこそヤクザなんだが、最近は週刊誌の話題にもならない」と彼は嘆く。 4月上旬、麻薬の密輸や地対空ミサイルを不法に売買しようとした疑いで、米司法当局が日本の「ヤクザ」幹部らを逮捕したと報じられた。だが、「一瞬周囲はざわついたが、誰もあんなやつは知らない」という。「麻薬も武器も、東南アジアでなんとでもなる。本当のヤクザなら、わざわざ米国になんていかない。俺のような本物のヤクザなら、そもそも米国には入国できない」(A氏・以下同) この数か月、どこぞの組から破門状や絶縁状が出たという話は聞くが、暴力団が絡んだ大きな事件は耳にしない。六代目山口組と神戸山口組の抗争も、一時は銃撃事件が各地で起こり警戒されたが、今は影を潜めている。 コロナ過で飲食店などが休業や閉店を余儀なくされ、極道界ではみかじめ料に代表されるシノギと呼ばれる収入元が激減したと言われる。そこで彼らヤクザはあちこちにアンテナを張り巡らし、儲かりそうなネタを探し回る。タピオカが流行ればタピオカ店を出し、マスクが必要になればマスクを販売するが、ブームが終わればさっさと引き払い、別の儲かりそうなビジネスを探し出す。そしてA氏が目を付けたのが、ウクライナ応援グッズだ。「みんな色々考えていて、目ざといやつは動きも早い。俺も若いのに『ウクライナ関連のTシャツでも仕入れて売れよ、儲かるぞ』と言ったが『本当に売れるんですかぁ?』と話半分ですぐに動かなかった。さっさとやったやつはネット販売でひと儲けしている」作りが悪くても儲かる ウクライナ応援・支援と銘打ったグッズはいくらでもあるという。「多いのは国旗だ。手旗ぐらいのサイズの物からワッペンやバッジまで、大きさも値段もさまざま。売りやすいのはTシャツやトレーナーだろう。ロシアのウクライナ侵攻後、すぐにネット販売されていたTシャツは、200~300枚があっという間に完売していた。あれは儲かっただろう」 白いプレーンな形に黄色と青のウクライナ国旗が胸の部分にプリントされたTシャツが、3000円ほどで売られていたらしい。 ネットで売られているグッズは、暴力団と関係がないものがほとんどだ。実際に販売価格のいくらかを、ウクライナ大使館などに寄付している業者もある。だが中には、これを儲けの機会と捉え、グッズ販売に乗り出す輩や暴力団関係者もいるという。A氏が説明する。「例えばTシャツの場合、韓国や中国から白のシンプルなものを原価数百円で仕入れる。どこで作られていても構わない。要は安く仕入れることが肝心。そのTシャツに簡単にデザインしたウクライナの国旗をプリントして売るだけ。Tシャツなら送料も安いしね」 品質やデザインにこだわる必要はない。あくまでウクライナを応援するという目的のグッズのため、縫製が多少悪かったとしても、わざわざクレームを言ってくるような客はいないという。販売価格は原価の数倍だろう。儲かるのは当然だ。 応援グッズをネットで探すと、タオルや帽子、バッジにマスク、コップに箸まで販売され、値段も数百円から数千円までまちまちだ。どの商品にも、応援、支援、サポート、寄付、義援金にチャリティと、ウクライナ関連をアピールする大きな文字が記されている。「店側にその気がなくても、商品や販売ページに『ウクライナ応援』と書けば商品が売れる。買った客は自分がサポートした気になり、商品を身に付けていれば応援しているというメッセージにもなる。実際は、寄付すると書いてあっても、本当に寄付するかどうかは店次第で、買った客は確認のしようがない」 商品によっては「ウクライナ応援」とだけ書かれ、それ以外は何の説明もないものも多い。中には、“支援するために祈る”と説明されている商品や、“ウクライナ応援キャンペーン”と銘打って値引きをアピールしながら、その値引き分は購入者が自分でウクライナ支援に使うよう記したものもあり、「これは在庫一掃のための便乗商法では?」と思うような業者もある。 A氏がグッズを販売するとしたら、商品ページにはどう書くのか聞いてみると、彼は真面目な顔でこう言った。「もちろん『ウクライナ応援』としっかりアピールするよ。ただ、『応援』とは書くが『支援』とは書かない。支援と書くと実際に何かしないといけなくなるからね。『寄付』も面倒だからダメ。寄付と書くと、寄付しなければ客を騙したことになるし、『どこに、いつまでに』と書かなければ問題になる可能性もある。ヤクザは警察から何をケチつけられるか分からない。ただ、俺は心からウクライナを応援しているよ、応援は心だから」 最後にA氏は、「人も俺も応援、支援という言葉に弱いんでね」と笑った。
2022.04.24 07:00
NEWSポストセブン
木下優樹菜の裁判が結審した
木下優樹菜は「一般人」か「芸能人」か その線引きはどこにある?
 一般人なのか、芸能人なのか──。2021年7月に芸能界引退を発表した木下優樹菜が3月17日、写真集『CORRECT』(双葉社)の出版会見を行った。木下は2019年10月に実姉が働いていたタピオカ店の店長に送ったDM(ダイレクトメッセージ)が波紋を呼び、翌月に芸能活動を自粛。2020年7月に芸能界を引退し、500万人以上ものフォロワーがいたインスタグラムも閉鎖した。 しかし、昨年3月にはモデル活動を再開、9月には新たなインスタグラムアカウントを作り、10月にはYouTubeチャンネルも開設。今回は写真集を発売する。その告知をした双葉社のホームページには、木下のメッセージとして「今回、芸能界を引退し、一般人として初めての写真集を出させていただくこととなりました。芸能界への復帰は考えておりませんが、34歳の私として、今だからこそ残せる作品として、ぜひ出したいと思いました」と綴っている。 芸能記者は自らを“一般人”と称する木下について、「違和感が拭えない」と疑問視する。「今までも木下さんのように、スキャンダルを機に引退宣言をして“一般人”になった芸能人はいます。ただ、その人たちは引退後、表舞台に出てきていない。それなら、メディア側も一般人として扱い、取材することもない。しかし、木下さんは写真集を出して、記者会見まで開いている。それなのに、“一般人”と言われても無理があると思います」(以下同) 記者に「一般人を名乗る理由を教えてもらえますか」と聞かれると、木下は「芸能事務所に所属していないのと、前みたいにバラエティー番組に出たいっていう気持ちが、今の時点で、引退した時点で、ないんですね」と答えた。「木下さんがメディアで活躍していたひと昔前であれば、ご本人の言うようにテレビに出演したり、芸能事務所に所属したりすることが“芸能人”の証だと考える人もいたかもしれません。ただそれは1つの基準に過ぎません。テレビに出なくても、コンサートで生計を立てているアーティストもいるし、舞台を生活の基盤にしている役者もいる。芸能人はテレビに出ているかどうかが基準じゃないですし、事務所に所属せずに個人で活動している人もいますからね」 また、会見では「一般の方と同じようにインスタグラムやYouTubeのツールを使って今の優樹菜としてできることを発信していきたい」とも話していた。「今はSNSの発達で、一般人と芸能人の線引きが曖昧になっている。その隙間を利用したいのではないでしょうか。『一般人だからプライベートなことは聞かないでほしい。でも、宣伝がある時は会見を開くので取材してほしい』と良いとこ取りしているように見える。正直、写真集の出版は立派な芸能活動です。芸能活動をする人、イコール芸能人でしょう」 今回の写真集も出版社から木下にオファーがあり、成立している。「趣味で写真を撮ってもらっているわけではなく、需要があった上で、自分を商品として供給している。その商業活動で、生活が成り立つ。写真集に限らず、芸能人か否かの判断はその部分が大きいでしょう。芸能人と思われたいのに『元タレント』と呼ばれる人もいるのに、注目を集めるのは凄いことですし、良くも悪くも人を惹きつける何かを持っている。まさに、木下さんのような人が“芸能人”だと思いますけどね。これだけ話題を呼べるわけですから、堂々と『芸能界に復帰します』と言えばいい。需要がなくなれば、自然と“芸能人”の肩書きは外れますよ」 メディアを使って表舞台に出てきている以上、木下優樹菜が“一般人”を名乗ることに違和感を覚える人は少なくないだろう。■木下優樹菜のその他の写真はこちらから 
