芸能

長澤まさみ&リリー・フランキー 六本木のステーキ店で食事

ステーキを楽しんだ長澤まさみ

 東京・六本木にある芸能人御用達の高級ステーキ店。本場ニューヨークの味が楽しめるこの店に、カーディガン、ワイドパンツ、サンダルとすべてベージュのワントーンで合わせた今年らしいコーディネートの女性がやって来たのは、8月末の夜のこと。足取り軽く、奥の個室へと入って行った女性は、長澤まさみ(33才)だ。

「長澤さん、すごくテンションが高くて、はしゃいでいる感じでしたよ。それにしても、一緒にいた男性に驚きました。やっぱり噂は本当だったんだって……」(居合わせた客)

 時折、店内に響く楽しそうな長澤の笑い声。そのお相手は、若いイケメン……ではなく、俳優やイラストレーターなどマルチすぎる顔を持つリリー・フランキー(56才)だ。1時間半ほどで店を後にした一行は、六本木のバーへ移動。ここは、リリーが行きつけの店だ。

 2011年に舞台『クレイジーハニー』で共演して以来、たびたび一緒に飲み歩く様子が目撃されてきた長澤とリリー。あまりに親しい様子に、これまで何度も交際が噂されてきたほどだ。

「5時間におよぶハシゴ酒デートや、一緒に宮古島を旅行したことなども報じられ、業界内では2人の仲のよさは有名なんです」(芸能関係者)

 最近になって長澤は「芸能界の中で自分を最もよく知っている人」として、テレビ番組でリリーの名を挙げるようになった。

「かつて交換日記をしていたほどの仲で、“リリーちゃん”と呼んでいるのだとか。リリーさんには自宅の場所も教えているそうで、困ったことがあればすぐに相談するなど、心から信頼しているようですよ」(前出・芸能関係者)

関連キーワード

関連記事

トピックス

どんな役柄でも見事に演じきることで定評がある芳根京子(2020年、映画『記憶屋』のイベント)
《ヘソ出し白Tで颯爽と》女優・芳根京子、乃木坂46のライブをお忍び鑑賞 ファンを虜にした「ライブ中の一幕」
NEWSポストセブン
相川七瀬と次男の凛生君
《芸能界めざす息子への思い》「努力しないなら応援しない」離婚告白の相川七瀬がジュノンボーイ挑戦の次男に明かした「仕事がなかった」冬の時代
NEWSポストセブン
俳優の松田翔太、妻でモデルの秋元梢(右/時事通信フォト)
《松田龍平、翔太兄弟夫婦がタイでバカンス目撃撮》秋元梢が甥っ子を優しく見守り…ファミリーが交流した「初のフォーショット」
NEWSポストセブン
世界が驚嘆した大番狂わせ(写真/AFLO)
ラグビー日本代表「ブライトンの奇跡」から10年 名将エディー・ジョーンズが語る世界を驚かせた偉業と現状「リーチマイケルたちが取り戻した“日本の誇り”を引き継いでいく」
週刊ポスト
佳子さまを撮影した動画がXで話題になっている(時事通信フォト)
《即完売》佳子さま、着用した2750円イヤリングのメーカーが当日の「トータルコーディネート」に感激
NEWSポストセブン
国連大学50周年記念式典に出席された天皇皇后両陛下(2025年9月18日、撮影/JMPA)
《国連大学50周年記念式典》皇后雅子さまが見せられたマスタードイエローの“サステナブルファッション” 沖縄ご訪問や園遊会でお召しの一着をお選びに 
NEWSポストセブン
豪雨被害のため、M-1出場を断念した森智広市長 (左/時事通信フォト、右/読者提供)
《森智広市長 M-1出場断念の舞台裏》「商店街の道の下から水がゴボゴボと…」三重・四日市を襲った記録的豪雨で地下駐車場が水没、高級車ふくむ274台が被害
NEWSポストセブン
「決意のSNS投稿」をした滝川クリステル(時事通信フォト)
滝川クリステル「決意のSNS投稿」に見る“ファーストレディ”への準備 小泉進次郎氏の「誹謗中傷について規制を強化する考え」を後押しする覚悟か
週刊ポスト
アニメではカバオくんなど複数のキャラクターの声を担当する山寺宏一(写真提供/NHK)
【『あんぱん』最終回へ】「声優生活40年のご褒美」山寺宏一が“やなせ先生の恩師役”を演じて感じた、ジャムおじさんとして「新しい顔だよ」と言える喜び
週刊ポスト
林家ペーさんと林家パー子さんの自宅で火災が起きていることがわかった
《部屋はエアコンなしで扇風機が5台》「仏壇のろうそくに火をつけようとして燃え広がった」林家ぺー&パー子夫妻が火災が起きた自宅で“質素な暮らし”
NEWSポストセブン
1年ほど前に、会社役員を務める元夫と離婚していたことを明かした
《ロックシンガー・相川七瀬 年上夫との離婚明かす》個人事務所役員の年上夫との別居生活1年「家族でいるために」昨夏に自ら離婚届を提出
NEWSポストセブン
“高市潰し”を狙っているように思える動きも(時事通信フォト)
《前代未聞の自民党総裁選》公明党や野党も“露骨な介入”「高市早苗総裁では連立は組めない」と“拒否権”をちらつかせる異例の事態に
週刊ポスト