芸能

伊勢谷友介と破局した森星、気性の荒さに耐えかね逃げ出す

5日に出演ドラマ『未満警察』(日本テレビ系)が最終回を迎えたばかり

 またも芸能界の薬物汚染が取り沙汰される事件が起きた。9月8日、伊勢谷友介(44才)が大麻取締法違反の容疑で警視庁に逮捕された。

「大麻は伊勢谷容疑者の自宅リビングの机から見つかりました。捜査員が自宅に踏み込んだとき、伊勢谷容疑者はひとりでいて、捜査に抵抗する様子はなかったそうです。警視庁は長期にわたって容疑者をマークし、100%逮捕できるという確証を持っていたと思われます。大麻の売人ルートなのか、伊勢谷容疑者の大麻所持を知っている情報源がいたのでしょう」(テレビ局関係者)

 異母兄は今年7月に亡くなったファッションデザイナーの山本寛斎さん(享年76)で、自身は東京藝大卒の芸術肌という伊勢谷。モデルから俳優に転身すると、これまで2度も日本アカデミー賞助演男優賞を受賞するなどの活躍を見せ、今後も多くの映画やドラマへの出演が予定されていた。作品への影響が懸念されるが、彼の場合、その華麗なプライベートも再注目されている。

 報じられただけでも、吉川ひなの(40才)や広末涼子(40才)、木村佳乃(44才)、長澤まさみ(33才)という華麗なる女性遍歴の持ち主。だが、どの交際相手とも長続きしなかった。

「“恋愛周期2年の男”といわれた伊勢谷ですが、去年まで交際が報じられていた森星(28才)とは実に4年以上も続いていました。よっぽど馬が合ったのでしょう」(芸能関係者)

 森はファッション界の巨匠・森英恵さん(94才)の孫で、姉も人気モデルの森泉(37才)という華麗なる一族。種類の違う“華麗さ”を持つ2人は2015年、『新チューボーですよ!』(TBS系)での共演をきっかけに交際に発展した。バイクなどワイルドな趣味を持つ伊勢谷に、お嬢様育ちの森が刺激を受ける形で引き込まれていき、順調に愛を育んでいたという。

関連記事

トピックス

2024年末、福岡県北九州市のファストフード店で中学生2人を殺傷したとして平原政徳容疑者が逮捕された(容疑者の高校時代の卒業アルバム/容疑者の自宅)
「軍歌や歌謡曲を大声で歌っていた…」平原政徳容疑者、鑑定留置の結果は“心神耗弱”状態 近隣住民が見ていた素行「スピーカーを通して叫ぶ」【九州・女子中学生刺殺】
NEWSポストセブン
個別指導塾「スクールIE」の元教室長・石田親一容疑者(左/共同通信、右/公式サイトより※現在は削除済み)
《“やる気スイッチ”塾でわいせつ行為》「バカ息子です」母親が明かした、3浪、大学中退、27歳で婚約破棄…わいせつ塾講師(45)が味わった“大きな挫折
NEWSポストセブン
佳子さまを撮影した動画がXで話題になっている(時事通信フォト)
《佳子さまどアップ動画が話題》「『まぶしい』とか『神々しい』という印象」撮影者が振り返る “お声がけの衝撃”「手を伸ばせば届く距離」
NEWSポストセブン
池田被告と事故現場
《飲酒運転で19歳の女性受験生が死亡》懲役12年に遺族は「短すぎる…」容疑者男性(35)は「学校で目立つ存在」「BARでマジック披露」父親が語っていた“息子の素顔”
NEWSポストセブン
若隆景
序盤2敗の若隆景「大関獲り」のハードルはどこまで下がる? 協会に影響力残す琴風氏が「私は31勝で上がった」とコメントする理由 ロンドン公演を控え“唯一の希望”に
NEWSポストセブン
個別指導塾「スクールIE」の元教室長・石田親一容疑者(公式サイトより※現在は削除済み)
《15歳女子生徒にわいせつ》「普段から仲いいからやっちゃった」「エスカレートした」“やる気スイッチ”塾講師・石田親一容疑者が母親にしていた“トンデモ言い訳”
NEWSポストセブン
9月6日に悠仁さまの「成年式」が執り行われた(時事通信フォト)
【なぜこの写真が…!?】悠仁さま「成年式」めぐりフジテレビの解禁前写真“フライング放送”事件 スタッフの伝達ミスか 宮内庁とフジは「回答は控える」とコメント
週刊ポスト
交際が報じられた赤西仁と広瀬アリス
《赤西仁と広瀬アリスの海外デートを目撃》黒木メイサと5年間暮らした「ハワイ」で過ごす2人の“本気度”
NEWSポストセブン
世界選手権東京大会を観戦される佳子さまと悠仁さま(2025年9月16日、写真/時事通信フォト)
《世界陸上観戦でもご着用》佳子さま、お気に入りの水玉ワンピースの着回し術 青ジャケットとの合わせも定番
NEWSポストセブン
秋場所
「こんなことは初めてです…」秋場所の西花道に「溜席の着物美人」が登場! 薄手の着物になった理由は厳しい暑さと本人が明かす「汗が止まりませんでした」
NEWSポストセブン
『徹子の部屋』に月そ出演した藤井風(右・Xより)
《急接近》黒柳徹子が歌手・藤井風を招待した“行きつけ高級イタリアン”「40年交際したフランス人ピアニストとの共通点」
NEWSポストセブン
和紙で作られたイヤリングをお召しに(2025年9月14日、撮影/JMPA)
《スカートは9万9000円》佳子さま、セットアップをバラした見事な“着回しコーデ” 2日連続で2000円台の地元産イヤリングもお召しに 
NEWSポストセブン