2022.03.18 20:00
NEWSポストセブン
事務所に「やめます」と言ったこともあった。再びプラチナムに所属するわけではないという
木下優樹菜「ヌード写真集」発売で緊急記者会見 一般人として何を語るのか
 元タレントの木下優樹菜(34才)が、2020年7月に芸能界を引退してから、初めて公の場に登場する。ヌード写真集「CORRECT」(双葉社)を発売する3月17日に、緊急記者会見を開くことが分かった。 タレント業を引退していながらも写真集をリリースすることについては、「芸能界への復帰は考えておりませんが、34才の私として、今だからこそ残せる作品として、ぜひ出したいと思いました」と、既にコメント済みだが、一体何を語るのか? 記者会見の情報が流れて、業界内もにわかに騒がしくなってきた。 あるスポーツ紙記者は「2年半前の2019年秋に、実姉が勤務していたタピオカ店経営者に向けて、公式インスタグラムで脅しめいたメッセージを送り、芸能活動をやめた騒動以降、初めての記者会見。多くのメディアが、現場に駆けつける準備を始めているでしょう」と話す。 騒動で芸能活動を自粛していた2019年大みそかには、お笑いコンビ「FUJIWARA」の藤本敏史(51才)と離婚。その半年後の2020年7月には、当時の所属芸能事務所から一度は芸能活動再開を発表するも、わずか5日後に前言撤回での芸能界からの引退を再発表。500万人以上のフォロワーを抱えていた公式インスタグラムも閉鎖した。 そして、2か月後には新たなインスタグラムを開設して、個人活動を再開。ファンクラブを開設したり、アパレルモデルやYouTuberとして精力的に活動していた。 前出のスポーツ紙記者は「今回も芸能活動復帰については強く否定しています。“最強の一般人”という肩書きのままの方が、無駄にアンチからの中傷も受けずに、好きな活動ができて稼げるからでしょう」と分析する。 また、あるテレビ局関係者は「写真集の中でも、現在交際中のJリーガー三幸秀稔選手(28才)のことにも触れているようです。昔から芸能界には、結婚する前に、一生に1回のヌード写真集を出すというパターンは、結構ありました。今度の記者会見では再婚を宣言するなど、私生活のニュースも飛び出るのかもしれませんね」と話した。 一方、3月13日放送の読売テレビのバラエティー番組『もんくもん』では、夫婦の金銭事情の特集コーナーで、元夫の藤本が養育費も学費も全て支払っていることを明かした。ネット上では「フジモンいい人すぎる」との声が上がり、逆に木下には再び厳しい声も飛んできていた。 ただ、藤本のある知人は「彼の行動は、純粋に子供たちだけに向けたもの。たしかに離婚当初は、まだ木下さんへの複雑な思いも抱えていましたが、もう2年以上も経ちました。彼女の恋愛体質な性格は誰よりも知っていたし、今では三幸選手との再婚にも、特段の感情も持っていませんよ」と代弁する。 写真集のテーマは「THE 木下優樹菜」と「34歳 裸一貫の私」。会見では、タピオカ騒動、藤本との離婚後の交流、三幸選手との再婚と、あらゆる質問が飛んでくるのは必至だが、「写真集そのものが、それら全てに堂々と返答できるという自信の表れでしょう。一般人として、芸能界というシガラミがないぶん、むしろ何でも答えられる、という気持ちなのかもしれません」(前出・テレビ局関係者) 久々に、見応えのある会見となりそうだ。
2022.03.16 19:00
NEWSポストセブン
木下優樹菜の裁判が結審した
木下優樹菜、前事務所のサポートなし “裏切り”不倫交際の過去
 元タレント・木下優樹菜(33)の“タピオカ裁判”がついに決着。東京地裁が木下に40万円の支払いを命じたことが報じられた。木下は10月28日にYouTubeチャンネルを開設し、謝罪動画を投稿した。「嫌な気持ちにさせてしまった皆さん、申し訳ございませんでした」と号泣しながら深々と頭を下げるとともに、「いろんな仕事も考えましたが、この仕事しかできないと思いました」「またイチから活動させていただきたく思います」と芸能活動を再開する意思を示した。 しかし、木下の活動再開の道はなかなか厳しいものになりそうだ。木下は姉が勤務していたタピオカドリンク店主に対する不適切発言により2019年11月から芸能活動を自粛。翌年7月1日に復帰を発表したものの、わずか5日後の7月6日に所属事務所プラチナムプロダクションが以下のようなコメントを発表した。「今後の活動に向け慎重に協議を続ける中で、当社として今後同人との信頼関係を維持することが著しく困難であると判断し、また本人からの申し出を受けたため、専属マネジメント契約は解除、木下優樹菜は芸能界引退する事となりました」 不可解な引退劇の裏には、木下と男性ミュージシャンAさんとの不倫交際があったことがすでに報じられている。フジモンこと藤本敏史(50)と結婚していた頃に不倫関係になったAさんとは、「タピオカ騒動」を経て、離婚が成立してからも密かに愛を育んできた。Aさんとの関係は所属事務所ですら把握していなかったようだ。「彼女が描いたシナリオはこうです。タピオカ騒動がひと段落したら芸能界に復帰。ただし、以前のようにテレビにバンバン出るわけではなく、プロデュースするアパレルブランドの経営や、YouTuberとしてやっていく。それなりに生計を立てられるようになったらAさんと再婚する。ユッキーナは芸能界復帰と再婚を一気に実現しようと考えていたようです」(木下を知る関係者) ところが、復帰宣言の直後に事態は急展開を迎えた。週刊誌から問い合わせがあり、木下とAさんの不倫関係が事務所の知るところとなったのだ。「寝耳に水な情報に、事務所が事実関係を木下さんに問いただしたところ“そうですけど、なにか?”と開き直った。さらにAさんとは結婚するつもりだと明かすと、事務所側は復帰直後でさすがにそれは無理だ、世間が許さないと諭したそうです」(芸能関係者) 頭にきた木下は、「じゃあ芸能界やめます。事務所もやめる。もう一般人なんで、結婚させてもらいますから」というふうに啖呵を切ったという。タピオカ騒動後も木下を支えてきた事務所にしてみれば、“裏切られた”という感覚だろう。なお、芸能活動と引き換えに選んだAさんとは破局してしまったらしい。 活動再開にあたって、木下は再び当時の事務所・プラチナムプロダクションのサポートを受けるのか? 同事務所に問い合わせたところ、「すでに退所して無関係のため答えかねる」との回答で、どうやら再び所属する可能性はなさそうだ。 せっかく開設したYouTubeチャンネルだが、少なくとも前事務所のタレントとのコラボは見込めない。 謝罪動画の中で木下は、「私はもともと言葉を人に伝えたりすることがすごく瞬発的に、ストレートに物事を発してしまったり、あまり考えずに思っていることを言ってしまう性格でした」と語っていた。その悪癖を改善したとき、初めて本格的な活動再開の道が開けるのだろう。
2021.10.30 11:00
NEWSポストセブン
黒髪姿で話題になったことも(インスタより)
タピオカ裁判、ついに決着へ! 木下優樹菜、黒髪イメチェンで「清楚美人」化
 元タレントの木下優樹菜さん(33)が10月21日、〈7,8年ぶりの黒髪ロングにした ハイトーン1年ちょいやってpink hairもしたしいったん 髪の毛いたわるテキナユキナ〉とイメチェンした自身の写真をInstagramに投稿した。ギャル系ファッションのイメージが強い木下さんだが、ぐっと大人っぽい雰囲気を漂わせており、〈何しても似合う〉〈黒髪美人〉〈大人セレブ〉と称賛のコメントが寄せられている。 いったいイメチェンの理由は……? もちろん、まず単純に本人の心境の変化というのが考えられるが、交際中のJリーガー・三幸秀稔選手(28、湘南ベルマーレ)の趣味かとも想像してしまうのではないか。今年7月に『FRIDAY』で熱愛が報じられたふたりは、順調に愛を育んでいるらしい。それぞれのSNSに同じ料理の写真を投稿したほか、10月20日には木下がInstagramのストーリー機能でクモのおもちゃの写真をアップし、「むすめ2人と@hidetoshi.m(三幸選手のアカウント)が毎日何かを私に仕掛けてくる」と楽しげにつづっていた。 湘南ベルマーレの公式サイトによると、三幸選手の好きなタイプは「真っすぐな女性」とのことで、姉御肌の木下はぴったりだろう。さらに木下は昨年11月、Instagramのストーリー機能で「再婚は考えている?」という質問に「この先どうなるかわからないから 楽しみでわくわくしてます わくわくさん」と回答しており、まんざらでもない様子だった。 三幸選手とはラブラブな様子だが、木下が黒髪にチェンジしたのには、恋愛よりもっと切実な事情が絡んでいるのかもしれない。芸能関係者が語る。「裁判の結審が近いという情報もありますから、その対策として黒髪にしたのかもしれませんね」 姉が勤めていたタピオカ店のオーナーAさんとの“タピオカ裁判”は、昨年9月に第1回口頭弁論が行われたものの、双方の言い分は真っ向からぶつかっていた。 昨年7月に芸能界を引退したものの、今年に入ってモデル活動を再開している木下。裁判に決着がつけば、恋も仕事も新たな動きが生まれそうだ。
2021.10.23 07:00
NEWSポストセブン
はるな愛「LGBTという頭文字でカテゴライズされない社会がいちばん」
はるな愛「LGBTという頭文字でカテゴライズされない社会がいちばん」
 東京2020パラリンピック開会式で驚きのダンスパフォーマンスを披露したはるな愛(49才)。放送作家でコラムニストの山田美保子さんが、その舞台裏や差別のない社会を目指した活動などについて聞いた。 * * *「自分が輝いたら、周りのみんなも輝きを照らせる」の言葉に涙山田:まずは「東京2020パラリンピック」の開会式でのパフォーマンス。特に愛チャンと仕事をしてきた人たちは、画面に釘付けになったと思います。本当に素晴らしかった!はるな:ありがとうございます! 出演することは、家族にさえも内緒にしなければいけなかったので、皆さんを驚かせてしまって……。山田:私、翌朝が、愛チャンもコメンテーターをしている『ドデスカ!』(メ~テレ)の出演日だったのね。まずは、竹田基起アナウンサー(37才)が「ビックリしました」「勝手に誇らしい気持ちになりました」と大コーフン。水曜コメンテーターの(スピードワゴン)井戸田潤サン(48才)は、「愛チャンは多様性時代の象徴的存在だから」と。その後、竹田アナが愛チャンからのコメントを読み上げてくれて……。はるな:「みんな違ってみんないい。さまざまな人たちで作り上げた開会式。私も成長や学びがあり感謝の時間でした。これからもこの経験を生かし、誰も排除されない世界になってほしいです。パラリンピックを一緒に応援しましょう!」……ですね?山田:その言葉を聞かせていただいて、あぁ、愛チャンはまた新しいステージに自らの力で上がっていったんだなって本当にすごいと思ったの。“きっかけ”はオーディションだと聞きましたが、そうなんですか?はるな:はい、2年半前とか3年前でしたね。実は私、スポンサー企業が募集していた聖火ランナーのオーディションにいろいろ応募したんですけど落ちちゃって(苦笑)。その後、開会式のオーディションの存在を知ったんです。ウチは8年前から弟が車椅子生活になってしまったこともあり、障がいをもっている人が日常でどれだけ厳しいかっていうことを日々目の当たりにしてたんですよ。弟には子供がいるんですけど、たとえば夏休み、海で一緒に遊びたいと思っても、日本って車椅子でビーチから波打ち際に行くのがものすごく大変なんです。障がい者用のトイレも1つしかなくて、それも近くになかったりして。そうした現実を何とか発信したいと思っていたところに、オーディションのことを知って。山田:そこで北島三郎サン(84才)の曲を歌ったって聞きましたけど(笑い)?はるな:そう、『北の漁場』。だって、昔から「日本の心は演歌です」と思っていたし、東日本大震災の後、すぐに被災地に飛んで行かせていただいたときも、仮設の集会場で歌って、皆さんがいちばん喜んでくださったのは演歌だったので。もっとも、そこにあったカラオケが古くて昔の曲しかなかったんですけど(笑い)。で、一次オーディションの後は、開催の延期もあったので、なかなか結果を知らせていただけなくて、去年の夏ぐらいに、やっと「まだやる意思はありますか?」と。もちろん「やらせてください」って言いました。 あとね、私、「オリンピックとパラリンピックを分けないでやってほしいです。それがいちばんの目標です」とも言わせていただいたんです。演出のウォーリー木下さんや、振り付けの森山開次さんが本当に素晴らしいかたたちで、開会式の本番の10分ほど前、キャスト全員の名前を言いながら、「みんなが、自分が輝いたら、みんな、周りも輝きを照らせるから、皆さん、輝いてください」ってイヤモニ(イヤーモニター)を通じて言ってくださって。もう、メイクとれちゃうから泣かせないで~ってカンジになりましたね。コロナ禍でのリハーサルは当然、感染対策を徹底しているし、パラリンピック前は大雨や強風の日が多かったので中止になることもあったんです。それまで分けてやっていたリハを映像や、(佐藤)ひらりチャン(20才)の国歌斉唱なども込みで“通し”でやったとき、初めてストーリーの素晴らしさを知って、号泣してしまいました。 実は衣装を替えながら全シーンに参加しているのは私だけなんです。だから多くの人とかかわったんですけど、それぞれの障がいを忘れてしまうぐらい心と心が近づけて……、本当にいい経験をさせてもらいました。本名の「大西賢示」がすごく大事で、いじられるのも好きだけど……山田:それは愛チャンのお人柄だと思いますよ。私が構成にかかわっていた『魔女たちの22時』(2009~2011年・日本テレビ系)の企画で愛チャンが『ミスインターナショナルクイーン2009』に出場することになって、見事、優勝したときにも、美貌やパフォーマンスだけでなく、世界のニューハーフの皆さんに少なからずあった壁を取り除く役割を懸命に、でも笑顔でやっていたのは愛チャンだったから。はるな:覚えています。まだ日本ではLGBTなんていう言葉も意識もほとんどなかった時代。ニューハーフという生きづらさだけでなく、たとえば軍事政権の国から参加していた人は、夕食のとき、涙ながらに、明日、生きていくことの大変さや平和への想いを語ってくれるんです。そういう経験をさせてもらったから、何か世界で発信したいって、ずっと思っていたんです。 最近は講演会に呼んでいただく機会も多いんですが、そういうときはタイトルに必ず「LGBT」と入っているんです。(障がい者情報バラエティーの)“『バリバラ』(NHK Eテレ)ファミリー”として、『バリバラR』(NHKラジオ)や、『バリバラ』に出させていただいているときでさえ、「自分らしさ」と「多様な性と多様性」との折り合いをどうつければいいのか。どう表現したり伝えたりすればいいのか、悩んでしまうこともあります。たとえば私は本名の「大西賢示」がすごく大事で、ずっと持っていたい。いじられたりするのも好きなんです。でも、本名を聞かれたり、いじられたりするのが苦痛になる人もたくさんいる。みんなが「はるな愛」ではないことも伝えていきたいし、境目のようなものをなくしていきたい。人が「LGBT」という頭文字でカテゴライズされない社会になることがいちばんいいなって思いますよね。山田:社会貢献ということでいえば、愛チャンは「こども食堂」をはじめ、子供さんたちにレトルト食品を1万食も寄付するなど、以前から精力的にやっていましたよね。はるな:私は団地で生まれて、電気もガスも最後は水道まで止められちゃう裕福ではない家で、ろうそくの明かりで毎日、白菜だけをいろいろな味付けにしてもらって食べていたときも「誕生日みたい」と子供ながらに親に気を使っていた記憶があります……。子供って何でもわかってるんです……(涙で言葉を詰まらせる)。コロナ禍になって大人が決めた多くの制限を守って、楽しいことや夢なんかも、みんな奪われて……(涙声)、貧困家庭の実態や、お母さんと子供さんが命を絶ってしまったり、親御さんたちもつらいから弱い立場の子供を虐待してしまったり……というニュースを聞いて、あ、これはヒドい……と。でも、そういうことって、本当は見えにくくて、ニュースになるケースはすごく少ないんだと思うんですね。コロナ前は毎月1週間、ニューヨークに行き歌とダンスのレッスンはるな:私は長年、お店をやっているんで思うことなんですけど、飲食店って、食べ物をおいしいって思うことだけじゃなく、空間だったり、ほかのお客さんたちの振る舞いやファッションなんかもそうですけれど、子供たちが大人たちを見ながら、“お勉強”する場所だと思ってるんです。そりゃあ、ほかのお店さんと同じで、コロナ禍での経営は大変なものがあります。 いま、三軒茶屋(東京・世田谷)で3軒やってるんですけど、契約更新ができなかったり、カラオケバーはいま、やっぱりやれなくなっちゃって、テイクアウトのたこやき屋に業態を変えたり。飲食店の在り方というのも変わっていくんだろうなぁって思いますけれど、お客さんが喜んでくれている顔を見るのは私の生きがいのひとつでもあるんです。今回、「パラリンピック」の開会式の後、いとうあさこサン(51才)とか森三中とか、昔、私の店で「売れたいね」「成功したいね」って言いながら朝まで一緒に飲んでた人たちが、みんな喜んで連絡くれたのもうれしかったです。ずっと、かわいがってくれて、テレビで見ているまんまに接してくださった志村けんさん(享年70)に見ていただけなかったのは悲しいですけれど。山田:愛チャンは、またすごく大きな目標を見つけちゃいましたね。はるな:実は4年前から、事務所に毎月1週間お休みをいただいて、ニューヨークに歌とダンスのレッスンに行ってたんです。アポロ・シアターのオーディションも受けました。コロナにならなかったら続けられたんですけど、それでも、いろいろな場所で出会ったかたたちとつながって、恵まれて、いまの私があるのは事実です。山田:新曲も出たと聞きました。はるな:あ、ありがとうございます。『タピオカの夏』というタイトルで。山田:え、タピオカ? 古くない?はるな:言うよね~~~(笑い)。「令和の昭和歌謡」というキャッチです。タピオカ店がたくさんあった頃にデートをしていた人と別れちゃったという失恋ソング。海外でも日本の歌謡曲がブームじゃないですか。八代亜紀サン(71才)や氷川きよしサン(44才)にも曲を提供されている大谷明裕先生と、短歌でバズっている笹公人先生に詞を書いていただきました。山田:本当に素晴らしい! 久しぶりにお会いして、私もまた愛チャンと一緒に番組がやりたくなりました。はるな:ぜひ~! やりましょう!撮影/槇野翔太構成/山田美保子『踊る!さんま御殿!!』(日本テレビ系)などを手がける放送作家。コメンテーターとして『ドデスカ!』(メ~テレ)、『アップ!』(同)、『バイキングMORE』(フジテレビ系)、『サンデージャポン』(TBS系)に出演中。CM各賞の審査員も務める。※女性セブン2021年9月30日・10月7日号
2021.09.19 16:00
女性セブン
ネット世界の無責任さについて考察(左からザブングル松尾、加藤。時事通信フォト)
ザブングルにみるネットの手のひら返し「叩いていい人」認定の無責任
「人の噂も七十五日」。どんな噂であってもしばらくすれば消える、という意味のことわざだ。「叩いていい人」が次々と切り替わっていくネットの世界は、このことわざを体現しているのかもしれない。ネットニュース編集者の中川淳一郎氏が、ネットでの「叩いていい人」認定の無責任さについて考える。 * * * ネットの手のひら返しというものは実に無責任である。「こいつは叩いてもいいヤツ」という空気が生まれたら徹底的に叩き、飽きるまで続ける。そして、次の叩いてもいいヤツ認定を受けた人間に移ってその人物を叩き始める。ここでも日本人は謎の「空気を読んで『叩いていい人を決める』」という同調圧力を発揮するのである。 2月1日のデイリースポーツ電子版にこんな見出しの記事が出た。〈ザブングル松尾が引退発表 「水神様」ファン沈む…「悲しい」「最後に特集を!」〉 お笑いコンビ・ザブングルの「じゃない方」である松尾陽介のことである。相方は「カッチカチやぞ!」で知られる加藤歩だ。 この記事に対するコメントには「松尾さんは、引退しても先輩達や芸人仲間が見放さないと思う。居心地の良い感じが出てる」など、松尾の引退を悲しむ声、ないしは40代になって大ブレイクをこれ以上するのが難しい以上、判断の妥当性を称賛する声、あるいはテレビに出ていた頃の松尾をホメる声が圧倒的に多かった。 だが、松尾は2019年に「反社会勢力への闇営業」問題で謹慎したうちの一人で、当時ザブングルは猛烈に叩かれた。その後、反省の意を示すために介護のボランティアをしたりするも、「偽善だ!」「介護を甘く見るな!」などと批判された。 しかしあれから1年半、世間の空気感はあの時「悪の総本山」的だった芸人の闇営業に一切の関心はなく、あくまでもコロナが最大の関心事になっている。あれだけ連日話題になった「闇営業」はどこへ行った? そして翌2020年初頭のネットでの最大の話題は「木下優樹菜がサッカー日本代表・乾貴士と不倫か? 2人の関係を特定するネットの“鬼女”とは?」というものだった。補足すると「鬼女」とは「きじょ」と読み、匿名掲示板・5ちゃんねるの「既婚女性板」に出入りする人々のことで、ネット上の情報の点と点を繋ぎ、疑惑を特定することに長けた人々のことを言う。 しかし、その後、コロナが感染拡大し、もはや木下優樹菜のことなど誰も気にしないし、木下については2019年秋に「姉が勤務するタピオカ屋を恫喝した」ことも覚えていない。完全にコロナの方が自分自身の人生に影響があるため、「闇営業」も「タピオカ」も「木下と乾の関係」もどうでもよくなっている。 ちなみに「闇営業」をした芸人についても、当時のネットでは、「誰を猛烈に叩くべきか?」という空気が少しずつ完成されていった。その結果、最も叩いて良いということになったのは雨上がり決死隊・宮迫博之である。最年長者であることに加え、過去に不倫がバレたことが原因だ。名も知らぬような若手芸人はむしろ吉本興業の待遇の悪さから闇営業に手を出さざるを得なかった、という同情的文脈で捉えられた。 ザブングルは闇営業芸人の中では宮迫、田村亮、スリムクラブに次ぐ知名度だったと思われる。だから苛烈に叩かれたが、コロナに熱心な今、引退宣言したら完全に許されたようだ。日本人、忘れっぽいな(笑)。【プロフィール】中川淳一郎(なかがわ・じゅんいちろう)/1973年生まれ。ネットで発生する諍いや珍事件をウオッチしてレポートするのが仕事。近刊に『恥ずかしい人たち』(新潮新書)。※週刊ポスト2021年2月19日号
2021.02.08 16:00
週刊ポスト
フォロワーも多い木下優樹菜。根強いファンがいる(写真は昨年6月)(写真は今年6月)
優樹菜、唐田、東出…2020年お騒がせ芸能人のプライベート姿
 不倫や薬物逮捕、コロナ騒動など、「まさか」のスキャンダルが次々と発覚した2020年の芸能界。特に今年は大物芸能人の醜聞が絶えず、年初から年末まで話題に事欠かない一年となった。今年芸能界を騒がせた“主役”たちを振り返りながら、彼らのプライベート姿を紹介しよう。 今年7月に芸能界を電撃引退したタレントの木下優樹菜(33才)は、昨年のタピオカ騒動を皮切りに、「炎上」の数は枚挙にいとまがない。木下は2019年10月、姉が勤めていたタピオカ店の経営者に恫喝まがいのメールを送信。これをきっかけに芸能活動を自粛したものの、その後サッカー選手やアーティストとの不倫疑惑が浮上し、所属事務所も「信頼関係を維持することが著しく困難」として契約を解除することとなった。 昨年12月には、夫でお笑いコンビ・FUJIWARAの藤本敏史(50才)との離婚が成立したが、今年6月、子供の手を引き歩く買い物帰りの木下の軽い足取りからは、悲壮感はまったく感じられない。ポニーテールにへそ出しトップスを着用し、むしろ本来の“木下らしさ”を取り戻しパワーアップした印象すら受ける。 引退後はインスタグラムのアカウントを新設し、既にフォロワーは50万人を超えている。今年11月には“大切なパートナー”とコメントした藤本との2ショット写真を投稿したり、自伝の出版計画が報じられるなど、何かと話題を提供し続ける木下。来年も木下の動向から目が離せない。 2020年の上半期が終わろうという6月上旬、お笑いコンビ・アンジャッシュの渡部建(48才)が、複数の女性と不倫関係にあったことが発覚し世間の猛バッシングを受けたのは記憶に新しい。ただの不倫ではなく、多目的トイレで行為に及んだことや、女性に1万円を渡していたことなど前代未聞の行動が明らかになり、世間からは批判が噴出。約半年の“雲隠れ”を経て、ようやく12月に謝罪会見を開いたものの、「事実上の復帰会見ではないか」という記者の質問には「答えられない」を連発し、さらに世間の怒りを買う結果となった。 騒動のほとぼりも冷めぬ8月上旬、都内の高級住宅地で渡部と妻で女優の佐々木希(32才)が子供を連れて歩く姿があった。渡部が子供の右手を、佐々木は左手を持ち、時折ブランコのように子供を持ち上げる様子は、絵に描いたような“家族の風景”そのもの。 これまで築き上げてきた好感度は完全に地に落ちた渡部。既に収録済みとされていた『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!』(日本テレビ系)の出演シーンもお蔵入りの方向で調整中という報道もあり、ダメージの大きすぎるスキャンダルなだけに、この余波は来年も続きそうだ。 今年1月、映画『寝ても覚めても』で共演した女優の唐田えりか(23才)との約3年におよぶ不倫が発覚し、新年早々世間を騒がせた俳優の東出昌大(32才)。3月に行った謝罪会見では、記者の「唐田と杏のどちらが好きか?」という質問に「妻を傷つけるのでお答えできない」と発言しさらに激しいバッシングを浴びた。 不倫発覚から約8か月後の9月中旬、そんな東出の稽古終わりの姿をキャッチ。騒動以降、ウイークリーマンションやホテルを転々とし、稽古場には弁当を持参するという人気俳優らしからぬ地味な生活を送っているというが、この日もカフェなどには立ち寄らず、公園でひと休みする姿が印象的だった。伯父の自宅で居候生活を送っているという東出は、車から降りると足早に住宅街の一角の戸建てに入って行った。 別居していた妻の杏(34才)との離婚が7月に成立し、多額の違約金を背負うことになった東出。それでも、『コンフィデンスマンJP』シリーズの映画第3弾「英雄編」(2022年公開)の撮影を来年4月に控えるなど、当初絶望的と見られていた芸能界復帰の道も少しずつ見え始めているようだ。 一方、東出の不倫相手である唐田も、自身のインスタグラムで東出との関係を匂わせる投稿をしていたことが発覚し、世の女性の大きな反感を買った。 無期限の活動自粛を発表し、表舞台から完全に姿を消していたが、騒動から約9か月後の10月上旬、都内のオフィス街を颯爽と歩く唐田を発見。肩まであった髪を短く切り、イメチェンして心機一転した様子がうかがえた。 東出と完全に決別した唐田は、12月19日発売の月刊誌『日本カメラ1月号』(日本カメラ社)で新連載をスタートさせるなど、徐々に芸能界復帰への足掛かりを掴みつつある。東出ほど積極的な復帰の動きは見られないが、来年には女優人生の再スタートを切れる姿が見られるかもしれない。 緊急事態宣言が出された4月上旬、出張先の沖縄で美女とゴルフを楽しみ、新型コロナに感染したことが明らかになり大バッシングを浴びたのはタレントの石田純一(66才)。約1か月の入院を経て復帰したものの、退院直後の“快気祝い”でマスクを外して再び飲み会を行っていたことが発覚。さらに7月にも、福岡でゴルフや宴会を行ったことが判明し、自粛期間中の軽率な行動に世間の批判が高まった。一連の騒動で、一時は妻の東尾理子(45才)との関係悪化も囁かれた。 そんな石田のプライベートでのお出かけをキャッチ。感染“第2波”の声が聞こえ始めた6月末の日曜日、「禊」のための家族サービスか、都内のバッティングセンターに子供と遊びに来ていた。野球経験者の石田が横でアドバイスするのかと思いきや、息子の理汰郎くんは一人熱心にボールを打ち、石田は店内のテレビで流れていたプロ野球中継に見入っていたという。ちなみに、石田はこの日もマスクはしていなかった。 何かと世間を騒がせている石田は、11月に、自らメガホンを取り映画を撮る計画を明かしている。「毎週毎週集まって、脚本を書いてるんです。仕事がヒマなんでねェ(苦笑)」と女性セブンの直撃に話すなど、批判を受けても仕事が減っても“どこ吹く風”といった様子だ。映画を撮り始める頃には、仕事で話題を提供してくれるだろうか。
2020.12.24 16:00
NEWSポストセブン
木下優樹菜との不倫疑惑がネットで指摘された乾貴士選手は何を語るのか
木下優樹菜との不倫疑惑を乾貴士に直撃、「不倫? んー」──NEWSポストセブン2020年芸能話題部門3位
 NEWSポストセブンで2020年(1月1日~12月7日)に公開した記事の中から、大きな反響を呼んだ記事を紹介します。「芸能話題部門」第3位は、1月23日に配信した『木下優樹菜との不倫疑惑を乾貴士に直撃、「不倫? んー」』です。乾選手本人はこの直撃で、「木下さんとは友人関係」と不倫を否定していました。(年齢などは当時) * * *「好きなママタレランキング」では常に上位にランクイン。インスタグラムのフォロワー数は日本のタレントランキングで2位という人気を誇っていた木下優樹菜(32才)。2019年10月の「タピオカ騒動」から3か月。彼女の人生は転げ落ちる石のように激流にのみ込まれた──。 スペイン北部にあるバスク州内奥の街・エイバル。標高120m、周囲を山に囲まれた美しい街には由緒ある建造物が立ち並び、歴史を感じさせる。街の人々が何より愛するのは、サッカーのスペインリーグ1部に所属するSDエイバルだ。このチームには、2018年のサッカーW杯で日本代表として活躍した乾貴士選手(31才)が在籍する。 彼は今、ある疑惑をかけられ、日本では“渦中の人”になった。サッカーとは全く関係のない話で、だ。1月中旬、SDエイバルの練習場に愛車に乗って現れた乾選手を直撃した。──木下優樹菜さん(32才)とおつきあいしているのは本当ですか? 一瞬、怪訝そうな表情を浮かべたが、ニヤリと微笑み、こうつぶやいた。「まぁ、木下さんとは…」 乾選手に降り掛かっているのは木下との不倫疑惑である。発端は、昨年7月10日に木下がインスタグラムに投稿したメッセージだった。愛娘と一緒に写った写真と、彼女のことを書いたのであろう何気ない文章なのだが、その文章の最初の文字を“縦読み”すると、《たかしあいしてるずーーっと》と読める。 この縦読みは、限られた人にだけ伝えられる手法として、今やSNSユーザーの間ではよく知られているもの。 目ざといネットユーザーが指摘すると、一気に不倫疑惑が拡散。彼女の周りの“たかし”に、疑いの目が向けられた。「最初に怪しまれたのが、木下さんを長年担当している美容師の『たかし』でした。さらに、娘と顔が似ているという理由からスタイリストの『たかし』、ヒップホップグループの『たかし』など、木下さんと交流のあるすべての『たかし』がやり玉に挙げられたのです。 その当時は特定されなかったのですが、今年の1月14日頃、“新説”として乾選手の名前が挙がった。なぜかSNSのママ友コミュニティーサイトに、『本当のお相手は乾貴士です』との投稿があったのです」(芸能記者) これまで出てきた「たかし」の中でも最もメジャーな名前だったため、ネットユーザーたちも当初は半信半疑だった。しかし、次々とネット上に“証拠”とされる情報がもたらされていったのである。◆“鬼女”たちが持つ探偵も驚く特定力 すぐに発見されたのが、乾選手の“縦読み”だった。木下の“ラブレター”より約1年前の一昨年8月5日、乾選手がインスタグラムに投稿した文章を、木下と同じく最初の文字を縦読みすると、《ゆきなだいすき》との一文が浮かび上がる。 ここから“ネット探偵”の追及は加速する。『ダウンタウンなう』(2018年7月20日放送・フジテレビ系)にゲスト出演していた乾選手が、好きな女性のタイプについて「おれ、ギャルが好きなんですよ。ユッキーナとか好きです」と発言していたことが発掘される。 ユッキーナとは木下の愛称だが、この発言以来、2人がインスタで相互フォローするようになり、「いいね」などのやり取りをしていることも指摘された。さらに1年後には、『VS嵐』(2019年8月15日放送・フジテレビ系)で2人は共演。乾選手が木下の大ファンと告白すると、木下がまんざらでもない笑顔を見せていた。 乾選手も既婚者で2人の子を持つ父親だったため、W不倫というキーワードも飛び交った。「こうした情報が次々とネット上に提示されたことで、ネットユーザーたちは“たかしは乾貴士で決定”、“離婚の原因は乾選手だったのでは?”などと盛り上がりました。さらに、メジャーリーガーのダルビッシュ有選手が、ツイッターでこの疑惑に触れたことで、彼も炎上。“噂話を拡散した”と非難され、それに応戦するも泥仕合になるという“二次被害”まで生まれました」(前出・芸能記者) 情報の真偽はさておき、今回の騒動からはSNSなどの投稿内容から、個人情報が容易に類推されることがうかがい知れる。「今回、大活躍したのは『鬼女(きじょ)』と呼ばれるネットユーザーたちです。もともと、既婚女性が書き込む掲示板の常連のこと。主婦目線で時事ネタを批評するだけだったのが、いつしかニュースの登場人物のSNSなどを調べ上げ、個人情報を暴き、“この事件の犯人の恋人は誰々だ”などと、自分たちで新たなニュースを発掘し始めた。そのリサーチ力は凄まじく、探偵以上といわれています」(ITライター) 目下、木下と乾選手をロックオンしている鬼女たちが、「不倫の証拠を発見」と、沸いているのが昨年7月15日に木下がインスタに投稿した一枚の写真である。「ホテルの部屋で、木下さんが誰かとチョコレートやお酒を楽しむ姿が写っている写真です。まず、ここがグアムのホテルだとわかると、次は同伴者の素性調査が始まった。相手の足だけが写っていて、ネットユーザーたちは、その足の指の形やタオルの柄などから、この時会っていたのが乾選手ではないかと推測したのです。乾選手もこの時期は試合がないことから、グアムでの密会疑惑が騒がれ出しました」(前出・芸能記者)◆有名グラドルや清楚系若手女優とも噂に サッカー界で乾選手は、明るく人懐っこい性格で知られているという。「過去には中村俊輔選手や大久保嘉人選手など名だたる選手がスペインリーグに挑戦しましたが、乾さん以上の成績を収めた人はいません。テクニックはもちろん、彼は明るくフレンドリーな性格で、ラテンの国であるスペインでも周囲とすぐに打ち解けたので活躍できたんです」(サッカー協会関係者) 明るい性格で、芸能界にも深く食い込んでいるという。「乾さんは芸能界にも友人が多く、SNSでフォローしているタレントも目立ちます。乾さんは過去にMCもこなす有名グラドルや、清楚系の若手女優と噂になったこともあります。その女優さんは後に乾さんのチームメートと結婚しましたが(笑い)。 彼と仲のよい何人かの選手は、乾さんと木下さんが連絡を取り合う仲であることを知っていました。2人のLINEのやり取りを見た選手もいるし、木下さんと会ったことを聞いている選手もいるようですよ」(前出・サッカー協会関係者) 疑惑の目を向けられて以降、乾選手はSNSでサッカーの話題に終始し、この問題には口を閉ざしている。 そんな乾選手をスペインで直撃した。以下が一問一答だ。──木下さんとおつきあいしているのは本当ですか?「いや、まぁ…」──縦読みのメッセージのことですが。「はいはい、わかりますよ」──木下さんも書いていましたが、ずいぶん思わせぶりですね。「まぁ、木下さんとは友人関係で、仲のいい友達の1人なんで…」──昔からのファンだとか。「もちろんそういうのもありますし、友人の1人とかそういうのなんで」──不倫関係ではなかった?「不倫? んー(少し考えてから)、ないですね」── 一線を越える関係ではなかった?「いや、本当に仲のいい友達の1人でして」──7月に一緒にグアムに行ったのでは? 「それも、ネットでいわれてますよね(苦笑)」──グアムで木下さんと会った?「いや、7月2日からおれはチームのキャンプに行っていたから。グアムには行っていませんよ。それは調べたらわかることです。あとは事務所に聞いてください」 時に苦々しい表情で語り終えると、乾選手はクラブハウスに消えていった。縦読みはゲスの勘ぐりか、それとも──。※女性セブン2020年2月6日号
2020.12.14 19:00
NEWSポストセブン
フードデリバリーの闇 保健所も把握できない「ゴーストレストラン」の実態
フードデリバリーの闇 保健所も把握できない「ゴーストレストラン」の実態
 カレー専門店とからあげ専門店の「からあげカレー」をデリバリー注文したら、盛り付けも、容器も、味もまったく一緒。調べてみると、店舗の住所が同じだった! でも、値段が微妙に違う……。なぜこんなことが起こるのか、フードデリバリー業界の奇々怪々の実態をレポートする。【画像】見た目は同じでも値段が違う… 「ゴーストレストラン」のメニューを比較 東京・杉並区を南北に走る幹線道路「環七通り」から一筋入ったところにある商店街。午前9時、ほとんどの店がまだシャッターを下ろすなか、駅にほど近い雑居ビル1階の居酒屋「A」の前に、大きなバッグを背負った10人弱の若者が集まっていた。オンラインフードデリバリーサービス「ウーバーイーツ」の配達員たちだ。「Aってすごい人気店だよな」「おれなんか、昨日6回もこの店から配達したよ」 配達員たちはそう“情報交換”しながら、次々に品物を受け取り、去っていく。とはいえ、Aは揚げものが100円ほど、生ビールが400円ぐらいで、座敷、テーブル、カウンターを備えるごく平凡な大衆居酒屋。どうしてこんなに人気なのか。《Uber Eats配達員の方へ いつも配達お疲れ様です! 上記店舗はココです!》 Aの店先に貼られた一枚の紙。それが“人気”の秘密を解くカギだ。 記された「上記店舗」の数は実に14店舗。からあげ専門店、丼専門店、カレー専門店、ハンバーグ専門店、握り寿司専門店、マグロ丼専門店といった“専門店”を謳うものから、韓国屋台、野菜研究所に至るまで、ジャンルはさまざまだ。 ウーバーイーツの注文サイト上では、14の店舗は別個の店であるように見える。しかし、料理はすべて居酒屋「A」のスタッフによって同じ店舗で調理され、配達される。「このように、ウーバーイーツなどデリバリーサイト上のみに存在する店を『ゴーストレストラン』、またの名を『バーチャルレストラン』といいます。Aのように実店舗を営業する傍ら出店するケースや、マンションの一室などキッチンのある場所で実店舗を構えずに出店するケースがあります。1つの場所で10以上のゴーストレストランを展開する場合も少なくない」(飲食業界に詳しいジャーナリスト) 消費者がデリバリーサイト上で確認できるゴーストレストランの情報は、登録住所のみで、その実態は確かめようがない。「過去には、“ゴースト”オムライス専門店の登録住所がラブホテルで、インターネット上で騒ぎになったことがありました。店舗名をネットで調べても詳しい情報がまったく出てこないゴーストレストランもあります。また、調理環境もさることながら、使われている食材の産地、消費期限、アレルギー対策なども確認できないので、注文する側のリスクは高い」(前出・ジャーナリスト) ウーバーイーツの配達員も、その知られざる実態を明かす。「登録住所に商品を取りにいくと、飲食店の気配がせず“本当にここで合っているのか?”と迷うことがよくあります。なかには衛生面が心配になるような場所もありました。実店舗だったら許されないくらい散らかっていて、正直、“ここで作られたものは食べたくない”と思いました」 人気のタピオカドリンクも油断ならない。「タピオカのチェーン店は、自社の機械と材料を貸し出し、別の場所で作らせて配達しているケースがあります。あのタピオカが、まさか汚い居酒屋や狭いマンションの一室で作られているとは思わないでしょうね。パッケージや味はチェーン店と同じですが……」(飲食店関係者) こんな経験をしたユーザーもいる。「ウーバーイーツを見ていたら、カレー専門店の『からあげカレー』と、からあげ専門店の『からあげカレー』のメニュー画像が同じだったんです。試しに注文してみたら、見た目も味もまったく同じ。なのに“からあげ専門店”の方が200円高かった(笑い)。 不思議に思って調べたら、2つの店舗は1つの居酒屋が経営している複数のゴーストレストランの一部でした。たくさん店舗をやりすぎて、値段設定が混乱してるんでしょうね……」◆スタッフは屈託なく「闇ですよね(笑い)」“専門店”の実態は、その道のプロが調理しているわけでも、特別な材料を使っているわけでも、調理環境が素晴らしいわけでもないのだ。そうした運営方法に問題はないのか。弁護士の牧野和夫さんが指摘する。「多種多様なジャンルのメニューを提供する普通の居酒屋が『専門店』を謳って出店することは、『優良誤認』に当たる恐れがあります。また、食品を提供する際には保健所の『営業許可証』が必要不可欠ですが、そもそも飲食店が1つの営業許可証を使って『専門店』を複数店舗出店すること自体、適切な状況とはいえません」「優良誤認」とは提供している商品・サービスの品質を「実際よりも優れていると偽って」宣伝するなどの行為を指し、「景品表示法(不当景品類及び不当表示防止法)」違反に当たる。 ゴーストレストランの営業許可について都保健所に問い合わせたところ「『ゴーストレストラン』の実態は把握しておらず、保健所はチェックしていません」という。「現状、各サイトの良心に委ねている状況でしょう。ウーバーイーツや出前館など大手デリバリーサービスは営業許可証を確認する内部マニュアルがあるようですが…」(前出・ジャーナリスト) 本誌・女性セブンは冒頭の居酒屋「A」を直撃した。──なぜ1つの店舗から14店舗も出店しているのですか。「検索でヒットしやすくするための戦略です。お客さんには『数店舗の中から選びたい』という気持ちがあると思うので、候補の店A、B、Cをすべてウチがやってしまえば、オーダーの確率が上がると考えました」──1つの店舗から何店舗も“専門店”を出店していることについて疑問の声が上がっていますが。「そうですよね、闇ですよね(笑い)。店名に“専門店”とつけると、付加価値がついてオーダーが増えるんです。ウチ以外にもそういうところはけっこうありますよ」 デリバリーサービスは便利だが、そのウラを知ってしまうと……。自分の身は自分で守るしかないのかもしれない。※女性セブン2020年10月29日号
2020.10.19 07:00
マネーポストWEB
全国に約150店舗を展開する「鶏笑」
鶏笑、からやま、から好し… からあげ店が出店攻勢の背景
「会社の近くのタピオカ屋が、からあげ屋に変わっていた」「いつの間にか近所のスーパー脇にもできていた」──そう気づいた人は多いだろう。からあげ店が街に増えている。2018年に全国1408軒だった店舗数は、今や2487軒になった。コロナ禍で外食産業が軒並み不振に陥る中、からあげが一大トレンドとなった背景には鶏肉の原価の安さと、繁華街や駅近より住宅街やスーパー近くを狙う立地の工夫があるという。 からあげ専門店の中でも特にテイクアウトに注力しているのが、国産鶏のみ使用にこだわる店舗数1位(174店)の「鶏笑」だ。一方、業界の老舗「からやま」(101店舗)は郊外やロードサイドを中心に展開する。「車で来店される家族連れのお客様が多いため、駐車場は必須です。駅前の一等地よりロードサイドの方が出店可能な立地が豊富で、競合店が少ないという利点があります。 当店では、お客様に“揚げたて”の臨場感が伝わるよう、客席からキッチンが見える作りにしています。秘伝のタレに漬け込んで肉のうまみを引き出した揚げたてのからあげを食べていただきたいですね」(「からやま」を展開するアークランドサービスホールディングス株式会社社長室・鈴木恵美氏) からあげ人気の高まりから、近年は大手飲食チェーンの参入も目立つ。すかいらーく系列の「から好し」(91店舗)やワタミ系列の「から揚げの天才」(48店舗)が続々登場し、群雄割拠の様相だ。 大資本系は、そのスケールメリットを活かす戦略を立てている。すかいらーくホールディングス広報の北浦麻衣氏が言う。「『から好し』は『ガスト』の店舗を活用した複合業態の出店に力を入れています。今の社会状況では新規出店は難しいですが、このスタイルなら限りなく少ない投資で店舗展開が可能です。現在は9店舗のみですが、2021年3月末までに1140店舗に拡大予定です」 この複合業態が成功すれば、業界勢力図が塗り変わる可能性もある。では、このブームはいつまで続くのか。「焼き牛丼」、「立ち食いステーキ」、「タピオカ」など、ここ10年の飲食業界では様々なバブルが膨らみ、そして弾けていった。前出の外食ジャーナリスト・中村氏が指摘する。「馴染み深いメニューとはいえ、からあげが牛丼のように定着するかは未知数です。各チェーンは部位やタレで差別化を図っているが、すでにアイデアが出尽くしている感も否めない。大規模なフランチャイズ展開は、新型コロナが収束して外食産業が盛り返したときにリスクとなる可能性もある。生き残り戦争は熾烈になっていくでしょう」 飛ぶ鶏を落とす勢いは、いつまで続くのか。※週刊ポスト2020年10月2日号
2020.09.22 07:00
週刊ポスト
【動画】木下優樹菜 インスタ再開に裁判原告が「感覚わからない」
【動画】木下優樹菜 インスタ再開に裁判原告が「感覚わからない」
 7月に芸能界を引退した木下優樹菜さんが、インスタグラムを新設しました。「インスタグラムの投稿は、裁判を見越した反撃なのかも…」と話すのは木下さんの知人。 実は、インスタを新設した翌日はタピオカ裁判の第1回口頭弁論の日。タピオカ店オーナーのAさんは名誉毀損などの損害賠償として1000万を請求していますが、木下さんは“請求は棄却されるべき”と主張。インスタの開設は戦う姿勢だとみられています。 これを受けてAさんは「結局、木下さんから謝罪はありませんし、インスタまで始めて……感覚がわからないです」とコメントしました。
2020.09.14 07:00
NEWSポストセブン
フォロワーも多い木下優樹菜。根強いファンがいる(写真は昨年6月)(写真は今年6月)
木下優樹菜インスタ再開で逆襲? 裁判で明かした警察沙汰
 この7月に芸能界を引退した木下優樹菜(32才)と、タピオカ店オーナーの裁判の中身が見えてきた。「インスタグラムの投稿は裁判を見越した反撃なのかも…」  心配そうにそう話すのは木下の知人だ。 今年7月に芸能界を引退した木下は9月1日、インスタグラムを新設し、《木下組のみんなへ》とファンに向けて投稿を始めたのだ。 木下は昨年10月、姉が勤めていたタピオカ店に給料をめぐるトラブルがあったとして、恫喝まがいのメッセージをタピオカ店オーナーのAさんに送信。これをきっかけに芸能活動を自粛。以後、不倫疑惑も飛び出し、昨年末には夫の藤本敏史(49才)と離婚するなど、人気タレントの地位から転げ落ちただけでなく、芸能界まで去る事態となった。 インスタ投稿は、髪形を変えたことや花火をしたことなど他愛もない内容だが、瞬く間に24.4万人のフォロワーが付いた(9月8日現在)。彼女が再び表舞台に出てきた背景を、前出の知人はこう話す。「インスタを新設した翌日、タピオカ裁判の第1回口頭弁論があったんです。原告はAさんで被告が木下さん。互いに代理人だけが出席しました。Aさんは名誉毀損などの損害賠償として1000万円を請求していますが、木下さんはそれを不服として“請求は棄却されるべき”と主張し、対立姿勢を見せています。インスタの投稿は、闘う姿勢をアピールしたかったのかもしれません」 木下サイドの主張からは、これまで明かされていなかったトラブルもうかがえた。  騒動直後、B氏という人物から「何の面下げて芸能界汚してくれてんねん?」「芸能界、舐めてる芸能人の掃除してこいって」などのメッセージが木下に送られていたという。「B氏からのメッセージは辛辣で、世間からのバッシングと併せて彼女は心を痛めました。彼女はその頃、精神科で『適応障害』と診断されています」(前出・木下の知人) さらにB氏の行動はエスカレートし、昨年末には警察沙汰になったという。「B氏は当時木下さんが所属していた事務所の前で座り込み、大音量の音楽とともに“木下優樹菜!”と大声で叫び、警察に任意同行されています」(芸能関係者) これらは裁判で木下サイドが主張したものだという。AさんとB氏の関係は不明だが、次回の法廷ではAさん側が、こうした件について書面を提出する方向だとされる。  一方のAさんは、ため息まじりにこう話す。「そもそも(木下の)お姉さんと話し合って済む話だったんです。彼女が出てくる話じゃなかった。結局、(木下から)謝罪はありませんし、インスタまで始めて…感覚がわからないです」 前代未聞の裁判は長期化する可能性すらあるという。「この騒動は互いに主張が食い違うところが多すぎて、真実が明らかになるのはもっと先だと思われます」(前出・芸能関係者) トラブルの発端から間もなく1年。タピオカブームが落ち着きを見せる中、この騒動の沈静化はまだ先のようだ。
2020.09.09 15:55
NEWSポストセブン
ラーメン二郎、タピオカ… 行列ができるほど一世風靡したグルメ
ラーメン二郎、タピオカ… 行列ができるほど一世風靡したグルメ
 話題の店や目的の品を求めワクワクしながら並ぶ人から、必要に迫られ渋々並ぶ人、なくては困る日用品争奪でイライラしながら並ぶ人まで、現代人は行列と無縁ではいられない。食のはやり廃りはめまぐるしいが、行列ができるほど人気となったおいしいものは忘れない。【写真】行列を呼び一世風靡したグルメ 一世を風靡した『クリスピー・クリーム・ドーナツ』やパンケーキなど、行列のできた食べ物は多かった。『東京ディズニーランド(TDL)』やラーメン、スキーなどの行列を独自に調査してきたコラムニストの堀井憲一郎さんが語る。「日本人の辛抱強さは、50年の行列文化でさらに磨かれた感があり、その背景には、スマホの登場で待ち時間が苦でなくなった面もあります。 ぼくは『ラーメン二郎』に行くときは最初から行列に並ぶつもりで行きますが、最近は“二郎”でも行列で密にならないように順番待ちアプリを使う店が出てきました。実際使うと時間帯が選べ、実に便利です」 また、トレンドウオッチャーのくどうみやこさんはこう話す。「SNSやゲームで行列の待ち時間が潰しやすくなった以上に、“あと何人”と順番をカウントダウンしてくれるアプリ、セルフレジ、カートのままでのスマホ決済などテクノロジーの進化で今後の行列は大きく変化する可能性があります」 ソーシャルディスタンスを保って順番待ちできるオンライン行列も、ウイズコロナ時代には必要不可欠だ。「行列にはいつか行きたいと思わせる力があり、コロナが落ち着いてくれば、行列はまた戻ってくるでしょう。行列のある社会の方が元気な気がしますね」(堀井さん) 一世を風靡した代表的なグルメやスイーツを振り返ってみよう。◆ラーメン 数々のラーメンブームの中で、特に異彩を放つのがヤサイマシマシなどの独特スタイルで人気の『ラーメン二郎』。店によって味が違い、「ジロリアン」と呼ばれる熱狂的なファンが長蛇の列を作っている。◆クレープ 焼きたてクレープに、フレッシュな果実、アイスクリーム、生クリームを入れた原宿スタイルのクレープは1977年誕生。若い女性に支持され、原宿名物に。1日3000枚売り上げたことも。◆タピオカ 2019年のブームは、なんといってもタピオカ。なかでも行列の絶えない店として人気を誇るのが、アジアンカフェ『ゴンチャ』。写真は定番の「ブラックミルクティー+タピオカ」Mサイズ490円。◆ドーナツ 2006年、東京・新宿に1号店が開店し、連日長蛇の列ができて話題になった『クリスピー・クリーム・ドーナツ』。「並んでいたら試食でまるまる1個食べさせてくれたことがあり、その演出に感動しました」(くどうさん)◆パンケーキ パンケーキブームのきっかけを作ったといわれているのが、ハワイ発の人気店『Eggs’n Things』だ。原宿にオープンしたのは2010年で、当時は2~3時間待ちは当たり前だった。写真は「ストロベリーホイップクリームとマカダミアナッツ」1180円。◆アイスクリーム 米国発のアイスクリームチェーン店『ホブソンズ』が、東京・西麻布にオープンしたのは1985年のこと。当時はバブル直前で、深夜2時まで行列が続いた。レギュラー437円~。◆かき氷 2018年頃から天然氷を使ったふわふわ食感のかき氷の人気が続いている。その代表格が、埼玉県秩父郡にある天然氷の蔵元『阿左美冷蔵』が作るかき氷。写真は「蔵元秘伝みつ使用のかき氷」1091円。※女性セブン2020年9月3日号
2020.08.30 11:00
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